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今日、何読んだ?

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安全

2020.10.06
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カテゴリ:安全

犯罪は「この場所」で起こる【電子書籍】[ 小宮信夫 ]
 本書は、犯罪機会論、ついて書かれたものだ。
 犯罪学は、犯罪原因論から犯罪機会論にシフトされている。
 2001年6月8日に大阪教育大学附属池田小学校において児童殺傷事件が起きたあとに本書は書かれている。
 当該事件については犯人の精神障害等も取り沙汰され、原因論的な議論もなされたが、実は機会論に当てはめるとわかりやすく、今後の同種の事件予防にも役立ちそうだ。
 まず犯罪機会論だが、この論理は犯罪に関し需要と供給があるのだという。
 需要とは犯罪を行いたいということ。
 供給は犯罪の機会を与えること。
 この2つが相俟って犯罪は起きるというのだ。
 それを防ぐための1つが、領域性、だ。
 池田小事件では、
 
 まず、領域性を高めるためには校門を閉めておく必要があるが、事件発生当時、この小学校では校門が開放されていた。
 そのため、加害者は、容易に被害者に接近することができた。

ということで領域性が確保されていなかった。
 2つ目が、監視性、だ。
 同じく池田小事件では、
 次に、この小学校には死角が多く、監視性が十分に確保されていなかった。
 事件当時の報道では、加害者が校内に侵入した東門から校舎までの経路が、体育館で死角になっていたため加害者の発見が遅れたとされていた。
 しかし、仮に加害者が正門から侵入したとしても、近づいてくる加害者を、校舎西側一階の事務室から発見できたかどうか疑問である。
 というのは、正門と校舎との間には大きな樹木が

あり、監視性も不十分だったのだ。
 つまり、池田小事件は校門が閉鎖され死角がなければ発生しなかったということになるのだが、一概にそうも言えまい。
 何しろ当該犯人は本気だったのだ。
 領域性と監視性だけで防ぎきれるものではなかったろう。
 ここで重要なのが危機意識の保持だ。
 学校の安全という観点からいうと、このような悲惨な事件が起きるかもしれないということを念頭に置いた上でしっかりと領域性と監視性を高めていかなければならないということなのだ。






最終更新日  2020.10.06 05:00:07
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2019.12.02
カテゴリ:安全

地名は災害を警告する 由来を知りわが身を守る (tanQブックス) [ 遠藤宏之 ]

 地名はいたずらにつけられたものではない。
 そのことも知らずに、駅前だから、駅前、とか、街の中央だから、中央、なんて名前を米沢市がつけたのは昭和42年ころのことではなかったか。
 だからかれこれ50年以上の年月が経ってしまった。
 それでも子どもたちは旧町名の子供会に属しているとのこと。
 ちょっとホッとした。
 ちなみに先述の駅前は、住之江町、旭町、であり、中央にいたってはそれこそ城下町由来の町名がずらりと並んでいたはずだ。
 地名は文化だということを考えないと、50年でその街は衰退する。
 米沢がその例である。
 口承されてきた地名もの日の何処かで感じが振られることになる。
 そこで命名者の意図と異なる漢字が当てられることも多い。
 特に平安時代に延喜式と言われる格式(律令の施行細則)が導入された際に、凡諸国部内郡里等名 並用二字 必取嘉名、という決まり事がなされ、これに基づいて、全国の地名が変更されている。
 この際に地名に様々な当て字が使用されるようになったのだ。
 延喜式ではそれまでバラバラだった地名を中国風の漢字二字の好字に改定し固定化させようとしたもので、中央政権下による地方支配の徹底という狙いのもとに実施された。
 ここで日本の伝承地名は大幅に修正されてしまうのだ。

 ということで古代から地名の改定はなされていたが、それでも漢字二字だし、当て字だから、もとはたどれるというもの。
 駅前とか中央とか西大通、東大通などよりはずっといいよ。
 
