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『学校への親の付き添いをなくすためのネットワーク』
とりあえずスタートしました。 このネットワークの目的は、 最終的には親の付き添いをなくすことではありますが、 とにかく、家族と学校と医療と行政がつながって、 医療的なケアが必要な子でも、重度の障害を持った子どもでも、 安心して学校に通うために何が必要で、どうすれば良いかを さまざまな立場の人が知恵を出し合い、 協力すれば必ず前に進めると信じて―― 実際に昨年度『学校訪問看護支援事業』が設立されたことが 自信になってもいるのですが―― ひとりの力は弱くても、みんなの力で子どもたちの為に 頑張るぞ~~~~!!!と 力強いスタートを切ることができました(^^)v 初回の今日は、みんなの顔合わせ(*^ー^*)がメインでした。 あいにくのお天気でしたが、 なんと、市内の普通小学校に親が付き添っている子どもたちと、 2年後に小学校の就学を控えた子どもたち 計9名(母が声をかけた)全員が揃いました\(◎0◎)/ 中には体調を崩している子もいましたが、 今日はどうしても参加したかったと、 病院へ行く前に顔を見せに来てくれました。 子どもたちに関わる学校の先生方の参加はもちろん、 医師や看護師、ヘルパー事業所からの参加もあり、 計42名でのスタートでした。 今日の参加の中には、医療的なケアはなくても、 養護学校から普通校への転校の条件として、 親の付き添いを強いられている家族もいました。 家族が体調を崩し、付き添いができないために 学校に行けなくなってしまった子どもや 兄弟児がまだ小さい家族もいました(当然ですが・・・) そんな家族の声を聞き逃すことがないように、 これから自分たちでできることを一つ一つ模索しながら、 たくさんの力を借りて一歩ずつ前進できたらな!!と思います。 家族がつながった!!と言うだけで エネルギーをもらった気がして、 何でもできそうな気がしています。 9名子どもたちの輝いた顔を見ていたら、 大人がじっとはしていられないですよね!! がんばるぞぉ~~~p(^O^)q お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月10日 00時47分05秒
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