tikariの日記

年末年始でまたちょっと暴飲暴食気味・・・

え？いつものことでしょう～って？！

そうなんです。いまさら始まったことではないけれど

段々体への負担が大きいかなと思い

こんな本を買ってみました。

マクロビオテック望診法　美人のレシピ

別にいまさら美人になれるとは思っていません(笑)

体の不調や気になった症状が出た時に、食べ方を変えれば解消するということに

興味がわき、何度か書店で立ち読みをしてるうちに実践してみたくて購入。

読んでみると「なるほど～」と思うことがいっぱいでおもしろい＾＾

最近、また冷え性で足がいつも冷たいのとむくみが気になるので

早速作ってみたのは

あずき茶

腎臓、膀胱、肺、大腸にいい飲み物なのだそう。

昆布を敷いた鍋にあずきと水を入れてコトコト煮出すだけ。

味はまったく甘くないおしるこという感じ。

でも昆布の旨みが加わって不思議な美味しさを感じます。

でもかき混ぜないとすぐに沈殿しちゃう～＾＾； 

煮出したあずきの使い道は書いてなかったんだけど

そのまま食べれるやわらかさ。（でもそのまま食べるにはちょっと多すぎる・・・）

ならば、と昆布と一緒にフープロでガーッ。

さらにお砂糖を少し加え、ギリギリ甘さを感じられる程度の餡にしてみた。

ほとんど豆の味だけど(笑)

その餡を鍋に入れ、あずき茶と水、砂糖少々を入れて火にかける。

（残りはとりあえずジップロックに入れ保存）

ついでにお餅も焼いてみました。

ものすご～く甘さ控えめな善哉の出来上がり。

甘党の人が食べたら怒られそうな位甘さが控えめだけれど 

甘い善哉やおしるこが苦手な私にはこれでも充分な味でした

でも、砂糖・塩なしであずき茶を作ったのに

少量とはいえ、わざわざ砂糖を入れて善哉を作っては意味がないのかも・・・

思わず悩んでしまうところだけれど

厳密なマクロビを目指すつもりはないし

これでも普段の食生活よりも改善されているからいいのかな。 

 うまく日常の食生活に取り入れられたらいいなと思います。

 料理は中島デコさんです。

 
美人のレシピ

 余談ですが、この本の食材協力店は

私のお気に入りのカフェ ブルーの姉妹店で

何度か足を運んだことのあるアースマーケット・プレイスさんでした。