2013/10/17(木)12:55
「超」手帳法
超手帳術【送料無料】「超」手帳法 [ 野口悠紀雄 ]
〇 竜宮城シンドローム
浦島太郎は竜宮城で月日の経つのも夢のうちという生活を送っていたが、気がつくと年寄りになっていた。
私は何を実現したらいいのかという目的がない。
つまりゆでガエル伝説ですな。
いい気持ちと思っているうち、とんでもない泥沼にはまりこんでいるのです。
〇 スケジューリングの失敗事例に「居座り案件」というのがあります。
これをなくすには、時間の見える化が必要だということです。
著者はA4型の手帳を駆使し、スケジューリングの重要性を説きます。
手帳の最重要な意義はスケジューリングにあるといいます。
そのようなことを昔から説いてきました。
私も超整理手帳を使った時期がありますが、今は使っていません。
今はダ・ヴィンチのシステム手帳を使っています。
スケジューリングの必要な人は本当に忙しい人ですよね。
僕らのような暇人にはそれほど大事なこととは考えられません。
そう思いがちですげど、スケジューリングして思うことは、確かに僕らのような暇人でも必要だということです。
頭の中にスケジュールを入れておくことは至難の業です。
この際是非手帳を買いましょう。
そしてスケジューリングしましょう。
何かが見えてくるよ。