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いちだいあり~/明るいオタクのススメ/

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2005.10.28
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カテゴリ:日々つれづれ。
さっき、ロシア語を調べていて、他のものも見ていたのですが、
フランス語って全然知らないなぁ。。。なんて思っていろいろ見てました。

フランス語によくある
"La"
これがなんのこっちゃ?っていうレベルですので・・。

あれって定冠詞だったんですねぇ。
Wikipediaからコピペ、
定冠詞
le(男性単数)母音の前では l'
la(女性単数)母音の前では l'
leとlaで男性、女性だったんですか・・・・。

ほほほーん。

でもイタリア語の定冠詞だと、
la(女性単数)母音の前では l'
le(女性複数)母音、特に e の前では l' とも
・・・・・・あん?

んんん?
わかんなくなる。

まっそれはそういうものだということで置いておいて。
スペイン語の定冠詞。
el(男性名詞単数につく)
los(男性名詞複数につく)
la(女性名詞単数につく)
las(女性名詞複数につく)

で、そこで思い出したのがタイトルのエルニーニョ。
el nino?ぐらいしか単語を思い出せなかっただけなんですけどね。

elっていうことはninoは男性単数?
英語で言うとThe childとかThe Boyということで、男の子っていう意味らしいですね。

さらにelninoというのはイエス・キリストという意味もあるようです。
もともとペルーでクリスマスの時期におこるということそんな名前になっていたようです。

で。
エルニーニョ現象の逆。アンチエルニーニョという単語もあったようなのですが、
これだと「反キリスト」という意味にもなってしまうので、
ラニーニャ(lanina)の女の子という言い方になったということです。

なんかちょっと調べていたら、いろんなことを知ってしまった。。。

ついでにこちらも
なにげなく言っている単語でしたが、実際にはそういうことだったんですねぇ。

っていうか歴史的な背景もしらなすぎなわけですけど、
ロサンジェルスははじめはスペイン領そして、メキシコ領、
その後にアメリカ領なんですね。

そりゃ、スペイン語の名前もつくわな。

今日はWikipediaでアメリカの歴史でも見てみよう。

というわけで、薀蓄のメモでございました。





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最終更新日  2005.10.28 14:27:05
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