2010/05/21(金)14:45
ドアーズ 「カモン・カモン・タッチ・ミー・ベェイベ~~」
1昨日、随分悩んだ末1枚500円のジミヘンのCDを3枚購入!(笑) 快挙!?
多分、聞いたことのある音源かも知れないな~と思いつつ聴いてみると、何曲かで「ジム・モリスン」の声が!
確かにありましたね~。この時のセッションを丸ごと1枚のCDってのありましたが、聴いているのが辛かった記憶があります(笑)。
ギターがもう1本入っていて、「ジョニー・ウインター」だという説もありました。定かではありません。多分違う!(笑)という訳で、「ドアーズ」のお話!?独特な透明感?熱を帯びていない冷たい光のようなと言いましょうか、いずれにしろ圧倒的な個性を感じさせるバンドでしたね。ドラムス、ギター、オルガン、(ベースなし)の構成で演奏力も申し分ないバンドですが、ジム・モリスンの声が、やっぱり凄い。 ドアーズのデビュー・アルバムにして、ロック史上に残る名作!!
TheEndは、「地獄の黙示録」で使われましたね。こちらは、死後に残されたテープ(詩の朗読)に、メンバーが音楽を乗せたCDです。 なかなか、独特な雰囲気を醸し出しています。 やはり、声が凄い!
最後の曲レクイエムの終わりと共に、終焉を迎える、まるで物語を見ている感じのアルバムでした。 お奨めは、あえてメジャーなところを避けて、この2枚(笑)。Jim Morrison / An American Prayer この空気感! どうでしょ?
Doors / Live At The Matrix ブレイクする直前?の音源