サンタモニカから～tina canDo～

なんとなく買った「ハリーポッター」の英書。
機会があったら、読もうと１・２巻買ってみたものの、
なかなかすすまない・・・。
買ってから１年以上は経つけれど、
読んだのは最初の１０ページほど。
そのまま、長い間放置・・・。


この間姉のうちに遊びに行くと、
８歳になる姪っ子ちゃんが、
ハリーポッターを読んでいる。
滞在しているうちに、あれよあれよと読みすすめて、
あっという間に読破！

英語力はとっくに抜かれてます。
そう思ったときもへこみましたが、
とうとう、英語読力も抜かれたか・・・。
知ってはいたけど、
同じ本を読破した少女と、投げっぱなした自分。
ううううぅぅぅぅぅぅ。

アメリカ生まれ、アメリカ育ち。
８歳になる姪っ子。
純日本人の血で、家庭内では日本語環境だけど、
それ以外はオールイングリッシュ。
完璧なるバイリンガル。
そりゃあ、やわらかい脳での吸収力は抜群です。

うらやましい


そして、姪っ子のある一言。
「仲良しのマンディは今日、いとこの家に行くんだって。
私も”いとこ”がほしいなぁ～～～～」
いとこ、、、つまり、彼女の両親のきょうだいの子供、
つまり、つまり、私の子供か・・・。
ご、ごめんよぉ～。

予定はないよぉ～。

もう少し、いましばし、待ってくれよぉ～

いや、待たれても、約束はできないしぃ～

ご、ごめんよぉ～。