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2021.01.18
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カテゴリ:健康

紅茶セラピー - 世界で愛される自然の万能薬 -【電子書籍】[ 斉藤由美 ]

 今やコロナ禍。
 新しい生活様式と言われ、密を避け、マスクに手洗いでなんとか防衛しているところ、感染者は一向に減る様子がない。
 反面その新しい生活様式のおかげか、インフルエンザの感染が例年より抑えられていると言う。
 さてそのインフルエンザの予防に紅茶がいいと言う。
 学校や会社で流行すると、家族にうつることもあり、その家族がまた感染に気づかないうちに学校や会社へ行き……と、どんどん拡がってしまうインフルエンザウイルス。
 手洗い、うがい、マスクの着用など、きちんとやっているけれど、それでもかかってしまうとなると、どこまで気をつければいいのかと神経質になってしまう人も多いのではないでしょうか。
 そんな季節の心配事を、おいしい習慣が緩和してくれたら、寒いシーズンの暮らしも明るくなるかもしれません。
 そのおいしい習慣とは、「紅茶」。
 紅茶がインフルエンザ対策に効果的だという話題を耳にしたことがある人もいるでしょう。
 でも、いったいどのように暮らしに取りいれればよいのか、どんなふうにして飲んだらいいのかがよくわからないという声が多いのも事実です。

 私が初めて自分で紅茶を淹れるようになったのは、中学三年生のときだった。
 そのときは、淹れ方がわからなくて、茶葉を入れ過ぎ、苦い紅茶を作ってしまった。
 普通はそこでやめるのだろうが、私はそこが紅茶の道の出発点になり、こんにちに至る。
 妻は、コーヒー好きなので、朝は、奇数日がコーヒー、偶数日が紅茶を淹れる。
 最近知的生活が増え、そのお供に紅茶を嗜んでいる。
 あれから49年ですなあ。
 正直言って紅茶の習慣がインフルエンザ予防に有効だという上記の話は確かだ。
 私はそう思う。
 次、
 ところが運動前に紅茶を飲むと、この消費の順番が逆転し、体内にグリコーゲンを蓄えたまま、先に脂肪から燃焼していくということが研究によって証明されています。
 グリコーゲンが最後まで温存できるため、紅茶がマラソンのときに重宝されるというわけです。
 そしてこれはアスリートに限らず、私たちが運動するときも同じこと。
 せっかく運動するのなら、効果的に脂肪を燃焼させるために、事前に紅茶をいただきましょう。
​というのは知らなかった。
 水泳の前に紅茶を飲む習慣を取り入れればダイエットになるのではなかろうか。
 ふむ、無糖の紅茶を持ち歩けばいいのだねえ。
 やってみよう。





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最終更新日  2021.01.22 15:29:03
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