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今日、何読んだ?

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ノンフィクション

2013.01.14
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カテゴリ:ノンフィクション

【送料無料】聞く力 [ 阿川佐和子 ]

 当代一のベストセラーの書評を書くなんて勇気のいることだ。
 とにかく読んだ。
 なぜベストセラーなのかわからない。
 要するに人から話を上手に聞くには、聞き上手になれ、3つ聞くことを準備しろ、2秒経ってからほめろ、などなどのコツを述べながら、ちょっとした交遊録をエッセイ風に書いたものだ。
 この本がベストセラーになったわけを本にしたら面白いんじゃないか。
 鶴瓶の汚い話なんて、30年前なら大うけだったろうな。
 いわゆるクスリってやつだ。
 そんなのを著者の父上のお仲間が一生懸命書いていたよ。
 その娘さんてわけだ。
 なるほど。
 血は争えないか。
 それにしたってその娘さんもアラ60でしょう。
 なんか時代を感じるなあ。
 だからこの本が売れたのかもしれない。
 正直本読みを認じる皆さんには物足りない本かも知れない。






最終更新日  2013.01.14 14:35:26
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2012.11.01
カテゴリ:ノンフィクション
【送料無料】トキワ荘青春日記 [ 藤子不二雄A ]

【送料無料】トキワ荘青春日記 [ 藤子不二雄A ]
価格:1,223円(税込、送料別)



 きら星の如き漫画家たち、今の人たちにこのトキワ荘の住人たちが偉大なる昭和年代の漫画家だとわかるだろうか?
 本書を読んでいかに昭和が遠くなったのかが実感できる。
 人はトキワ荘を梁山泊と言う。
 しかし私はあえて比叡山延暦寺と呼びたい。
 彼らは手塚治虫先生を師と仰ぎ、それぞれ独立独歩、個性豊かな漫画家としてはなをさかせた。
 まるで法然や親鸞、道元、日蓮のようではないか。
 漫画は日本の立派な文化だ。
 そして本書に出る作家たちは偉大なる芸術家たちである。

 

  

 トキワ荘は日本漫画界の梁山泊と言われているが、比叡山延暦寺ともにていると思う。
 鎌倉時代の祖師方は一派を率いたが、トキワ荘の先生方も






最終更新日  2012.11.02 05:36:10
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2012.10.28
カテゴリ:ノンフィクション

【送料無料】性的倒錯新装 [ メダルト・ボス ]

 性的倒錯とはかくも様々なものがあるというのか。
 本書のはじめは性的倒錯に関する諸理論が記され、ボンクラな私には理解不能だったが、そのあとの各論は、わかり易かった。
 糞尿嗜好とは一体どんな感覚なんだろうな。
 糞をかき混ぜると精神的に興奮するのか。
 不思議な嗜好である。
 このような彼を愛した奥さんは、肛門を大怪我しながらもさらに糞をたれ続ける。
 奥さんの姿を想像するだけで涙ものですな。
 サド・マゾは、エロの王道という感じか。
 露出狂には、丸裸になるものもいるらしい。
 同性愛はいまや市民権を得、本書のような暗さはない。
 でも性犯罪が駆逐されるってことはありえないんだよな。






最終更新日  2012.10.28 19:16:47
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2012.10.26
カテゴリ:ノンフィクション

検察 破綻した捜査モデル 新潮新書 / 村山治 【新書】

 捜査は今までのようななし割ができなくなったって話。
 前田検事の行為は日本の捜査を大きく変えたってことだ。
 まあでも逆に言うと、お陰でまともになったって言えるのかもしれない。
 これまであまりにも自白偏重だったってことだ。
 ただね、こうなると、今までの裁判の中に冤罪が埋もれていないかってこと。
 このことは、大変心配なことだ。
 それにしても今までのなし割捜査って一体何だったんだろうか。






最終更新日  2012.10.26 12:32:16
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2011.10.18
カテゴリ:ノンフィクション
【送料無料】安田講堂

【送料無料】安田講堂価格:1,029円(税込、送料別)

