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カテゴリ:本・音楽・DVD・映画
コロナのせいで知らないうちにポイントが減ってしまい、残るポイントも近々減るのが勿体なくて、6ポイントのためにTOHOシネマズへ。
観たのは「流浪の月」 こういう真面目で重そうな作品は普通ほぼ観ないけど、今映画館で上映している中で他に観たいのがなかった。 150分という長さはちょっと不安だったけど、あっという間だった。濃密な内容だった。 偉そうな感想って苦手だから書けない。 これは絶対ネタバレできない。特にラスト部分だけど、最後に「だったら、どこでも(2人で)流れていけばいいんだよ」(だったか?)と言った更紗の言葉が力強い気がした。 切なさはなく温かい感じ。 前もって何の情報も入れていかなかったので知らなかったけど、 広瀬すずちゃんの初濡れ場が話題だったとか、松坂桃李くんの激やせが病気じゃないかと噂だったとか。 結構好きな横浜流星くんもこういう嫌な役もできるんだ~のはショックだけど、 テレビで今、すずちゃんが映ると、なんだか大人の女性になっちゃったように見えちゃうし、桃李くんが映ると、あの痩せて目だけが大きくぎょろっとした表情のアップが浮かんで、しかもせつなくなる。 映像の監督が韓国のパラサイトの人で、日本の風景がいたく気に入ったらしい。所々に空や昼間の月や、湖や鳥が飛んでいる風景が挟まれているのが、一息つけるというか癒やされた。 観てよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月08日 12時18分54秒
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