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2007/01/15(月)23:26

どんどや

日常(16)

子供の頃から「どんどや」は1月の楽しみの1つでした。 父に竹を切ってもらい、竹の先にアルミホイルで包んだ餅を吊して、参加していたことを懐かしく思い出します。(゜▽^*) “どんど焼”は小正月の行事の一つで,熊本では“どんどや”と呼びます。 小正月とは1月15日のことで、別名女正月とも言われていて、どんど焼は一般に1月14日か15日に行います。 竹を主材料にしめ縄や門松を組んで、盛大に行います。 もともと子供達が供え物を焼いて新年の祈願を捧げる行事なんですよ! この火で餅や団子を焼いて食べると無病息災の効果があり、この火祭りを京都を中心とした地域では“左義長”(さぎちょう)と呼び、全国的に言われる“どんど”や,九州などで呼ばれる“ホッケンギョウ”は、左義長の囃子詞(はやしことば)が由来しているんですって! 私の住んでいる町内では、子供会というものがあって、「どんどや」の点火式も子供達がしていました。 こういった行事は大切にして、次の世代に伝えていきたいとまた改めて思いました。(´∀`)

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