著者:島泰三

私にとって本年最高の一冊。

私は今日から胸を張って日大出身だと言うことにした。

感想とか書評とかいう前に本書を引用させてもらおう。

しかしここに集まったすべての者がそれを待っていた。

「学友諸君!列をあけてほしい。今,日大全共闘の学友3000人が機動隊の弾圧をはねのけて正門前に到着した。」どよめきが起こった。

銀杏並木から講堂前まで日大全共闘のための一列の空間を作った。

神田三崎町の日大経済学部バリケードを出発した無届デモの日大全共闘3000人は2000人の機動隊の壁を破り東大正門に堂々と登場した。

日大闘争の偉大さは今なお歴史によって評価されていない。

作家長田日出雄は「再軍備へと向かう流れをせき止めた」と語っている。

1968年5月23日東大が五月祭にうつつをぬかしているとき,神田三崎町の日大経済学部前で日大生による劇的な200メートルデモが敢行された。

日大生は自分達のまっとうな要求を掲げるだけでもその始まりから大学の暴力装置と真っ向から対決し命をかけなくてはならなかった。

こういう大学が世界のどこにあったのだろうか?

集まっていた学生の多くは出動してきた機動隊に拍手した。

しかし機動隊は建物内の暴力団にはかかわらずデモをしようとした学生たちにおそいかかり5人を逮捕した。

経済学部から機動隊に追われた学生たちは法学部3号館を占拠しバリケードを作った。

これが日大のバリケードのはじまりだった。







最終更新日  2011.10.18 18:40:12
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2011.01.10
カテゴリ:ノンフィクション

【送料無料】これでも朝日新聞を読みますか?

 

朝日新聞の大研究

新聞の読み方上達法

新聞の読み方上達法

価格:1,529円(税込、送料別)

 

 



「モンスター新聞」が日本を滅ぼす

「モンスター新聞」が日本を滅ぼす

価格:1,260円(税込、送料別)



 

熊田亘 「新聞の読み方上達法」

高山正之「モンスター新聞が日本を滅ぼす」

古森義久,井沢元彦,稲垣武「朝日新聞の大研究」

山際澄夫「これでも朝日新聞を読みまか?」

読了。

 私は,朝日が嫌いというわけではない。むしろ,全国紙では,個人的に救われたことがあって今も恩義に感じているほど好きなのだ。

 が,今回縁あって読んだ本は,高校の教諭が書いた「新聞の読み方研究」以外は,朝日批判大合唱であった。

 そして,論調は,ほぼ同じ。

 まず,記事を捏造するということ。それは,裏を取らない体質が招いているというが,じゃあ,他紙は,きちんと裏を取っているのかそのことを検証してから書くべきじゃないのか。

その2「人民日報日本版」と呼ばれるくらい,親中国,そして,親共産主義であるということ。

その結果,朝日のリードで先の首相,安倍晋三が失脚することになったのだそうだが,あのときは,なにも朝日だけがしゃべりまくっていたことでもあるまい。

新聞に思想を表現することの是非は,非であるといいたい。

だが,朝日批判の諸氏は,朝日が偏向左翼だということを声高らかに主張しているのだ。

それなら,朝日の読者は,みんな左翼なんだろうか(尤も,朝日は左翼といわず「市民運動」というのだそうだ。右翼はそのまま「右翼」と表現するという)。

確かに,中国に対するスタンス,拉致問題に対するスタンス等,朝日は,左翼的であり,国民が納得できない記事を配信していることは確かであろう。

だからといって,朝日のようなへそ曲がりがいなくなったら,逆に日本に健全な論客がいなくなってしまう。

新聞が正しいかどうかを判断するのは,読者なのである。決して煽られないように心がけなければならない。







最終更新日  2011.01.10 11:01:21
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2010.09.19
カテゴリ:ノンフィクション


これが「一発屋」だ!

