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友人宅で夕飯をゴチになる!ラッキーと調子にのったのがいけなかったのでか?料理上手の友人のお手製に、ついついおカワリもしてしまうほど。そう、食べる前、食べてる途中は元気満点だったのです。
夕飯を食べ終わってからなんだかふらふらしてきたかと思ったら、吐き気が止まらない。。。胃からくる感じではないのでアタッタとかそういうわけではなく、自分でも原因不明。食べすぎ?だとしたら時間とともにおさまるはずなのに、一向に落ち着かない。ごちそうになっておきながら吐くなんて無礼千万。友人に心配をかけないように(気をわるくさせないように)、平静を装う。「おなかいっぱいでくるしいやぁ。横になっていい?」。吐き気を悟られないように必死にごまかす。 別の友人を車で送らなければいけなかったので、「なんとか無事、家までたどり着きますように・・・」と運転。友人宅には無事到着。もしここまでが無理なら応援を頼もうと思っていたが、けっこう大丈夫かも。と、そこでほっとしたのがいけなかったのか、ついに自分の家への帰り道で再度吐き気をもよおす。しかも、フリーウエイ運転中!!車を止める余裕も、フリーウエイを降りる余裕もナシ!とめどなくくる感覚に、神経が奪われ、視界が狭くなってくる。「ヒトハキさえすれば」と、運転しながら、買い物のビニール袋の中身をひっくりかえしその中へXXXX 落ち着きを取り戻したので、なんとか無事に(?)帰宅。出すもん出したら、喉が渇く。ところがそんなときにかぎって、ミネラルウォーターの買い置きがない。そうこうしてるうちにも吐き気はとまらず、このままじゃあ脱水症状もおこしかねない。なんだか手足もしびれてきてる・・・。ヤバイ、限界だ・・・。思ったらもう立ち上がることもできなくなってきている。いったいどうしたんだ、私のカラダ??? 実はアパートのすぐそばにセブン●レブンがあるのだが、一歩も動けないとはこんな状態だろう。こんなときに車があって(うちのアパートまでたどり着けて)助けてくれそうな人は、今日夕飯をご馳走してくれた友人しかいない・・・。「さっきはごちそうさま。それはそうと、助けて・・・。お願い、水、買ってきて・・・」 友人はさっきまで平気そうにしていた私の電話に最初は怪訝そうだったが、尋常ではない様子に文字通り駆けつけてくれた。「気分悪かったらそういえばいいのに・・・休んでいくとかさ~」と少々のお小言とともに差し出された水のうれしかったこと・・・と、いいながら飲んだ水もそのままリバース。(本当にごめんなさい。)もう、繕ってる余裕はありません。吐き気の頻度はおさまりつつも、脚がだるくて寝付けない。寒気も襲ってくる。寝返りしても、しても、全身のだるさがぬぐえない。いったいどうしたんだ、私のカラダ? 翌日、吐き気のほうは完全におさまり、ダルさもやわらいだ。一日休むと回復し、ちょっとふらふらしながらも、セブンまでフルーツ缶を買いに行けるようになる。 今回のことで思ったこと。 病気になると本当に心細い。誰にどのくらい、どうやって、頼ったらいいか、すごく困る。普段は思わないけど、こういうときに100%人甘えられる人が必要だなあ~、と、実感する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年02月04日 13時49分57秒
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