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今日、何読んだ?

2017.11.29
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カテゴリ:ノンフィクション

【新品】【本】福島原発事故 どうする日本の原発政策 安斎育郎/著

 羹に懲りて膾を吹くのなら、日本にはもう原発は必要ないということになろう。
 にもかかわらず、また、核廃棄物の処理が十分でないにもかかわらず、まだ次のような議論があるのは、到底理解できない。

安斎育郎

 熱出力と言うのはそれぞれの発電所がそもそもどれだけの熱エネルギーを発生しているかを表しており電気出力というのはそのうちの電気のエネルギーに変わった分がどれだけあるかを示しています。
 熱効率は電気出力が熱出力の何パーセントを占めるかを表したもので原発ではだいたい31から32パーセント程度で火力の40パーセントには遠く及びません。
 現在この熱効率を火力並みに高める技術開発が続けられていますが危険と引き換えにならないことを望みたいものです。

 コストの面からも、原発は決して安くない。
 ただ目の前の安直さから、認めるのであれば、それはおかしなことだ。
 原子力を真に安全に活用できるまでは、完全に諦めるのが筋ではないか。
 原発事故から100キロくらいの福島市の線量は、普通の街より多く、2ケタ違う。
 その現実を誰も語らず、福島市民が普通に生活しているかのように感じているのもおかしなことだ。
 原発再開反対なんて一部の人が声高に叫んでも、誰も見向きもしない。
 オリンピックが東京に決まった時の茶番は一体なんなんだ。
 線量が怖いということを感じることはないのか。
 あの事故は、地球史上最大の犯罪ではなかったのか。






最終更新日  2017.11.29 08:32:29
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