いちだいあり~/明るいオタクのススメ/
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テレビ・お笑い23
本・漫画21
恋愛16
思い出13
熱帯魚9
全21件 (21件中 1-21件目)
1
映画も始まり、CMなどでよく見るようになりまして、そろそろ読んでおこうかなっていう感じで読み始めました。文庫版ですので、結構手軽。ハードカバーは結構高かったですもんね。そんなわけで、3冊読みました。これ、CMや映画の雰囲気からすると、ミステリー小説なのかなぁって思って読んでいきましたが、僕が読んだ感じだとちょっと違うんですね。キリスト教と聖杯伝説の新説を物語風に解説した解説書って感じ。おもしろくないっていうことはないのですが、淡々と説明的な文章がすすんでいくので「おっ!?」とかっていうよりも「ほぉほぉ」ってじっくりと読んでしまうんですよね。あと、バタバタといろんなことが起こるけど、展開が素直。聖杯以外の話は、予想できるような話なんですよね。映画は見てないのですが、これはどうやって映画にしたのやら。それこそドキュメンタリーとかのほうがおもしろくできるんじゃない?読み終わっても小説を読むよりも謎本系の本を読んだほうがよかったのかもなぁって気がしちゃいました。久しぶりに本を読んだなぁっていう気がしますが、あんまり気持ちがすっきりとしない話でしたね。これって、日本のような宗教が信仰に繋がりにくい国の人が読むのと、国教としてキリスト教をかかげる国とでは影響がまったく違うんでしょうね。大騒ぎしたくなる理由もわからないことでもないですね。ある程度美術、宗教の知識があるとおもしろく読めると思いますが、普通のミステリーだと思って読むとつらいかもしれません。
2006.06.20
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という感想を書いた。が、登録する。のボタンを押したら、なぜかログイン画面になり、ログインしたら登録されずに消えた。あんなまったり文章2度書くことはできないので、終了。なんだこの楽天の仕様。連続して日記を登録してるのに、なんでログアウトされるの?というわけで猫村2巻の感想文はお蔵入り。最後の締めの文だけ覚えてるので書いてみる。”おむすびが食べたくなった”以上であーる(^^;
2006.06.03
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ほかにもいろいろあったのに、これを選ぶのはどうかと思うのだが、とりあえずその他あらすじを先に。・健康診断後、ラーメンを食べて本屋によって帰宅。・2時間後ぐらいにPSPを持って秋葉原まで電車で移動。 ゲームは「もじぴったん」・秋葉原を軽く一周。東京に出てきている両親と合流。 USBメモリを買うというので付き合う。・そのまま移動。霞ヶ関。・フランス料理をコースでいただく。 またワインを飲む。(ほんとはこのあたりが日記のネタだろうなぁ。)・その後また秋葉原に戻り、友人と合流。・電車で爆睡しつつ帰宅。・ふたりでゲームする。寝る。・日曜日。回る寿司を食べに行く。・古本屋(今回のねたはここ)・友達の家のゲームの設置、パソコンをちょこっとチェック。・サイゼリアで夕飯。・帰宅。先日届いたワイヤレスアイロンでアイロンがけ。そんな感じ。土曜日から日曜日にかけていろんなことがあったなぁってな感じ。本筋に戻る。古本屋。いつもいく店は二階建て。帝●大学の近所であるので、マニアックの本からレアな漫画まで幅広くそろっているのでお気に入り。駐車場も広いしね。よく行くので、どこにどんな本があるのかはすぐにわかっているわけで、ピンポイントに探している本をチェック。いろんな種類をチェックしているので、自分のHPに携帯で見れるように一覧表をつくっているので、携帯の画面を見ながらの検索となります。これが結構便利。携帯から見れるブログを使っても便利かもね。さてそんなわけで、あっちこっちとチェック。いつもならアフィリエイトの画像を使って紹介なのですが、現状売ってない本がおおかったので無理のようです。買った本はほとんど楳図かずお(^_^;)漂流教室とかそういうやつ。なかなか手に入らないんですよねぇ。絶版らしくて。他にも水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」とかも探しているのですが全然売ってない。下手するとプレミア価格。実家のほうの小さい古本屋とかチェックしたほうがいいのかもなぁ。とそんな本と、先日の「長い長いさんぽ」のちょっと前のお話。やんちゃなゆずくんが見れる須藤真澄さんの漫画を一冊。あとは、前にも話したかと思いますが、「千と千尋~」の基になった「霧のむこうのふしぎな町」の柏葉幸子さんの「地下室からのふしぎな旅」なんかも買ってみました。楳図漫画とこれがいっしょにカゴに入ってるのは異様な雰囲気でしたけど・・。そんな感じで掘り出し物が多くて5000円オーバーでした。また家を片付けないと・・・。でも欲しかった本を手に入れて、本棚に並んでるのってなんかうれしいんですよね。ちびまる子ちゃんの隣にワンピース。「監督不行届」の隣に「きょうの猫村さん」。ベルサイユのばら(画像が無いので外伝ですが)の隣に漂流教室が並んでいる謎の漫画棚となってきましたが、全部ひっくるめて僕の趣味なわけで、客観的に見ると怖くなったりもしたりしますです・・・(^_^;)
