おんぶ日記は途中のまま置いといて～(す、すみまへん)
「昔ながらのおんぶ紐、計測しました」の補足です。

「この形のおんぶ紐作りたい！」という方、多いですね。ぜひぜひ作ってみて欲しい！
もし作ったら、見せてもらえたら嬉しいなぁ。(^^)

というか、このおんぶ紐作ってたメーカーもう無くなってしまったのかな？
また売りだせば、需要がありそうですよ？(笑)

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さて手作りするには重要なのが、両端についてるＤカンです。
(前の日記ではすっかり忘れてました。その存在^_^;)

　←紐を通すＤカンのサイズです。

これは、専用に作られたものっぽいですね～。
素材はプラだと思います。軽い！

でもこの大きさのＤカンってなかなかなさそうなんです。

　←楽天で探してもプラ製は小さなＤカンしか発見できませんでした。

　←ステンレス製だとノナカ金物店に大きめサイズありました。かなり丈夫そう。でも重いかな？

ここでふと考えたのが、スリング用の丸リングを使うのはどうかなー、ってこと。
大きいサイズのＤカンよりは手に入りやすいと思ったのです。
丸リングでも縫い付け方を工夫すれば、特に問題はなさそう。

おんぶ紐の場合、スリングとは違いリング部分にそれほど負荷がかかることはないので、耐久性はそれほど必要ではないかもしれないけど・・・
丈夫なら言うことなしですよね～。

私が手作りスリングで使ったのはコットンファンシーむぎのナイロンリングです。
軽くて布のすべりがよくてお気に入り、なんですが・・・



並べて比較してみました。
スリング用リングは小サイズ(内径５ｃｍ・外径６．８ｃｍ)のものです。

見ての通り、スリング用のリングの方が厚みがあります～。(大きさはちょうどいいんですが)
体の脇の部分に当たるので、存在感のある大きさだと違和感があるかもしれません。

　←ノナカ金物店のステンレスリング。

スリング用として手作りされる方に人気のノナカ製リング。上のＤカンよりも細いし、大きさもちょうど良さそう。
何より耐荷重もあるのでこれなら使っても安心かな？

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とまあ、いろいろと書きましたが(^^;
「こんなの売ってたよ！」とか「これで作ったらちょうどよかった！」なんて声がありましたら、お寄せいただければ幸いです～。

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そうそう、実際におんぶした写真を撮りました。鏡を使って自分で撮ったので変なポーズです・・・
(２枚目の写真、着ているのはババシャツではありません。爆)

　恥ずかしいので小さい写真でご勘弁（；￣▽￣A

１枚目、この結び方だと胸バーンボーン！にはならないです。
私の背中から娘の顔が覗いてることからわかるように高い位置でおんぶすることができます。

ただ、私は見ての通り貧乳ですので(爆)(これでも授乳期の胸・・・)
平気なのですが、もともと胸の大きい方やお乳が張っている時だと、ひょっとしたら胸の上部が圧迫されて少し辛いかもしれません。

どのような手順で背負うかは、子育てさとさんのおんぶについてのフリーページが参考になります。写真も多くてとってもわかりやすいです。
おまけに、いろんなおんぶスタイルを見ることができますよ♪

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またまた追記。

おんぶ紐のプラ製Ｄカンの太さ(線径)は７ミリ、むぎのスリング用ナイロンリングは９ミリでした。
大きさ・太さから考えると、ノナカさんのステンレスＤカンかスリング用リングがちょうどよさそうな気がします。(誰か作って～！笑)

←息子(２歳５ヶ月)をおんぶしてみました。
チビガリな息子なのでまだまだ余裕です。もうちょっと高くおぶれそうかな。