楽天ブックス

著者:宝泉薫

 

 数々の一発屋がいる。

 そのうちの久保田早紀や穂積由香里を知っている人は今世の中にどれくらいいるのだろうか。

 二十一世紀も10年になろうとしている今二十世紀末ころの話などわかるまい。

 私もまたなぜこの2人なのかと考えてみた。

 久保田早紀の歌は今もクルマの中で聴いている。だからといって今どんな生活しているのかななんて興味もない。

 まして穂積由香里なんて全く忘れていた。それほど昔の話なのである。

 ただ,世紀というくくりでなく昭和と平成の枠で考えると,確かにこの2人は今から30年から20年くらい前に活躍していたことがあったのは事実だ。

 昭和という中で2人は確かに生きていた。そして話題になった。

 その後久保田早紀はプロテスタントとして活躍しているという。

 素晴らしいことじゃないか。

 それに対し穂積由香里はいったいどうなっているんだろうか。

 というよりこの一家は,いったいどうなったのだろう。

 穂積由香里は当時の非行の象徴だった。その立ち直りの象徴でもあった。でも家族が離散してしまった。

 そして今誰も見向きもしない。

 昭和末期の怖さを感じるのは私だけだろうか。

※引用

 久保田早紀は「男女の愛を歌うラブソングの上手な人は他に沢山います。それは勿論素晴らしいけれど私は,違うタイプのラブソングを歌っていきたい」と異邦人から5年後引退。翌年に俳優久米明の息子で音楽家の久米大作と結婚し専業主婦となる。その傍ら夫の影響でプロテスタントの洗礼を受け,教会関係の活動をするようになった。つまり教会音楽家として生まれ変わった。
 「両親は教育評論家を名乗るほど有頂天になって,やれ講演会だ,テレビ出演だと飛び歩く毎日。私は,家へ帰っても一人ぼっちだし,さびしさもあったんですね。トルエンを買うお金は全部両親からもらっていました。本が売れるまでは1ヶ月の小遣いもせいぜい4,5万円だったんだけど,本が売れてからは一挙に増えました。30万円,40万円ともらっていたこともあります。両親にしてみれば忙しく,私の面倒を見られないうしろめたさもあったと思います。私に申し訳なさそうな顔をしながらお金を渡すんです。」(穂積由香里)







最終更新日  2010.09.19 08:28:05
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2009.12.02
カテゴリ:ノンフィクション

読むことは生きること

著者:柳田邦男

1) ノンフィクション賞
  大宅壮一ノンフィクション賞,講談社ノンフィクション賞,新潮学芸賞,潮賞ノンフィクション部門,講談社出版文化賞科学出版賞

2) ノンフィクションとは,物語である。

3) 大空の星をボーっと見上げていると,いくつかの星がつながって北斗七星などの星座が見えてくる。原因・結果の関係を問い詰める線型の考え方から離れて星座を見出すようにいろいろなことがらの全体像をあるがままの姿で把握する,つまりともかくそこに星座に相当するひとつの全体が出来上がっていることを認める,というものの見方がコンステレーションの発想法だという。

4) ノンフィクションという表現法の土俵の中で書くことと読むこととを人つながりの営みとしてきた。振り返ると,そういう形の「読む仕事」を既に十数年やってきたことになる。

5) ジャルゴン(jargon)。訳のわからない言葉,ちんぷんかんぷん,という意味だが,もう1つ特殊な専門家の間にだけ通じる専門用語に対して軽蔑する意味をこめて使うことが多い。
6) 80年代から90年代にかけての20年近い年月の中で書いたノンフィクション関係の本の書評や解説の類は,400字詰め原稿用紙で700枚を越えるほどになった。

 







最終更新日  2009.12.02 22:13:18
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2009.11.12
テーマ:報道(16)
カテゴリ:ノンフィクション



報道被害

著者:梓沢和幸

 

 報道被害というものをしっかり考えなければならない時代ではなかろうか。

 現代日本は、朝から晩までワイドショーである。つまり、テレビというメディアですな。

 テレビ以外の新聞や週刊誌がまともだとは言わないが、テレビは映像があるから、視聴者に訴える力があるわけだ。

 そして、時間によってテレビの視聴者が違うとでも思っているのか、朝流した映像を昼流しそして夕方と晩に流している。コメントや文字まで同じだ。

 そんなことを書いている私は、また、とても暇な人みたいでしょうが、そうではなくて、朝夕は、通勤時間、昼は、昼休み、晩は夜のニュースと言うことなのである。通勤はクルマだから、テレビを音声だけ聞いているのである。

 さて、報道被害であるが、著者は、原因を警察垂れ流し情報に求める。しかし果たしてそうだろうか。警察の情報を丸飲みにして裏を取らないメディア側の責任は一体ないのだろうか?