2006.01.30
なんとなく気になっていた漫画を買いました。須藤真澄さんの”長い長いさんぽ”ペット飼育経験ってまったくないのですが、猫好きです。PCの中にも”猫”ってフォルダがあってネットで見つけた画像を集めていたりします(携帯にも前は入れてた)犬も嫌いじゃないけど、猫の姿格好が好きなんだよなぁ。まっ理由はよくわかりませぬ。さて、この本のことぜーんぜん知りませんでした。ここにでてくる”ゆずくん”結構昔から描かれている猫だったようですね。いきなりこのタイトルの本を読んでしまうのがいいのかどうかわかりませんが、気になったので読んでみました。結果は昨日の日記のラストの通り。脳天気で明るく描かれていますが、涙が止まりませんでした。別に文学的表現があるわけでもなく、泣かせることを目的にしてるようなお話ではありません。作者さんの思ったことそのままがどーんとぶつけられてくるんです。洗練されている文章ではなく、友達から悲しい話を聞かされているかでもいるような感じ。それがすごく伝わってくるんですよね。作者さん本人も気がついているぐらいの偏愛っぷりなわけですが、それに気がついているからこそ、わかるんですよね。途中で読むのを止めてしまいたくなるぐらい重いです。でも最後まで読んでよかったなぁって思う。これ、今ペットを飼っている人が読んだらどう思うんだろう。いろいろ考えすぎて眠れなくなったりしちゃうかな。そう考えるとあんまり人に勧められないかもなぁ。我が家には愛想の無い熱帯魚ぐらいしかいませんから、それほど気になることはありませんでしたけど。それでもペットっていいなぁって思う漫画でした。絵もかわいいので読めそうだなぁって思う人には読んでもらいたい。けど強くは勧めません(^^;
2006.01.29
表紙の絵がすべてはでませんでしたが、こんなものを買ってきた。「星の王子さま」新訳が読んでみたかったので。みずしな孝之:けものとチャット 1みずしな氏の絵が好きなのと、この猫の絵が前から気になっていたため。楳図かずお:おろち 1,2楳図かずおを二冊。あと、検索できなかったものが一冊。・怪談専門誌 幽 Vol.4ファンタジーにかわいいものもあるくせにおどろおどろしい怪談やホラーが混ざるという怪しげな雰囲気。。ぶひ。っていうか高かった(^▽^;)
2005.12.19
怖いもの嫌いなくせに楳図かずおは好きだ。ギャグに見えてしまいそうな、あの展開、構図だがやはりホラーとしかいいようがないストーリーというバランスが絶妙。まだまだ読んでない本が多いのでオークションでチェックしたりしている。先日Bookoffに行ってみたら、最近コンビニによく売っているペーパーバックのコミックの古本がたくさん売っていたので(安いんだよね)見ていたら楳図かずおの「洗礼上・下巻」を発見。2冊で400円という激安値段だったので、購入。さっそく読んでみた。公式HPからの引用-----------------------若草いずみは、かつて永遠の聖美女とうたわれる大女優だった。失われていく若さと美貌に失望したいずみは、永遠の美を手に入れるため、娘・さくらを生み、その脳と自分の脳を入れ替えて、新しい人生を歩もうと画策する。母の脳を移植されたさくらは、小学校の担任教師を誘惑し、その妻をいじめぬいてノイローゼ状態に陥れる。吐き気をもよおすほどに恐ろしい「女の美への異常な執着」が濃密なタッチで描かれている。1974年~1976年『少女コミック』にて連載 -----------------------読んだ通り。ありえないストーリー展開の話なのである。実際にはこの話にはどんでん返しがあるので、びっくりするのだがこの解説を読んで読み始めると、この主人公の女の執着がすごいことにおどろく。>妻をいじめぬいてノイローゼ状態になんてこんな言葉であらわせないぐらい、めちゃくちゃにする。おいおい、マジかよ。というぐらいな話。っていうか作者はなにを考えて書いてるんだ???といわれても作者はあの楳図かずおなわけで、見たとおりの「ぐわし!」なヤツである。なにが出てきても想定内であったりするのである。そうそう、楳図かずお氏ですが、ストーリーははじめにすべてを考えて、執筆中にはいっさいの変更はしないとの話である。連載中にころころと「キャラが勝手にしゃべるんです」というものではなくすべてが彼の言葉をしゃべるキャラなのである。そう考えて読むと一層面白く読める。はじめからあんな結末になることがわかっていて、こうやってストーリーを進めて行くんだな・・って。分厚い2冊だったけど、一気に読んでしまいました。最近は再注目なようで、映画化も進んでいるので、そちらも近いうちに見たいと思います。在庫は無いのだが、洗礼を楽天でリンクを作るとこれのことです。さらに楳図かずおを検索していて、ここのしりとり絵日記を発見。素敵画いっぱい。http://ameblo.jp/kandou/
