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このブログで、阪神タイガースを楽しんでいました

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2007.03.09
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カテゴリ:野球全般

疲れていて、そのネタの発信が2~3日遅れてしまいました。
取りあえず、新聞記事を抜粋します。

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6日のNYの新聞には、オープン戦初登板を果たしたヤンキースの井川に対し、厳しい見出しが並んだ。
最も手厳しかったのは、「よれよれのスタート」と題したデーリーニューズ紙。
井川を「松坂獲得競争の残念賞」とし、実力を疑問視する他球団スカウトの声を紹介した。
ただ一方で、「度胸は見せた」と連続三振でピンチを切り抜けたことに触れ、「見かけはまるで動揺していなかった」と試合後の対応が冷静やったことも評価した。

「ホームベースを見つけられない」と見出しで3四球を皮肉ったニューズデー紙は、記事中では次回登板に期待するトーリ監督やポサダ捕手の言葉を紹介した。
辛口で知られるNYポスト紙は、意外にも前向きな内容。
荒れた投球内容を紹介した後に 「それでもビビってなかった」とし、トーリ監督やポサダ捕手も何ら不安を感じていないと書いていた。
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井川の先日の登板内容、"初回いきなり四死球連発で乱れる"と聞いて、井川の春先での弱さは相変わらずやったなぁ・・・と思いました。
阪神時代も春先で散々打たれた挙句には、「調整の失敗」とスポーツ紙に叩かれた記憶がありますが、米国の地でその二の舞にならぬよう、今後の調整に励んでもらいたいと思います。

しかし米国の新聞コメントも、日本よりきついものを感じましたね。極め付けは、「松坂獲得競争の残念賞」 ・・・いくらなんでも、そりゃ言いすぎでしょう!?
井川も阪神最後の年は、5年連続2桁勝利を果たすなど、松坂に劣らぬくらい彼なりに頑張っていたはずです。それを、そんなコメントで見下すなんて・・・。

本人もこんな報道をされて悔しいはずでしょうから、それを見返すくらいの気迫を出して今後の投球で結果を出せるように頑張ってもらいたいと思います。
チームの先輩となった松井も、「井川がいい投球をして、自分が打つのが理想」みたいなコメントをしていたようですしね。

取りあえず、次回の井川の投球に注目しようと思います。
そして、メジャー1年目からの公式戦での活躍を、今一度期待します!!

松坂に負けるな!!

 






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Last updated  2007.03.10 19:18:29
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