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こちらこそ、いつもこのブログを見て下さって有難うございます。
私もMSDさんの近況をお伺いできて本当に嬉しいです。 凄く長い返事になってしまったので、ブログでの投稿で返信させて頂きます。 ゲーム音楽って本当にいいですよね。 自分は音楽の能力はからきしで、全く譜面も読めなくて、鼻歌しか出来ないので、純粋に作曲や演奏が出来る方々を凄いなと思っています。 (昔、自力で作曲に挑戦しましたが、不調和音メロディーが出来ました笑 特にゲーム音楽は色んな場面やキャラによって様々な曲調があって、その場の臨場感を掻き立ててくれるいいものですよね。 私は作品制作する時はほぼゲームの音楽を聴いています。 稀に普通の邦楽や洋楽も聴くのですが、楽しかった頃や多分プレイヤーだった頃の気持ちを感じたくて、ゲームの音楽に戻ってきてしまいますね。 音楽もまた絵とはまた違って心に残るものだと思います。 自分の生み出したものが、大勢の人々の心に残るという事は、嬉しくもあり素晴らしい事ですよね。 そういう作品を作られているマスダさん、協力されている奥さん、とても素晴らしいと思います。 私もマスダさんにいつも絵を見て頂いて、心に残る絵をかけているんだな実感できて、とても励みになっております。 以前、実は仕事の合間にマスダさんのブログを拝見しておりました。 バンドされている頃にコンサートにいけたらなと思っていたのですが、激務続きで実現しなかったのが心残りです。 新たにサイトを運営されておられましたら、またマスダさんの音楽を聴きにいきたいです。 成程…私の職場であった様な問題があられたのですね。 世の中は、会社や組織・チームという言葉が表立って目立っていますが、 結局は似たような問題や人間関係で破綻してまう事が多いですよね。 リーダーという立場だからこそ、全ての責任はそこへ…という事でしょうかね。 とはいえ、数人でも人をまとめるのは大変ですし、一人の人間ですから限界がありますよね。 去年皮膚病を患われたとのことですが、それも合わせてとてもお辛かった事と思います。 本当にお疲れ様です。 死に近くなると、人生について改めて考えさせられますよね。 昔、私が幼い頃の大人たちは、今よりもまだ活気があり立場関係なく友情の如く、 自由に助け合いをしているように見えました。 でも今は余計な序列ができ、平社員は管理されて自由に動けず、 組織全体が見えない上層部ができてしまっている。 それにより、精神的な見えない壁が出来て故に余計なストレスや派閥がでてきてしまい、 助け合いと言うものが成り立たなくなっている様に思えます。 その為、 誰にとっても都合が良く動ける者、 上部に都合がいい事を伝達し組織内で身を守る者、 その者の発言で現状が都合よく機能していると感じてしまう上部、 極端ですが、こんな構図に陥りやすく個人へ負荷が偏りすぎて、 私やマスダさんの様に独立する人が増えているのだと思います。 自分が生まれるよりも前の世の内情は正確には分かりませんが、 世界が豊かになり、複雑になっていく中、人はそれに対応していかなければなりませんし、 人によって差が出てしまう故、こうなってしまうのでしょうね… そんな世の中で傷ついてしまう事が怖いけど、誰かと関っていたいと思うのは、 心がある故に、私も含め人間だれしも無意識に思っているでしょうね… 私もよく同じような夢を見ますね。でもとても幸せな夢ですね。 現実では失望していても…人は個々違うと思っていても 何かを期待してしまい、傷ついてしまう事があります。 きっと自分にできることが個々で違うように、 オフをマイペースで過ごすというのは良い事だと思いますよ。 私も色々嫌な事、傷ついた事、人生で沢山ありますが、 それぞれの出来事や経験の中での気づきは、 自分の人生を豊かにしてくれる物だと思えるようになりました。 この経験を他者や後生に反映できない事は、歯痒いところですが、 精神を他者と共有できないのは、人間が進化していく為に必要な余白やズレなのでしょうね。 全てを知っている状態で何もかも超越して生まれてきたら、成長や進化というものは必要なくなり、 人間である必要もないですからね…世界その物に近い概念となってしまう… なので、私もこうして人としてマスダさんや沢山の方たちに関らせてもらえることは、 とても嬉しく思う今日この頃です。 RSに復帰されたのですね、たまに懐かしみに公式HPを見に行ってます。 現代のゲームはグラフィックや映像技術のみが先行している中、 RSは古き良きゲームの特色を活かし、現代の技術で表現されたものだと感じますね。 特に30代半ば辺りのユーザーには心地よいものがあると感じます。 私のゲームの好みもその辺りなので、何となく分かるのです。 是非、お体を大事にされつつゲームを楽しまれてくださいね。 また時間が空いたらブログを更新するかと思います。 こうして、たまにでもこのブログでお話できる事を楽しみにしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