2005.11.30
「タッチ」このマンガを読んだのはもう何年前だろう。ケーブルテレビでやっていたので、ちょこちょこアニメを最近見ていて、なんかストーリーを覚えていなかったので、マンガを読み直してみることにした。僕の中では、ずっと南:特に好きな人が決まっていない->達也が好き達也:南が好き。和也:南一直線。双子の考えていることは特に間違っていないとは思うのですが、問題は南である。ほんとに僕はこのマンガを読んだのだろうか。。と思った。南:達也が好き。読み直して、初めからこうであることに気が付いた。この場合は印象が変わったわけではなくて、勘違いなのではあるが、女の子のそぶり、発言から理解することが出来なかったのかもしれないと思うと、だいぶ変わってくる。でも、ホントにあれをみてそう思っていたのかもなぁって思うと自分の恋愛レベルに問題があるような気がしてくる。あと、最近見ている刑事コロンボ。ひょうひょうとした、トレンチコートのおじさん。人の良さそうな愛妻家。そんなイメージでありましたが、推理小説をたくさん読んだ今になって何作か連続で見てみると、、、あんなに性格の悪い、刑事はいない。そう思ってしまう。ずうずうしい。無神経。わかっているのに、いやらしく責める。これも相当印象が変わった物ではあるなぁって思う。あと、フレンズ。ただのバカ話としてみていたことが多いけど、引越~とか同棲~とかそういうことも考えたことあったなぁっていうことをふまえて見ていると、あの生活環境はすごく難しく見えてくる。もし、友達の妹が好きになったらどうするんだろう。そんなことを考えたりもするけど現実には(一応)ないし、考えづらいなぁって思う。同じ映画、ドラマ、漫画。何度も何度も読む物がありますが、恋愛をした、失敗をした、就職をした、学校を卒業した、引越をした、ケンカをしたなどなど、区切りであったりイベントであったりするものを実体験で持っていない時に見た物を実体験後に見るとではすごく印象がかわるものではあると思います。そんなことをずーっとオスカルが男だったと思っていた僕が言ってみる。(説得力0)
2005.10.10
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映画に行くと必ず買うもの。・パンフレット・ポップコーン・烏龍茶僕の定番はこんな感じ。パンフレットって買わない人も結構多いけど、あれって情報が結構多いし、アレにしか乗ってないインタビューなんかあったりして、結構いいんですよね。映画を見に行って上にある必ず買うものをすべて買うと余分に1000円以上かかるので、結構な金額になるけどね。これを買い始めたのって中学のころに映画を見てからだと思う。それよりも前に公開されたもの、DVDになってから初めて見た映画なんかはパンフレットを見たことないわけです。たまにパンフレットフェアみたいに本屋のすみで売っていたりするのですが、そこそこの値段だったりしてあんまり見ていなかったのですが、古本屋の片隅にパンフレットコーナーがあったので、なにげなく覗いてみました。そしたら、欲しい物は100円のものばっかり!そこだけでだいぶ時間を費やしてしまいました。一部紹介すると、・コーラスライン[A Chorus Line]・ラスト・エンペラー[The Last Emperor]・アマデウス[Amadeus]・トッツィー[Tootsie]・レナードの朝[Awakenings]・メリーポピンズ[Mary Poppins]あとはアニメなど・・・。全11冊を購入してしまいました(^-^;いやぁ結構古い作品のパンフなんかも100円で、相当得した気分でしたよ。アマデウスなんて中に松本幸四郎のインタビューなんかもあって、結構いい感じ。(彼は舞台でサリエリをやったらしい)うーんすんばらしい。安いけどいい買い物をした一日でした。
2005.10.09