 東北地方に多い、釜石や塩竈など、カマ、地名は古語の、噛マ、に通じ、津波により湾曲型に侵食された地形を表している。
 石巻市で津波により多くの、児童、教職員、の痛ましい犠牲を出した大川小学校が位置する場所の地名も、釜谷(カマヤ)、であり、過去の津波を暗示する災害地名であった。​
 という。
 地名は変えてはいけない。
 そこに記された暗示を守らなければならない。
 それが基本だ。
 地名は文化であるとともに安全のための先祖からの警告でもあったのだ。






最終更新日  2019.12.02 05:00:08
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2018.07.02
カテゴリ:安全
​​​楽天ブックス​​
なぜ福知山線脱線事故は起こったのか [ 川島令三 ]

 あの福知山脱線事故。
 私は過密ダイヤが及ぼしたものと思っていたが、

川島令三

 しかし福知山線は過密ダイヤとは言えない。
 朝ラッシュ時の尼崎方面の運転本数は尼崎着7時半〜8時半のピーク時で20本だ。

なのだそうだ。
 つまり、福知山線は決して過密ダイヤなどではなかったということ。
 じゃあ、なぜ起きたのか。
 というところで、福知山線との競合路線の検討に入ると、

 
福知山線が阪急と競争しているのは周知の事実だが競争は両者間ではない。
 最も脅威なのは自動車である。
 特に関西地区では道路の整備が進み、首都圏ほどの渋滞はない。

 
ということで、車が最大の敵だったということになる。
 私達田舎の者にとっては、何を差し置いても車がなければなんともならないのだが、反面、首都圏と並んで、私鉄が充実している関西圏は、車など用がないものと思っていた。
 しかし、違うんだねえ。
 車の便がいいということ、暗に、それが福知山脱線事故の一つの遠因としているところ、今までの切り口とは違うと思った。​​






最終更新日  2018.07.02 06:00:23
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2018.05.26
カテゴリ:安全
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民警 [ 猪瀬直樹 ]

 ガードマンのニーズについては1964年の東京オリンピックを契機に生まれた。
 そのころ宇津井健らによる、ザ・ガードマン、がTBSから放送された。
 ガードマンが認知されたときである。

 
猪瀬直樹

 結局事件が発生すれば警察権は行使されるが道路交通法は適用されない、警察官が選手村に入る際には警察手帳を提示するなど、外国人選手を逮捕するような事案が起きないよう細心の注意が求められた。
 そこに民間の警備員のニーズが生じたのだ。
 だが東京五輪の正式な整備記録には極めて小さな日本初の警備業である日本警備保障が代々木選手村を警備した事実は記載されていない。
 民警は社会的に認知されていなかった。

 その後、特に交通整理を中心に上はセコムから下は畳の部屋に事務所を持つ田舎の小さなガードマン会社まで全国に数多の警備会社が広まった。
 公安委員会の管理の下、今や警察以上に頼られている部分もあるのは事実だ。
 反面、派遣会社と同様の人材の確保とか人の資質の確認とか、問題は多大でもある。
 その意味でこれからも将来に向かって就職するという若者のニーズから捉えると期待できる業界であることには間違いない。
 炎天下、あるいは厳寒に現場で働いているがガードマンを見ると気の毒であり、どれだけの収入を得ているのか本当に心配になってしまう。
 だが何より求められるのは、人の資質であろう。
 身上も含めてきちんとした人材を採用する必要がある。
 その意味で当該業界には人材調査をする部署も必要となろう。
 ​​






最終更新日  2018.05.26 06:37:00
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2017.11.21
カテゴリ:安全

極楽ガソリンダイエット ラクして節約、鼻歌でエコ (Navi books) [ 島下泰久 ]

 車の運転で、エコを念頭においた場合、重要なのは、

島下泰久

 巡航の際に何より大切なのは一定の速度を保つということです。
 時速50kmなら時速50kmを可能な限り維持して走るだけで燃費には確実にプラスの効果が現れます。
 先に記したようにエンジンにとって最も大きなロスとなるのは無駄な加減速なのです。
 不必要なほどアクセルを踏み込んで無駄な加速をして前の車に詰まったら減速、車間が空いたらまた加速するというのを繰り返すなんて走り方はもってのほかと言えます。

