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落語総合研究所 (旧称・地域寄席研究所)

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2007.10.04
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カテゴリ:  落語と映画
きょう(10/04)は飯田橋の映画館ギンレイホールに行ってきました。

この映画館は、年会費10500円の個人会員になると年間50本の映画が、二本立てで、いつでも何回でも観られるのです。

しかも、そこで上映される映画は、早いもので一般公開が終わるとすぐに観られることが多いのです。
(webサイトの上映スケジュールをみるとわかりますよ)

『しゃべれども、しゃべれども』は、『東京タワー、オカンと僕と、時々、オトン』との二本立てで、9/22~10/05での上映なのです。

一度観て面白かったからといって、また観ると案外「つまらなく感じる」ことが多いので、私は同じ映画を観るというのは「年に1本か2本」しかありません。

ところが、この『しゃべれども・・・』は意外にも、私には二度目のときのほうが面白く感じたのです。

すでに、登場人物の設定も、ストーリーも、結末も知っているから、余裕ができた分だけ細部に目を向けることができるからなのかもしれません。

二度目の今回は、主人公の「三つ葉」と「戸川」だけでなく、他の登場人物すべてに、その表情や仕草の変化に、1回目では見落としていた「発見」が幾つも有ったのです。

と、ここまで書いてから自分でも気づきました。

(なんだ、落語なんか同じ噺を何回聴いても面白いじゃないか・・・・)

そうでした!そうでした! それが落語の魅力でした!

しかも、落語の場合、同じ噺でも、噺家によって味わいが異なることを楽しむ芸能でもあるのです。

そこで閃いたことがあります。

この『しゃべれども、しゃべれども』を脚本から監督、出演俳優のすべてを変えてリメイクしても面白い映画になるのではないでしょうか?

10年後か20年後などと言わず、4,5年後でもいいのではないでしょうか?







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Last updated  2007.10.04 22:18:21
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