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左のフリーページを更新していて、なにもなくて編集してないところと、忘れていて編集してないところがあったことに気が付いたのですが、本をまったく読んでないことに気が付きました。去年の12月ぐらいまではそこそこ読んでましたが、最近全然。もしかして、本を読まずにパソコンさわったりゲームしてたりするのが、肩こりの原因なのかもなぁっていう気がしてます。本を読んで体も目も休憩をしてあげるのがいいかもしれないですね。先日書いていた復刊どっとこむの内容とか見てるとまた活字世界に戻りたい気分もしてきているので。昨日も夜はちょっとだけ本を読んで寝ました。神田の古本屋めぐりもしない?っていうお誘いもあるので、読みたいもの一覧も作っておこうかななんて思ってます。ついでにこれも買ってこようかなぁ~(^_^)そんなわけで、まだまだ夏ですが、秋にむけての読書準備をはじめようかな~な感じです。
2005.08.17
たまに復刊ドットコムを覗きます。突然、記憶から消えていた本に再会したりするんですよね。小、中、高時代の図書館で読んだ本とか、誰かに借りて読んだ本。すべてのタイトルをメモしてあるわけじゃないから、なかなか思い出せないものも多いんです。本屋にいって並んでいればいいんですが、絶版になっているものだと目にすることも少ない。じゃ古本屋に行けば?って思うかもしれないけど、無いものは古本屋にもないことが多いんですよね。ある程度ならオークションで手に入ったりするのですが、変なプレミア価格になっていたりして、高く感じちゃうんです。たいしたタイトルではありませんが、僕がチェックしてあるのは、こんな本。他にも眉村卓とかまた読みたいなぁって思うものは多いです。タイトルも作者もうっすらとしか覚えてないものはなかなか出会えません。いつか、ふとした瞬間に思い出すのを待つしかないですね。。。そーいえば、まったく思い出せない少女漫画がひとつあるんです。中学の時(1989年)にクラスの女の子に借りて読んだ漫画なんですが、まるっきりタイトルとか覚えてないんですよね。主人公は女の子と男の子二人。仲がいい刑事さんみたいな男の人が出てくるんだけど、子ども達は泥棒っていうか怪盗ってな話。子ども版キャッツアイとでもいうのでしょうか・・・。その女の子は刑事さんが好きで、ラストでは高校だか中学だか卒業するまで待っていて、卒業式に迎えにくるっていうような話。ハッピーエンド。3冊ぐらいの本だったと思うけど、まったく見つかりませんのよね。そんなもの忘れてしまえばいいんでしょうけど、その時期ぐらいの記憶ってばっちり残ってるんですよね。重要なタイトルだけは消えてますけど。と、前にもそんな話を書いたかもしれませんが、復刊ドットコムを見ながら思い出したので、また書いてみました。誰か知らないかなぁ・・・。***楽天のカラスコって名前をみるたびに、マノロ・カラスコを思い出す・・・。
2005.08.15
といっても、現実にいる人の名前ではないです。響きが好きとかそういうやつ。パスワードとかにも使っているのであんまりネタにしてもどうかと思うのですが、まぁ書いてみたくなったので書いてます。女性の名前が必要になるとき。そう、ゲームとかで名前をつけないとならないときがあります。まぁ子供が生まれたときとかがあるでしょうけど、未体験なもので、それは今のところありません(^_^;)で、主人公である自分の名前は基本的に本名です。カタカナで書いてもひらがなで書いても、ゲームの世界にいても不思議じゃない名前でありますので、そのまま使っています。(知ってる人は想像してみてくださいな)適当な名前もいいけど、やっぱり自分の名前が感情移入もできるっていうことで。さて、それ以外の名前。だいたいのものだと初めからついている名前だったりするのですが、はじめに名前が必要になるものも多数あるわけで。そんなとき、恋でもしてれば、その相手の名前をつけたり、彼女の名前をつけたりするのでしょうか?これってまぁアリだとは思うのですが、そのゲームの記憶を思い出すといつもその名前が出てきてしまうわけですよね。その後に別れてしまったり、失恋して散々な状態になったとしても。。。。そうそう、買っている熱帯魚に名前をつけていないのも似たような理由。もし、死んじゃったら。。。っていうことを考えると、下手につけられないんですよね。そんなわけで、現実イコールにならないような名前をつけています。どんな名前が好き?って言われたら、まず出てくるのは”彩”4/1の日記にも出てきましたけど、この名前は好き。漢字の形が好きなんです。まーこの名前だとゲームにはあわないっていう気もするので、英語名で好きな名前を考えるわけです。となると、”アリス”です。そう、不思議の国のアリスさんです。一時期ハンドルネームを”ルイス”にしていたこともあるぐらい好きだったりするわけなんですよね。やっとここまで来たところで、本題。?好きな女性の名前を書くんじゃなかったの?と思うかもしれないけど、それはこのアリスの話をしたかったからだっただけなんです(^_^;)こちらの”The Rabbit Hole”さんhttp://www.hp-alice.com/index.htmlのページをみつけて、またアリスも読んでみようかななんて思ってます。こんなに訳者がいろいろだなんて思ってなかったので、アリスの本って、お話は面白いけど、読みにくい文章の本そんなイメージだったんですよね。このページで紹介している本を読んでみたらそんなイメージは飛んでいってしまうかもしれないですね。さっそくamazonのウィッシュリストに登録しちゃいました(^_^)そんなわけでアリスが好きな人の話でした。p.s.でも、ゲームの中ではかわいい女の子な役ではなく、屈強な女戦士だったりするのですが・・・おほほ。
