心配り
私が仕事を始めてから情緒不安定だったのかずっと笑顔の見れなかったおうちゃん。ぐずってばかりでちょっと心配していました。今日保育園にお迎えに行ったら、すんごい笑顔で抱きついてきました。もう、あの笑顔を見たら、うれしくなってしまって。その後も、今日は機嫌がよく、笑顔がいっぱいみれました。よかったー。おうちゃんまだ保育園になれなくて、淋しいんだろうなと思いながらも私はそんなに心配はしていませんでした。それは、保育園の先生との毎日の連絡帳のおかげ。この連絡帳、先生との交換日記みたいなんですよ。先生は保育園での状況を書いてくれます。「淋しいのか思い出したように泣いていました。おうちゃんは目をつむって泣くんですね。」と特徴をみつけてくれたり、「おやつを手づかみでとてもおいしそうに食べました」「保育士の顔をすこし覚えてもらえたのか、抱っこすると落ち着くことが多くなりました」などなど、よく見てくれて書いてくれます。それを見ると保育園での状況がちゃんとわかって安心できます。先生の心配りがうれしい。仕事でも同じですが、「報連相」と連絡を密にとることは、相手に対する心配りなんだな。言葉足らずになっちゃうことも多いけれど、やはり小さなことでも相手に伝えるということは、すごく大事な行動だと思います。家族に対しても、友達に対しても、子供に対してもそれは同じこと。心配りを忘れちゃいかんな。