2006/09/28(木)16:27
フライパンひとつで「だいがくいも」作ってみた。超簡単・・・
本屋で超簡単な「だいがくいも」の作り方を見つけた。
以前は料理の本は作りたいものがあるとそれひとつのために1冊購入していた。
でも最近は増えつづける本を横目に・・・
作らないのに本ばかりが増える!
と言うわけで、本屋で立ち読みし頭の中にインプットして、家で作るようになりました。
ただし覚えるにも限度があるから、簡単なものだけです。
で、今回は秋、畑から彫りたてのさつまいもを使って子供の大好きな「だいがくいも」を作ってみました。
参考にしたのはずぼら料理で有名な奥薗先生です。
1 まずさつまいもを一口大に切って水にさらします。(我が家は長めの乱切りです)
2 フライパンに多めのサラダ油をひきます。
水を切ったさつまいもをいれます。
必ず中火にするのがコツです。
中火だと時間がたってもやわらかく、冷めても美味しくたべられます。
3 フライパンにふたをして蒸します。
時々中を確認して、焦げ目もつけます。
フライパンをゆすると良いです。
4 やわらかくなったら、お芋をフライパンの片隅に寄せ、空いたほうに、砂糖と酢(少し)しょうゆを
いれて飴状にします。
5 とけたら、素早くお芋にからめます。
6 黒ごまをパラパラかけて出来上がりです。
フライパンひとつでできるし、油も少なくヘルシーです。
後片付けが楽で、まさにずぼらな私にぴったりでした。
季節がかんじられる食卓にしたいですね。
おしょうゆをちょっといれると、おやつと言うよりおかずにもなります。