2005.04.20
ふと、思ったこと。義務教育、高校の教育までが一般の常識を作る教育だったんじゃないかと思うわけですが、それももう10年以上前のこと。その教育を受けてから、新事実、新発見などで覆ってしまったものとかってあるんでしょうか?歴史とか科学なんかだとありそうな気がするんだけど。現国とかそういうのは作家についての解釈などは代わるかもしれないけど、まったく違ってましたなんていうことはないでしょうけど。いろいろとそういうことを語る本もありますが、僕が勉強をしていた時代に対応していないと、「自分のもっている知識」に対応できないので、適当に選ぶこともできないんですよね。高校の時の日本史と世界史の教科書は今でも本棚にならんでいますけど、この中身の解釈は今のものとは相当違うかもしれないなぁなんて思ったりもします。いつか自分に子供ができたときに「えーおとうさん、なに言ってるの?」とか「このまえ教えてくれたの、ウソじゃん」とか言われるような知識しか持っていなかったらショックだよなぁ。。まぁそんな子供がいるような時期になったら、いっしょになってまたお勉強でもしようかしら。
2005.04.08
どこぞの誰か(C氏)のところで書いてあったのもあるがHPでのどこかの紹介を読んでやけに笑ったので、ふらりと買ってみた。800円。ちょっと高い気もするが、、、、さっそく読む。このコネタ達がすべてわかってしまったらすげーだろうなぁ。。(もちろん、わからないものは多い)とりあえず感想。おもしろかった。一気に読んでしまった。これを面白く思ってしまう=ヲタ?な感じがするので大きな声ではいえないですが、そんなことをいまさら言ってもしょうがないので、書いてしまいますけどね。あのカントクのいつもの雰囲気と、奥様の雰囲気からでは想像しにくい私生活なわけでして、これが洗脳かぁと思ってしまうような世界。僕の場合、家に飾ったりしようと思わないですが、それは高いからっていう障害があるからなのかもしれませんので、深層心理的には欲しくてしょうがないものなのかもしれないですね。小さい時、日曜日の朝は確実に早起きして再放送のアニメを見て、特撮系のものを見まくる。ウルトラマンとか仮面ライダーもいいけど、キョーダインとか好きなんだよ。。アニメって結構再放送を今でもしてるから、見ることできるけど、特撮ものってあんまり古いやつとか見れないんだよね。仮面ライダーアマゾンとかさぁ~。ケイブンシャの大百科とかなんてボロボロになるまで読んでたもんなぁ。テレビで見ることができなかった特撮物の怪人・怪獣も「をーこんなやついるのかぁ~。弱点まで書いてあるぞ~うふふ」な小学生であったわけです。(このころからデータマニアの片鱗がうかがえます。。)アニメの主題歌だってさ、今は聞くことないけど、それって恥ずかしいしかっこ悪いからなんていうところが多いしね。一人でテレビ見てて、懐かしいやつやってるとついつい見ちゃうもんなぁ。やっぱり好きなんだろうね。だからってそれだけに偏るのも面白くないから、音楽だって映画だってみるけどね。見たいものを見て、欲しいものを買う。人の目を気にして、自分の好みを決めるのは、つまらないことかもね。人生一回だけ。いろんなことを知りたいと思う。そうやって生きるには、人の目なんて気にしちゃ~いられない(^_^)というわけで今日は秋葉原に行ってくるであります!(もともと予定していたことですが)**今日は特別に不明な単語が多い日記だな。こりゃ。**って良く考えたら「明るいオタク」自称してるわけだし、なに書いても問題ないじゃんね(^_^;)おほほ。
