テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3075)
カテゴリ:千葉のうまいもの
実家の母より 知人より新鮮な朝掘りのたけのこをもらった~ということで 小さめのものを1本分けてもらいました。
長さ35センチというところ (これ以上大きいとどうやっても鍋に入らない・・・^^;)
すごく新鮮なので、穂先などの柔らかい部分は 灰汁抜きをせずに そのままお味噌汁にできるとのこと! まさにその通りの新鮮なたけのこでした←試しにかじってみた(笑) こんなこともあろうかと、生わかめも買ってあったので 生の穂先と共にさっと若竹汁に。 たけのこの風味を感じたかったので、お出汁の鰹節も味付けの醤油も極力少なめに。 感じるか感じないか・・・ギリギリの塩加減。 これが大正解。 ほんのりたけのこの甘味を感じる美味しい椀になりました
太い部分もすっと包丁が入って柔らかかった♪ とにかく新鮮なうちに早く灰汁抜きをしなくちゃ!とすぐお鍋に入れたけれど 今考えれば、灰汁抜きしないで、そのまま焼いて食べても美味しかったかも~。
灰汁抜きしたたけのこは、椎茸、油揚げと共にたけのこご飯に
たけのこ入れすぎ?^^; 残すのがいやだったのでつい・・・(笑) 柔らかいのであえて大きめに切ったたけのこもうま~
少し前に他所からもたけのこ(灰汁抜き済み)をもらったのですが それは硬くてちょっとびっくり。 なぜだろう~?と実家の母に話してみたら 「それは新鮮じゃないから」 あ!なるほど~~! だからなるべく早く灰汁抜きをしないといけないのね・・・
思えば 実家にいた頃は 毎年この時期になるといただきもののたけのこの嵐 父の生家のある市原市はたけのこがよく採れる。 それも毎回数本ずつくださるから、最初はまあまあ嬉しくても 最後の方は消費しきれず廊下にゴロゴロと放置状態 (なので、ほとんど調理を手伝ったこともなかった^^;) あの頃はたけのこだらけで見向きもしなかったけれど 今思えば、とてもありがたいことだったんだなぁ・・・ と、しみじみ思う今日この頃です。
そう思っていたらその2日後。 実家の母より 「大量の新鮮な蕨とクレソンとセリが・・・(食べるの手伝って~)」
蕨って??
続く
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