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カテゴリ:旅行
またまた湯坪温泉に来ました(笑) 今回は『遊雀荘』に宿泊しました お部屋は和室です 飲み物とか、クーラーボックスとかの持ち込みを 断っているお宿でした お茶などはありますが ジュース類は湯坪温泉街の酒屋やタバコ屋さんに自動販売機はあります 多分、ゴミ処理がとても大変なのかな?と思います 廊下 部屋に入ると和室なので廊下にスリッパが出ています 洗面台は共同 ドライヤーがあったのですが 朝には無くなっていました…… お手洗いも共同 男性用1和式1洋式1、他の場所にもトイレがありました 露天風呂 紅葉がピークでもみじが綺麗です 何故か紫陽花も咲いていました(笑) 柿の木は柿がオレンジに実っていて凄く良かったです でも、湯坪温泉、源泉が熱い!! 加水しないとちょっと無理です(笑) 宿泊人数によるのか 今回は家族湯の様に使って下さいと言われました 札を付けて入ります 内湯もやっぱり熱いです(笑) 夕飯は18時から 部屋に運ばれてパパッとテーブルに料理を並べてくれます 飲み物の注文は21:30まで朝は7:00から だから、チェックインしてビールを注文することも出来るんですね(笑) ただ、持ち込みを断っているみたいなので 出来たら焼酎、日本酒のボトルを注文できるとイイですね(笑) 18時くらいになると部屋順に料理を運んで来てくれます 食事は2時間、20時には食べ終えた食器類を 箱に入れて廊下に出すシステムです 枝豆、ゴーヤの佃煮?、栗の甘露煮 ピーナツ豆腐と大根の甘酢漬け? 筑前煮 べったら漬けみたいなのとぜんまい? アユの塩焼き 栗ごはん 牛のタタキ?とハム? お肉!! 料理が終わりかと思ったら あとから天ぷらが運ばれてきた!! 彼は栗ご飯をおかわりしてしまい 天ぷらが来たら食べきれなくなっていた…… ペース配分に注意です(笑) 私もビール片手に食べたので 鮎とか天ぷらを食べるのは物凄くお腹が苦しく…… 二人して完食ならず…… 量がすごく多くて美味しかったです 登山の人もコレなら大満足ですね ご飯を食べ終えた後、布団は自分たちで敷きます そして、またお風呂入ったりTV見たり ゴロゴロしたり…… と、いつの間にか熟睡していました(笑) 朝、早めに起きたので散歩です♪ どこの民宿ももみじが綺麗に赤く染まっていました 側溝は温泉水が流れてくるので暖かいのか コスモスが咲いていました 朝食は8時から部屋食です なので、私は布団をあげておきました 夕飯時と同じくパパッと並べてくれます お茶も交換してくれました ご飯はおひつに入っていました 凄く美味しいお米でした 食事を終えて食器を返すと コーヒーを配膳してくれました 今回はコンビニで買ったふっこう割りチケットを利用して 直接民宿に電話して宿の予約をしたのですが 1部屋大人2人、お値段が1人7560円(税込)でした インターネット予約だと(楽天とかじゃらん) プランが多少違って値段も違うみたいです お部屋に一度案内されると セルフではあるのですが 他の宿泊者と顔をほとんど合わせることなく 気兼ねなく過ごせました お風呂はチェックイン~9:00まで かけ流しなのでいつでも入ってOK 深夜に起きてしまったらサッっと2~3分 温まって入ることが出来るのが贅沢ですよね♪ 足が悪くて布団を出すのは……とか 食事の後処理とか面倒……とか 廊下の足音が気になる って思う人には向かないカモしれません あと、持ち込み(食べ物はOK、飲み物NG)も決まりがあるので そこを理解できればなんて事は無いですね むしろ、部屋で自由に過ごせることが出来きて 下手な旅館の料理より凄く美味しくて量もある♪ 他の宿泊者は既にお正月の予約をしている人もいました ホント、湯坪温泉は何度来てもどこに泊っても癒されます 民宿 遊雀荘 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.16 12:05:18
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