チムチムさん、とても素敵なブログありがとうございます。
私宛に書いてくださって、温かさを感じます。 なんとも言えない温かさを本当に感じます。本当に温かいです! 文章の中には共感やメッセージが感じられ、なおかつ、ご自身の想像を超えた部分に対する知ったかぶりや思い込みの発言などが全く感じられず、意見を言うところはいいながらも謙虚さが感じられました。 これは、本当に難しい問題なのです。 多くの人が、年を取るにしたがって、自分の体験や見てきた小さな世界を元に、せっかちな判断を下してしまう。 そして、それを愚かにも言葉に出してしまう。 (これは、特に女性なら30前後からそれ以上の方に圧倒的に多いです。育児の本能に根付いたものかと思いますが、男性の場合は謙虚さを失うのは自尊心が高すぎるからだと考えてます。) チムチムさんの文章は、 私への意見・私見を述べながらも、否定的な物言いやはっきり言い過ぎる発言、相手を傷つける部分が全く無くまろやかで美しい文章だと感じました。 とても心に響きました。 どんな小さなものでも決め付けない、油断しない繊細さというか、絵を描くという創造的な分野ならではの心構えのようなものを感じました。 芸術を追求する者は、他人への配慮がとても行き届いた人格になるものですね。それは音楽も同じです。 (つづく) (2018.07.25 04:45:39)
私のバンド活動に限っていえば、やはり複雑な状況にあり、主役の女性Voの方が私に演奏家として以上のある種理想の(少女的な)期待を抱いていたのだと思います。
なので、所属している時は賞賛の嵐でしたが、辞める時にはとてつもなく酷い言葉を浴びせられました。(人格批判や行動批判、感情を抑え切れなくて暴発した感じ。) 5年も続けていたので、家族同然の感覚もあったのだと思います。突然辞める事になり、ショックが大きかったのが伝わってきました。 こういった経緯もあり、複雑な心境のまま別れの挨拶もせず絶縁してしまった感じです。 尚、私は次のステージに進むために、バンド活動を辞めましたので、全く未練はありません。 (最後に浴びせられた言葉のショックは残ってますが) チムチムさんも、激務の中、様々な出会い、葛藤、理不尽さ、成長、はがゆさ、いろいろな物をご経験された事と思います。 それらの体験を怒り・憎しみ・後悔のままにしておくのは精神的弱さ、多くの人が打ち勝つことができない問題だと思います。 チムチムさんは、「自分の人生を豊かにしてくれる物だと思えるようになりました」と述べておられるように、全てを消化してプラスの感情体験に変換する事ができる強い方だと思います。 本当に立派ですね。絵だけではなく、人格も尊敬致します。 私の近況ですが、今は休養中です。 次の活動に向けてエネルギーを蓄えてます。 仕事はしてますが、そこまで激務という程ではなく、時間が結構あります。 なので、家内と遊んで充実した時間をすごしてます。 (つづく) (2018.07.25 04:46:22)
今日は、久しぶりにゲーム屋さんに行きました。 古いゲームを見ていて改めて気づいたのですが、自分は音楽を作る事にあまり興味が無いと気づきました。 これもバンドを辞めた理由なのですが、自分は音楽家ではなく、ゲームクリエイターになりたかったのだと気づきました。 なので、その一部分である「音楽」に対して人生の全てをかける気がない事に気づきました。 90年代~2000年前半にかけて、自分の中の理想のゲーム像のようなものができました。 それを実現するのは自分しか居ないです。何をしていてもどこか空虚なのは、そういった創作・表現活動をしていないからだと気づきました。 調べたところ、Unityなど初心者でも開発ができるツールがあると知り、少しづつ調べています。 また、本当に理想のゲームを作るには、商業的な成功と両立する事は不可能に近いと考えました。 