山崎まさよしさんの曲に「パンを焼く」という曲がありまして、

♪君のためにパンを焼く・・♪
ライブでもほぼ毎回歌ってくれて、大盛り上がりの曲なのです。

　（こちらのアルバムに入ってます）


で、その曲じゃないけど、「君のためにパンを焼く～♪」と口ずさみながら、パンを焼いてみました。
ホームベーカリーを買おうと思いつつ、まだしぼりこめていないのだけれど、ホームベーカリーを使わず、しかも発酵とかしなくても作れるというレシピがオレンジページにのっていたので。。

さっそくチャレンジ。
ほんとに簡単にできました。






材料は、薄力粉に卵、バター、ベーキングパウダー、はちみつ、粗塩。
全部まぜるだけ！っていう簡単レシピです。
材料を見た時点で「パンっていうかお菓子みたい」とは思っていたのですが、実際、スコーンみたいな焼き上がりでした。
でもサクサク、おいしかったです。
これにチーズやチョコ、レーズンなどを入れてのアレンジもできるっていうことだったんだけど、旦那さんに朝食べてもらうと・・　ちょっと不評みたい。

う～。せっかく作ったのに、「おいしい」のひとことがないと、やっぱりがっかりしてしまいます。ホームベーカリー買うまでに、もっぺん今度はちゃんと発酵させて作るパンを焼いてみようかな。


手作りパンではないけれど（＾＾；



パンの缶詰ってあるんですね。非常食としても人気だそうですが、ただいま1個1円～でオークション中（一撃価格100円！）ですよ。
もう半分くらい売り切れてますけど・・。私も買ってみようかな。



おいしいパンには、おいしいバターとジャム♪
大好きな斑尾高原農場さんのジャム、絶品ですよ。

　　　　

黒ごまバターをはじめ、くるみ、七穀、ひまわりの種、かぼちゃの種のバター。
バターといっても油脂類をまぜているのではなく、原材料からでるものだけを使っています。
我が家には黒ごまバターが必ず2つは常備しています（＾＾


　　　　

各ジャム類も、絶品。
ちなみに、ジャムのパッケージでクラシックシリーズのデザインがとてもいい感じで、大好きなのですが、ＨＰには載っていませんが、直接問合せてみたところ、地元・長野の湯田中の切絵作家さんの作品をベースにされているそうで、10年ほど前から現在のデザインをほとんど変えずに使っています、とのことでした。
流行とかに関係なく、「いいデザインはいい」の見本のような、素敵なパッケージだなぁと思います。


　

大きなお徳用サイズもありますが、ジャムとして使うだけじゃなくて、ヨーグルトに混ぜたりして食べてもおいしいんですよ。アイスにフルーツソースとしてかけて・・というのもいけます。

ちなみにここのお店は、ワインもすごくおいしくて。

　　

私は特に白のナイアガラブランの大ファンです（＾＾



斑尾高原農場さんの商品紹介をはじめると、どうも止まらないです・・まるでお店の関係者みたいにいつもすすめまくってしまいますが（＾＾；　ほんとにおいしいですよ～。