だそうだ。
 悪い方の運転は時々しているし、車間を詰められた時などは、加速をして、カーブで後続車が見えなくなったらさらに加速して引き離すことはよくある。
 同時に、オートクルーズコントロール機能の付いた車に乗ると、その一定速度走行の安定性に気付く。
 残念ながら私の車にはその機能がないので、自ら一定速度を保つようにしなければならない。
 それは骨の折れることだが、確かに安定しており、燃費も安全性も優れている方法だと思う。
 そもそもエコドライブの要点は、個人的には燃費、地球的には環境に関わる問題ということになる。
 従って、ドライバー個人が意識するかしないかが大きなポイントなのだ。
 私は、本論のほか、燃料カットというシステムを活用したいと考えている。
 いずれも無理なアクセル操作をしないという意識が必要だ。






最終更新日  2017.11.21 09:06:06
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2017.11.20
カテゴリ:安全

トコトンやさしい電気自動車の本第2版 (B&Tブックス) [ 廣田幸嗣 ]

 電気自動車、電気自動車と言われて久しいが、鳴り物入りの日産リーフも、航続距離がカタログ値から大きく乖離し、さらに、同社の検査疑惑、インフラ整備の後れ等、問題は山積だ。

廣田幸嗣

 これに対して電気自動車(EV)の基本構成はシンプルであり駆動部の部品点数もエンジンより約一桁少なくなります。
 主要部品の多くで汎用品を使えるようになります。
 エンジンとの共通部品はほとんどありません。
 本格的なEV時代が来ると自動車部品産業が質量ともに大きく様変わりします。

 などという簡単な話ではない。
 にもかかわらず各種モーターショーでは、電気自動車が花盛り。
 いずれ、ガソリン車は電気自動車に変わるのだろうが、明日明後日の話ではない。
 ただ、その過渡期とも言われたハイブリッド車に関し、それは電気自動車ではないとはっきり示されていることから、自動車会社が電気自動車に本気なのは本当だと思う。
 技術的には、電池そのものらしい。
 それに伴う充電場所、充電時間、航続距離、コスト。
 クリアすべき問題は多い。
 果たして一歩一歩発展しているのかも疑問だ。
 それらをクリアした会社が勝者になる。






最終更新日  2017.11.20 08:58:46
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2017.11.19
カテゴリ:安全

クルマが長持ちする7つの習慣 あなたのクルマが駄目になるワケ教えます。 (Navi books) [ 松本英雄 ]

 今の車、カローラフィルダーに変えてから2年になった。
  アイドリングストップが導入されており、信号待ちではエンジンが止まる。
  この本を読んでから私もNレンジに入れてサイドブレーキを引いて信号待ちをすることが多くなった。

松本英雄

 というわけで両者のネガティブな要素を考え合わせると短い時間の信号待ちや断続的に動かざるを得ない渋滞などではDレンジのままで、フットブレーキを使う信号待ちが長いことが分かっている場合や踏切での電車の通過待ちなどでは Nレンジに入れると言ったように使い分けるのが良いと思います。
 ちなみに安全性をより考慮するならNレンジに入れる時は合わせてサイドブレーキを引くことをお勧めします。


 エコドライブということが言われているが、あまりにも遅すぎると今度は 追い上げられ、煽られたりしてかえって危険ということになってしまことは否めないだろう。
 従って究極のエコドライブなどというものはすべきでないと私は思う。
 そもそも後続がイライラするような運転の仕方はすべきではない。
 公道には 色々な人がいるわけで色々な考えを持って走っている。
 複線であればともかく単線で勝手なことをされては困る。
 特に困るのは単線の高速道路をゆっくり走るような人。
 どういう考えなのだろうか。
 お金を払ってまで高速道路に入っている人に対する 大変失礼な行為ではないかと思う。
 こういう考えの人が高速道路だけではなくて他の面でも多々見られるのはどういうわけだろう。
 モラルというものについてみんなで考え、ある程度のガイドラインというものも必要なのではあるまいか。