 私は、今やと言うよりもかなり昔、それこそ昭和の時代から、メディアは、権力化していると思う。それゆえの報道被害である。

 果たして捜査情報は、公開されるべきだろうか。捜査情報を公開すれば、確かに多くの情報が入ると予想される。しかし、それはそのように思えると言うことである。それこそ信憑性の高いものから取るに足らないものまでたくさんの情報であふれてしまうと言うことなのである。それを取捨選択することは難しい。

 更に、自白の信憑性には、「秘密の暴露」がつきものだ。従って今以上の情報が警察から流されるとは思えない。

 詩織さんの事件はかえすがえすも残念。なぜ真摯な捜査ができなかったのか?

 この事件は、正に警察が信頼を失した大きな分岐点であった。その意味で、埼玉県警察と上尾署、並びに本件を担当した警察官の罪は重い。

 日本人の価値観を大きく変えた事件といえよう。

 報道被害ということをなくすために警察は、被害者対策を報道被害という側面からもしなければならない時代になった。

 







最終更新日  2009.11.12 06:19:35
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2009.10.31
カテゴリ:ノンフィクション

男と女の離婚格差

著者:石坂晴海

〇 勝手な夫の陰で妻が着々と自分の人生を考え離婚を機に劇的な人生を歩もうとしている。

〇 下注のモラ夫リストのとおり,夫は,勝手なのだ。

〇 なぜ夫は,勝手になるのか。恋愛などという短い間は,これほど優しい男がいるのだろうかと妻に思い込ませて結婚するんだろうな。それは,オスの孔雀のごときか。その後,妻には,長い冬がやってくる。

〇 離婚は,その夫婦の歴史の結果だ。それは,まるでサイコロの目のようなものなのかもしれない。この書のような夫婦の対岸には,とても仲の良い夫婦もいるのだから,そう思わざるを得ない。

注)1 モラ夫リスト ・ 妻の前で舌打ちしたりため息をつく ・ 妻が楽しそうにしていると不愉快になる ・ 夫婦の予定をうそをついて変更したことがある ・ 家の物事は自分が決定すべきだと思う ・ 妻とのいい争いには絶対に負けたくない ・ 妻の食事が気に入らず食べないことがある ・ 都合の悪いことはすぐに忘れる ・ 妻の趣味をけなしたことがある ・ 妻を長期間無視したことがある2 世の中の妻にとって夫の不機嫌ほどうっとうしいものは,ない。

3 家から夫がいなくなった。それは,自分でも驚くほどの安堵感だった。その夜久々にセクハラを知ったあの人生相談のサイトへつないでみた。

4  ツーショット写真を撮ろうとナル夫が思いっきり頬を寄せてきた。そのとき,強烈な嫌悪感を感じる自分がいた。

5 27年間,弥生さんには,夫婦で共有したささやかな時間の記憶は,全くない。だからこそ2年前,夫からリタイアする話を聞いた時,弥生さんは,反対することもなく夫に提案している。散歩でもゴルフでも草むしりでも2人で一緒にできることをこれからは,したいと。

6 夫の体と密着していることがだんだんイヤになってくる。早く終わってほしくて演技をしているうちにセックスは,気がつくと,おつとめになっていた。

7 あんたのこういうところが本当に大嫌いなのよ!と全てぶちまけた,でもその後には,うらみもつらみもなくて。かといって相手がそれで自分を変えられる人でもないのを知っている。でも不思議と私は,この人とずっと一緒にいる,離婚は,しないと思っている自分がいた。

8 離婚して男女としては,終わった。しかしそこまでの苦しいプロセスの中で人間としての更に強い信頼関係が残ったという。







最終更新日  2010.01.30 16:14:38
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