はじめて買った漫画はキン肉マンの13巻だったいちです(^_^;)ぼろぼろになりながらまだ実家にころがってると思いますです。漫画は嫌いじゃないです。どっちかというと結構読むほう。でも、週刊誌、月刊誌で漫画って読んでないんです。週刊誌は中学、月刊誌は高校ぐらいまでかなぁ。だから、新しい漫画を買うときはアニメ化されたもので「あっおもしろそう~」ってな時か、好きな作家の時。あとは危険な表紙買い。CDとかでもよくやりますけど、ジャケットを見て「ピピッ」っと来た時に勢いで買っちゃうっていうやつです。CDに比べて漫画だとあんまりはずさないけど、あまりにもたくさん巻数がでてるものだとひくかもなぁ。で。結構好きなジャンルはスポーツもの。特に野球ものは好んで読む傾向があります。じゃぁ野球が好きなんだ~って思われそうですけど、そうでもない。テレビで野球を見るのなんてイチローが出てるメジャーの試合ぐらいだし。よっぽどサッカーのほうが見ますね。(サッカー漫画も読んでるな・・・)スポーツものって余分な恋愛とか無かったりするので、気楽なんだよね。恋愛ものってやっぱりどろどろな部分があったりするじゃないですか?そういう恋愛模様が読みたいときもあるけど、すっきりさわやか、ストレス解消にはスポーツがいい!闘っていくようなもの、ドラゴンボールとか幽遊白書とかのような(たとえが古い)そういうのも面白いんだけどやっぱり非現実じゃない?ありえねーっていうのが出てくるとさめる瞬間ってあったりするから、やっぱり気分に左右されちゃうんだよね。そんなわけで漫画好きないちでした。(まとまらなかったので、無理やり終了)*日記リンク整頓しました。
2005.03.27
僕のベッドの周りにはさくらももこ関係の本がたくさんある。突然のブームがやってきて、オークションでえいやっ!と買った結果。普通にちびまる子ちゃんにはじまり、コジコジ、富士山、エッセイ集などなど。全部で36冊にもなる。まぁまとめ買いは今にはじまったことでもなく、いつものことだし、去年の185冊まとめ買いに比べれば屁でもないわけですけど、まぁちょっと多めですね。一番好きなものは?っていえばコジコジなのである。あのどーみてもいい加減なはちゃめちゃワールドなのですが、毒があるくせにふんわりとしている世界なところがなんともいえないわけです。アニメのほうでもそうとうその勢いが加速しているのでそっちも好きだったりします。ちびまる子ちゃんも忘れずにテレビをつけていれば、見てますね。どちらもはっきりいってとんでもキャラなわけですけど、憎めないんですよね。漫画ではもっとアクが強くて、さくらももこさんの毒舌の代弁者であるようなところもあるわけですけど。。。エッセイとか読んでいると、おもしろいのは確かですが、あの性格、考え方についていくのは大変だよなぁって気もするんです。結構考え方とかひねくれてると思うし。。。(^_^;)でもね。人間実際には中身はひねくれている人のほうが多いと思うんです。それを出すか出さないか。同じことを考えていてもね。ついでに同郷であるっていうことで、昔から知っていた人、同級生であるかのように思えてしまう部分もあるんです。どうしょうもないやつってわかっていても、昔からの友だちって「しょうがねーやつだなぁ」とかいいながらも長く付き合いがつづくところがあるじゃないですか?そんな懐かしい感じを勝手にですが抱いてしまっているわけなんです。とりあえず、寝る前に、一笑いして寝る。最近はそんな感じ。悩んで寝るより笑ってる寝ることができているので、毎日が楽しいわけです。読みすぎて寝不足気味になったりもしますけど。。。同じ文章でも、”清水”を共有している人と、そうじゃない人だと受け取り方が違うだろうなぁ。そんな気がしながら最近さくらももこさんの本に接しています。清水の港の近くのうまれのいちでした(^_^)
2005.03.08
「Death Note」まぁうわさになってるから読んでみた。いまさらですが。結構珍しいタイプのストーリーなんですね。短い時間の中でおこっている話だったんだなぁっていう感じ。あと、次から次へストーリーが起こるわけではなくて、一つの大きなストーリーなんですね。この話がどの方向に進んでいくのか、興味がありますね。でも出来れば間延びしないで、綺麗に終わってほしいものです。
2005.03.02
というタイトルですが、普通に本屋に行って、ほしい本を買ってという話ではなく、昔の話。実家から歩いていくところ、小、中学校の通学路に本屋がある。地元ではそこそこ有名な本屋(古銭とか切手売ってるところ)。都会ではないので、実際には町の本屋といった感じの小さいところ。僕がふらりと一人で出かけるのはその本屋が一番多かったなぁ。高校の時とかは学校帰りに行って、お店の人と閉店まで話ししてたりね。本屋に行ったら普通なら立ち読みとかそういうことになると思うけど、僕はそれほど立ち読みはしないんです。これ、おかしいかも知れないけど、やってることはほぼ在庫確認。あの本がどこにあって~っていうことを把握しようとするだけ。その本屋の本ならだいたい売ってるもののタイトルは知ってたなぁ。(アダルト系は除く。)で、休日の場合。まずそこに行く。次にそこから少し離れた古本屋に行く。そこも制覇すると、次の店(これは少し離れる)に移動。さらにもう一店。ここまでは学区内ってやつ。それでもまだ時間があると学区外に移動。3階建ての市内でも大きめの本屋に。ここは制覇するには時間がかかるので、見る場所はだいたいいつも同じ部分。で、その近所のこれまた大きめ2階建ての本屋へ。それをほぼ一日かけてやっていたわけです。