最終更新日  2017.11.19 09:15:54
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2016.07.12
カテゴリ:安全

サリンそれぞれの証 [ 木村晋介 ]
価格:2160円(税込、送料無料)




木村信介

 サリンといえば、オウム。
 この事件もかなり風化してしまったもんだ。
 前段に長野のの事件が入るからな。
 河野さんもひどい目にあったもんだ。

 そこにこの年の10月サンデー毎日による教団批判の連載が始まる。
 ここで取り上げられたものの1つが血のイニシエーション。
 100万円の布施を払って教祖の生血を飲めば高いレベルに達することができるという非現実的修行だ。
 しかし教団はこの現実を科学の名で繕おうとする。
 京大医学部が麻原の血を検査したところ DNA に秘密があり体内に取り入れると霊的エネルギーが上昇することが分かったと教団が発行する雑誌に掲載したのだ。
 その嘘はサンデー毎日の京大医学部への取材ですぐにわかりこれが報道されている。


 オウムの嘘嘘嘘、これを信じて、妙なことになる。
 その上、大量殺人である。
 巨大な電子レンジで粉々にされた人もいるはずだ。
 そして、裁判は今も続く。






最終更新日  2016.07.18 11:19:27
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2016.04.30
カテゴリ:安全

【楽天ブックスならいつでも送料無料】警視庁捜査二課 [ 萩生田勝 ]
萩生田勝

 警察の先は闇か。
 どこかにうまい汁を吸っている奴が必ずいる。

 高桑の金額は 150万円でした。
 しかし高桑には現実には1億に近い金が流れているこ とが取調べで分かっています。
 起訴には持ち込めませんでしたが、これは確実です。
 高桑ですら1億円なのです。
 しかも莫大な警察対策費の行方は結局解明できませんでした。
 ビクビクしながら生きながられえている警察官が絶対に何人かいるはずです。

 だもの、汚職してもペイできるのなら、やっちまう奴がいるということだ。
 たかが150万でなんて思うのだろうが、立件できたのがそれだけだということなので1億も入ったとしたら、その人生文句なしということだろうな。
 あとは綺麗事で、正義が云々かんぬんなんて思わないことだ。






最終更新日  2016.04.30 15:06:00
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2016.04.29
カテゴリ:安全

【メール便送料無料、通常24時間以内発送、午後1時までは当日発送】【中古】 警視庁捜査一課刑事 / 飯田 裕久 / 朝日新聞出版 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】

飯田裕久

 制服を着た 警察官の職務質問の能力が低いということをいいたいのであろうか。

 現に私が刑事になってしばらくしたとき、余罪を多数もった常習窃盗犯人は私にこう言ったことがある。
 「交番のおまわりさんなんか怖くありませんよ」と。
 彼は量販店で正規に購入した自転車で下見に出かける。
 そしてすきあらば仕事をする。
 彼の仕事は主に夕方から夜にかけて電気のついていない家屋をねらう。
 当然下見中に何回も警察官に職務質問されるが、防犯登録が一致しているからそれ以上は拘束されない。

 おまわりさんよりも刑事の方が上だと言いたいのだろうか。
 職業に貴賤がないのと同じで 警察の組織ということを考えると、この考えはおかしいのではないか。
 ならばこの方は 警察という組織にいた時になぜそのようなことを報告しなかったのか。
 警察を出てからグダグダ言うのは本当でない。
 著者を調べたら2010年に脳出血で死亡とあった。
 46歳だった。
 警察官を経て映画の世界に入ったようだ。
 著作物も多い。
 いずれも前職の警察官という立場を利用して監修などしていたようだ。
 元組織に対する恩返しもして欲しかった。






最終更新日  2016.04.29 08:39:59
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