ブッダを観てきました。

友人から映画のチケットをいただいたので、久しぶりに映画館で映画を観てきました。 手塚治さんのブッダ。 奥が深いです。 子供のころ、クリスマスにサンタさんから手塚作品の「ハトよ天まで」のハードカバーをもらいました。 サンタさんは両親だとわかっていたので、ちょっとがっかりしたのですが、 何度も何度も読みました！ でも、内容は細かく覚えてないのです たぶん手塚作品のふか～い愛や情をそこから学んだような気がしているのですが・・・ ブッダもマンガで読んだような気はするのですが、細かくは全く覚えていませんでした インドのカースト制度の中で、身分が全てを支配している時代。 命の重さは、平等なはずなのに・・・・。奴隷の命は・・・ マンガなので難しく考えず観れる作品ではありますが、心に何か残る大きなメッセージを もらって帰ってきました。 子供たちがもう少し大きくなったら、私も、クリスマスに手塚作品をプレゼントしたいなぁ 映画館は、ほとんど貸切の様な空き具合・・・。 これで、商売になるのかなぁ・・・日本映画がんばれ～～～～ 映画は映画館で観るのがいいよね・・・。迫力が違ったよ・・・