|
テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日はカレッジ休みでした。
ので、母から送られてきた年末?年始?の 「竜馬がゆく」のビデオを見ることにしました。 「幕末」という時代に興味があったけど、 今まであまり理解していなかったので、 背景や人物の整理ができて、とてもおもしろかった。 開国、攘夷、倒幕、天誅・・・ 自分たちの信念にしたがって、熱く生きた時代。 その中で、小さいことにこだわらず、 大きな世界を見据えて動いた坂本竜馬。 彼のファンが多くいるのがわかる気がしました。 豪快で、いさぎよくて、人が「生きる」ことを第一に考える。 なかなか市川染五郎、うまかった! 他のキャストもけっこうはまっていたのでは。 しかし、松本幸四郎一家の出演はお互い照れないのかしか? (おねえちゃんの丸顔にちょっとびっくり。) 松たか子の「四月物語」という映画で、 主人公の松たか子が上京するときに、 ホームで家族が見送るのですが、 ご両親、おにいちゃん、おねえちゃんが勢ぞろい。 すごくリアルでした。 中岡慎太郎役の山田純大は中高ハワイで、 大学はLAのペパーダイン大学(うちの近所!)留学経験が あるそうで、杉良太郎の息子さんなんだと、後で知りました。 近いうちに司馬遼太郎の原作を読んでみたいと思います。 土曜日には「新撰組!」をやっているので、引き続き見てみたいと思います。 今の時代、日本人というアイデンティティを持ちにくい。 それは戦争での敗北により奪われたかもしれない。 もしくは、アジア諸国への侵略に対する自戒かもしれない。 どうして、日の丸と君が代に誇りをもてないのだろう。 どうして、みんなが誇れる旗と国家が存在しないのだろう。 そういう過去の「陰」の部分に囚われずに、 ただ純粋に「日本」を誇りたいだけなのに、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|