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主人公：藤岡　ハルヒ

高校１年生。
ザックリした性格の庶民奨学生。外見や性別など表面的な事には全く無頓着。女の子であることはお客さんには内緒にしている。
ホスト部の皆には庶民派と呼ばれている。


父子家庭で家はアパートだが、成績優秀なため特待生として桜蘭高校に入学した。特待生の条件でもあることから、成績は1学年主席。父親がニューハーフなこともあって、性別や容姿に関して無頓着。性格も冷めている。借金返済のため半強制的にホスト部に入部させられる。また、借金は2巻の時点で533万3332円残っている。敬語で喋る。一人称は「自分」。実はすごい美少女の女の子なのだが、部の売り上げに影響が出るとして部員以外には秘密にしている。ホスト部に入る以前は制服が買えず、自分で散髪したぼさぼさの髪にセーターとズボンで制服っぽく見える格好にして通学していたため、女の子とは気づかれていなかった。高級食材の代名詞は大トロ。特に怖いものは無いが、雷だけは苦手。恋愛ごとにはとことん鈍く、中学生の頃は月に1度は告白されていたが持ち前の鈍さでクリアしていた。

私にとってハルヒくんの印象は本当に正直に言う人で人の気持ちを考えていなさそう。でも、真面目でとってもいい印象だと思います☆それに皆に好かれているのがいいなと思う。私もそこに居たいくらい♪♪(*≧▽≦*)／~~
特に同じクラスの常陸院兄弟とは仲がいい☆

次回は須王　環について語っていきたいと思います♪♪