落語家に訊きたい「職業上のアンケート項目」
★「落語ビジネス」について ○職業・商売としての落語家 私が「落語」に関することで最も興味が有るのは、「落語の歴史」でもなく、「落語の咄の内容」でも、「落語という話芸のスタイル」でもなく、「落語家」その人なのです。 その落語家さんが、落語家としてどのような特色の有る人なのか? どのようなネタが得意なのか? (滑稽噺、人情話、武家もの、町人もの) 古典落語しかやらない人なのか? それとも新作落語もやる人なのか? オリジナルの新作を自分で創作する人なのか? 「面白い落語家さん」と評価されたいのか? それとも「上手な落語家さん」と評価されたいのか?・・・・ということにも興味はありますが、それよりも、下記のようなことに大きな興味が湧いてくるのです。 いつ頃から落語が好きになったのか? なぜ好きになったのか? なぜ落語家になろうと思ったのか? なぜいまの師匠に入門しようと決めたのか? どのようにして弟子入りが叶ったのか? どのように落語の稽古をしてきたのか? どのようにして落語家としての収入を得られるようになったのか? これからどのような落語家になっていきたいのか? 落語以外のことでも収入を得たいと思っているのか? そうだとしたら、それは何か? 自分にとって「売れる落語家」とはどのようなことか? 自分にとって「売れない落語家」とはどのようなことか? 「売れる落語家」と「売れない落語家」を最初に分けるのは何だと思っているのか?・・・・落語家さんに直接訊きたい項目はまだまだたくさんあります。どこかの出版社が「落語家全員アンケート」をやったら面白いかもしれませんね。**************************************************** ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************