ゲームは自己表現であり芸術でなければならないとのです。 時間や予算の制限、人との軋轢、売り上げや時流に乗る事が必要なビジネスとは違い、究極のアマチュアである必要があると考えました。 何が言いたいかといいますと、好きなだけ時間を使って理想のゲームを作り、それを共感してくれる人にだけプレイして貰う。 これが自分の人生の目的の一つだという事に気づきました。 なので、音楽を作ってアルバムを出したり、演奏家として名を上げたりする事に興味は無くなりました。(無い事に気づきました) 20台のころ、一人でゲームを作っていたのですが、どうしてもお金を稼がなければならないという問題に直面して、中途半端なまま中断しました。 (DirectXとC言語で作ってました) でも、お金に不自由しなくなって時間も出来た頃に、また実現したいと思うようになりました。 もしかしたら、こういうところもチムチムさんとの共通点かもしれませんね。 実はゲームの断片である音楽や絵だけではなく、ゲームそのものが作りたかった。 以下の件ですが、 >新たにサイトを運営されておられましたら、またマスダさんの音楽を聴きにいきたいです。 色々出回ってるアプリやゲームの曲がYoutubeなどにユーザーによって上げられています。 さすがにここにURLを乗せるわけにはいかないので、メールで少しやりとりしませんか? あと、恐縮ですが、カタカナでも実名を出さないようお願いできますでしょうか?本当にすみません、以降の記事は「MSD」という名前でよろしくお願いします。 さほど有名では無いのですが、一応ゲーム会社さんから念を押されておりますので。 先ほど、メールアドレスを作りました。 MSD_CREATOR2@yahoo.co.jp もしよろしければ、メール頂ければうれしく思います。これまでゲーム会社さまに動画をお送り致します。 今後もやりとり続けさせていただければ、とても嬉しく思います! 長文と連稿を失礼致しました! (2018.07.25 04:47:00)
MSDさんへ
名前に関しまして、配慮が足りず申し訳ありませんでした! こちらこそ丁寧な返信を頂きましてありがとうございます。 ゲームクリエイターになりたかったというお気持ちいいと思います。 私も何となく似たような考えがありましたので... Unityはとてもいいと思います。 私が以前いた会社もほぼUnityを導入していましたし、 他の会社さんも導入されてる所は多いですね。 また、コンシューマー系列やアニメ業界もUnityを導入されているそうなので、Unity知識をつけてゲーム業界の中に入るというのもいいかもしれませんね。 バンド関連での人間関係も複雑そうですもんね… 会社内の同僚でも色々あるのに、企業とかではない場合は特に色んな問題が制御されずに起こりそうですもんね... 私の知り合いの漫画家のアシの方もアシ同士の色恋沙汰で浮気されて、その漫画家から何故か場の雰囲気をくずした元凶として追い出されたと言っていました。 また、アメリカ人の作曲や演奏をやっている友人も日本が好きで、日本のバンドメンバーと仲良くなり、日本でライブをやるために呼ばれたが、 他のメンバーが仲たがいしていたらしく、一カ月日本に滞在して何もできず、他のメンバーからは無視され10ドルを無駄にしたと言ってました。 私も仲が良かったと思っていた方々に、先日搾取されている状況だとしり、殺意が沸いていてしまうことがありました。 私が作った作品を元に作成された造形物を、 あたかも自分たちだけが作ったかのように発表されたのです。 ただ私の気持ちを空気で察しろじゃ多分相手も分からない様なので、 (多分確信犯だと思いますが) 直接言ってみようとは思いますが、わざわざこちらから言う事じゃないのでなかなか苦ですね。 どうせ嫌われるなら言うだけ言って、相手の反応次第ではツィッターで次の被害者が出ない様に拡散させて貰おうかと思っています。 という感じで本当に色々ありますよね。 日本人は色々と表現で面倒な所がありますし、元々私は弱気な人間でしたが、 使いつぶされてきたお陰でちょっとは逞しくなれたかなと思っています^^; メールに関しましては、後ほど送らせて頂きますが、 仕事等のやり取りで結構返信が遅れてしまうかもしれません。 (2019.10.12 21:23:12) |
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