小学校、中学校のころですけどね。よくもまぁそれだけ自転車しかないのにうろうろしていたもんだと。ほとんど冷やかしなのにねぇ。それでいて図書館だと長居はほとんどしないんだよね。今はあんまり本屋で時間つぶしはしないなぁ。かわりにそれがCD屋であったりするわけですが。。。同じようにぐるぐると店内を見て回るわけなんだけど、大きく違うのが一つ。カゴを持って歩くこと。一日いたら、破産するね(^_^;)最近はネットで本を買うことも多いけど、やっぱり実際に並んでいるものを見るって発見がたくさんあっていいよね。辞書とかと同じでさ。ネットの検索で見てもターゲットのものしか見ることはないけど、辞書で引いていると隣とか周りのものも目にするじゃない?勉強しているときには邪魔になることではなるけど、そういう意味もない時にみたことが知識になるんだと思うんだよね。本屋でも見たい本の隣にならんでいる本でも気になるタイトルだと手にとってみたりしませんか?これで新しい発見、知識がつくんだよね。ネットだと、似たような情報も表示されますけど、ジャンルは偏ってるからね。やはり本屋には勝てないと思う。ネットショッピングだけではなく、本屋に行くこと、ネットで検索だけではなく辞書をひくこと。これからも、自分の次の世代でも失ってはいけないことじゃないかなと思いました。と、そんなことまで話が曲がってきましたが、本って好きだなぁっていうお話でした(^_^;)
2005.01.18
最近話をしていて(AoIさんと)、日本語を覚える人にどうやって説明したらいいんだろうという言葉がいくつかあります。そのときにのぼった話題は”こんにちは”と”こんにちわ”もちろん前者が正解です。が、ローマ字表記すると、どちらもKONNICHIWAなのですよね。じゃあどんなときに”は”をHAとWAで読み分けるの?っていうこと。あと、前からよくわからなかったのですが、”何”という字。これを”なに”と”なん”と読み分ける基準ってなに?(これは日本語を勉強する外国人に聞かれたけどわからなかった)そう。日本にすんでいて、国語という授業をうけているけど、主語とか述語や形容詞というような話は出てくるのですが、こういう部分、あるいみ”当たり前”と思ってなにも意識してないところってどうやって覚えているんでしょうね。で、そのときネットで調べていて、おもしろそうだなって思った本が町田健著「まちがいだらけの日本文法」です。中身はわかりませんが、少しは勉強になるんじゃないかなぁって。たまたま本屋に行ったらあったのでとりあえず購入。これから読もうかなってところです。ついでにディビッド・セイン /小池信孝著「その「ひとこと」、ネイティブならこう言います」っていう本。文法っていうよりも日本でも普通に使う日常の言葉を解説つきで書いてある本も買ってみました。文章じゃなくてなんでこの本なのか?それはね、、、ネットゲームで海外の人とやる時にはちょっとした一言だけの英語が必要なんです(^_^;)その前に英単語をもっと覚えたほうがいいんじゃないかと思うんですけどねぇ。さてさて、本を買っても読まずにそのままになってしまいがちなのでちゃんと読むのでしょうか。。。。。。。-------------------@nifty:デイリーポータル Zのリンクをしてみた。ここのコネタがいいかんじ。というかVOWな感じ(^_^;)真面目な本の話のあとに、こんなページもどうでしょう。
2005.01.12
ゲーム三昧の毎日から活字の生活に戻ってきて、ここのところ読んでいたのがこの本。探偵、伊集院大介のシリーズです。推理小説のシリーズではあるのですが、この天狼星は推理・謎解きのものというよりも、怪盗ものっていってほうがいいのでしょうか。21面相と明智君な雰囲気に近いです。本当の推理を求める人だとがっくりきてしまうでしょうね。この二つをあわせて、天狼星シリーズは初期3冊、新2冊、真6冊の11冊という長編です。今回読んだ新と真は1人称である主人公が違う人なんです。真の途中までは新の裏側の話。真では最終的な完結編にもなっています。栗本薫氏はとにかく話が長い!この本も例にもれてないわけです。真は6冊ありますけど、すべてを語るにはこれでも足りないのかなぁっていう感じもありました。最後の6巻はちょっとバタバタしすぎていたような気もするし。さて、内容ですが、上にも書いたとおり怪盗ものな感じの話ですが、結構恐怖感が残ります。殺人がほんとに多い作品なんですが、すべてにおいて猟奇的なんですよね。でも初期の天狼星と違うのは、その犯罪性。伊集院大介が話している恐怖をよく考えるとすごく恐ろしくなってくる。怖さの種類としてはリングやらせんの恐怖に近いんだよね。現代の恐怖っていう感じで。もちろん貞子の怖さじゃないですよ。あの作品の怖さはそこじゃないですから。現代社会でおこりうる新しい犯罪、恐怖。もしも。そんなことがおこったら、そんなことを考える人がいたら。猟奇的な殺人のことよりも、今自分が暮らしている現在に恐怖を感じてしまいました。とりあえずもう少し伊集院シリーズを買ってあるので、読んでいきたいと思います。にしても伊集院さんって変な探偵だよなぁ。。(^_^;)まっ金田一にしても変な人か。
