明日が雨らしいので、休みを取って北園で早朝から作業。といっても、腰が痛くて、どの作業も恐る恐る。
　チンゲンサイの最終収穫、そして畝補修。囲い込み内部のタマネギ跡地にキュウリを植える。
　ラッキョウと葉にんにくの跡地も、堆肥を入れて、クワによる畝の補修。更にショウガの失敗跡地にも。腰を庇いながら、都合４うねを補修した。掘り起こした岩４個。石数十個。機械耕作では機械が跳ね上がるだけで、岩は掘り起こせない。クワを使ったら、まだまだ、でてくるのである。

　ブロッコリやサラダナ類を収穫し、キクナを切花にしてから、サツマイモのつるを求めて、昼前のホームセンターへ。
　二軒回った。だが、どちらにも、貧弱な夏野菜の苗類は腐るほど置いてあるのに、先週までしなびたやつが山のようにあったはずだが、サツマイモのつるは品切れ。自宅の猫の額のやつは、まだ小さい。イモ挿しは、あきらめ。
　大株になりかけたホクシャの苗が198円と安かったので３株、花の終わった特価品のガーベラとシンニンギア類（いずれもストレプトカーパス？）を二株買った。〆て全部で千円ちょっと。ガーベラもシンニンギアも、株分けしたら数株分はありそう。

　午後から南園で吊鉢や鉢植え類の植え替えと水遣り。すでにプロムナードは足の踏み場もないが、テンニンギクは大ポットで、ロベリアは随所の鉢に分散して植え込んだ。
　ハウス内のキュウリを収穫してから、トウモロコシと男爵のうねの草引き。
　その途中で、得たいの知れないカンパニュラ類と思われる花を見つける。ネギといっしょに生えており、ロゼット状の葉はすでに確認できない。花穂だけがヘビのようにくねくねと地面を這って伸びているのである。過去ログを見て、品種の特定をせんと・・・と思いながら、写真を撮ろうとしたら、メモリがいっぱいだった。
　カンパニュラは、都合４種類、種から出来たことになる。
　アルテロゼア（タチアオイ）の豪華な花も撮り損ねた。これを時代遅れのｐｃに移すのが、またおっくうなんだが・・・。