昨夜(12・27)は立川志の吉飯能独演会の第2回でした。
★有望若手応援寄席のこと ○志の吉独演会会場は、いつもの「店蔵・絹甚」(飯能市の文化施設)ですが、この会場は今回で最後です。初めて来た志の吉さんも、この会場には「予想外の驚き」で、説明スタッフに「ウンチク」をたっぷり聴かされていました。 きょうの演目 18:34~19:49 挨拶、マクラ 18:49~19:59 「一目上がり」 18:59~19:22 「片棒」 中入り 19:34~ ? 「芝浜」終了時刻を確認していなかったのですが45~50分くらいだったと思います。来場者28人きょうのお客で特筆することは、母親に連れられて来ていた「4才の女の子」です。「一目上がり」や「片棒」では夢中になって聴いていて、しっかり笑っていました。3席目は事前に「芝浜」と聞いていたので「幼児には退屈してむずがりやしないか」と心配していたのですが、居眠りもせず、しっかりと聞いていました。幼児に無理に「幼児ヴァージョン」の噺をしなくても、「傍で親が一生懸命に聞いていることは、幼い子供でもしっかり聞く」のではないでしょうか。そう言えば、私も幼稚園児の頃、親に連れられてよく行っていた「お寺での大人の会合」の「お坊さんの話」が子供の私にも面白くて、温和しく聞いていた記憶がありました。(居眠りしたことはありましたが・・・・・)****************************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************