2004.11.30
はい、もちろん「ベルサイユのばら」の話しです。名前だけはもういつから知っているのかわからないものなんですけどね。漫画だっていうこと、アニメにもなっていること、宝塚でよくやっているっていうこと、オスカル、フランス、っていうことぐらいしか知らないんだよね。。たまたま最近ケーブルのアニメチャンネルでやってまして、あのこてこての主題歌「薔薇は、薔薇はぁ~」ってやつが耳に残ってまして、なにげない時に、「そーいえばベルサイユのばらってどんな話し?」って思ったんだけど、まったく知らない。となると気になる気になる。さっそくオークションを覗く。意外と高かったりする。というわけで久しぶりにe-bookoff。 本日届きました~。これで週末はべるばらの世界へ行けますな。と、いうわけでそんな土曜日の朝でした。(金曜日の日記だけど)------------------カテゴリを編集したので、古い日記に新規のマークがついてますが、気にしないでくださいませ。
2004.10.29
(書く日を間違えちゃいましたね。。いつもなら書き直すのですが、コメントついてるから削除できないっす。。。)というわけで20日の日記。あいかわらず、テレビの前の床でそのまま寝てしまい、目が覚めたときにはもう体が朝な気分。どうしようかなぁって思っていましたが、なんとなく枕元においてあった(ずーーっとあったのですが)本をぺらぺら。栗本薫「仮面舞踏会」探偵伊集院大介シリーズです。もう結構前の本ですね。題材になっているのはパソコン通信。現在のインターネットとはまるで違う世界だったりするので、今の環境しかしらない人だとちょっと違和感があるかもしれないです。でも基本はネットで知り合ってチャットで会話をしてっていうものなので、インターネットでも同じですね。僕はインターネット以前のパソコン通信からやっていた人でして、今の@niftyの前身、NiftyServeとか草の根といわれた各地の個人ネットワーク(って言えばいいのかな)などに接続してました。常連になるようなこともなく、実際に知っている人とのチャットとかメールぐらいに使っていたかな。なんといってもそのころはブラインドタッチもできなかったし。インターネットになってからが僕の本格ネットワークデビューだったんだと思います。それからは常連と言われるようなチャットの出入りもあったし。(今でもそこの人たちとは話すことありますね)でもほぼすべての部分で”男”ばっかりだったわけです。趣味とか偏っているメンバーのチャットだったりしたし、女性でパソコンを使っている人は圧倒的に今より少なかったからね。この小説を読んでいて、すごく言葉も良くわかるし、考え方とかあーそうだよなぁって思う部分が結構あった気がします。今であればこの小説の内容が多くの人にわかるんじゃないでしょうか。意外とあっさりとした結末だったような気がしますけど、登場する人が人間として登場する人がほとんどいないし、ネット上の人として会話が進んでいく。この状態で推理小説がなりたっているところがすごいよなぁ。こういうコミュニケーションをとったことない人には書けないだろうし、もっと差別的な感じになっていくんじゃないかと思う。極端に”悪”として見られることが多いんだよね。ネットワークコミュニケーションって。実際の人と人の付き合いと、大差ないというよりもネットでのほうが言葉が素直に、直接届くような気がするんだけどな。面と向かって話すときって、相手の言葉、口調、表情に圧倒されてしまい自分の言いたいことがいえなくなったりもするけど、ネットでのメールやチャットの場合、結局は自分のペースを守り通すことができるわけです。その昔、Rock=不良という図式があったように、インターネットにも同じような部分がまだあるような気がします。携帯電話のマナーっていうやつも使っている人が思っているマナーというよりも、使ってない人が持った印象がスタートにあるような気がするんですよね。Rockだって、聞いたこと無い人、ただ騒々しいから聞きたくないっていう人が作ったイメージから否定されていた時代があったような気がするし。インターネットやパソコンも触ったことがない人、わからない人が異物として、否定していたところからの悪いイメージがあるんじゃないかな。WindowsがWin95ぐらいから普及してまだ10年弱。まだまだこれから人間の生活の中では浸透しているのではないのかもしれない。これが当たり前になった時。どんな世の中になっているか、僕は楽しみです。不安?僕はそうは思いませんよ(^_^)
2004.10.19