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テーマ:映画館で観た映画(8540)
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最近観たオペラ映画を3本ご報告~
1本目は、だいぶ前ですが・・・ 9月20日(土) ここ何回か観に行っているT&Kテレフィルムの ヴェルディの「オテロ」です。 う~ん・・・ なんか、最初から最後まで、単なる オテロの妄想と言うか・・・ 勝手に奥さんが浮気したと思い込んで ずーっとそれを疑っているだけのストーリーで (最後には殺しちゃうんですが) 特に見所もないような・・・ 【送料無料選択可!】ヴェルディ: 歌劇「オテロ」 / オペラ 以前、こどものためのシェークスピアで、 「オセロ」を観ましたが、こっちは面白かった~ またやらないかな 次は9月24日(水) 銀座の東劇で、METライブビューイングという、 ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演された オペラの映像を上映しています。そこで プッチーニの「ラ・ボエーム」を観ました これが、前に書いた「テアトロフィーア」と一緒に 娘の名前で応募して当たったチケットなの~ 前の「オテロ」や、その前に観たいくつかのは もともと映画として作成されたものですが、 こちらは映画と言っても、舞台の録画 なんか・・・主役の青年が・・・ まぁ、有名なオペラ歌手なんでしょうが、 どうも「貧しく美しい詩人」と言うにはちょっと・・・ 貧しいにしては太りすぎだよ・・・ ミミも歳とってたし・・・ やっぱり、客席から舞台を遠目で観るのが良いのでしょう あ、いや、歌は素晴らしかったです そして今日、11月9日(日) またまたT&Kテレフィルムの「蝶々夫人」を観ました 今、新宿で「カラヤン フィルム・コンサート」 というのをやっていて、オペラや普通のコンサートを 大画面でフィルム上映しています 蝶々夫人は・・・ 白塗りのお化粧とか、歌舞伎役者さながらのおじさんとか、 息子がなぜかふんどしいっちょの姿なのとか、 春なのに庭にススキの穂があったりとか・・・ まぁ、かなり日本を誤解させるような場面は 多々ありましたが・・・ それらを差し引いても、かなりの迫力でした ミレッラ・フレーニとプラシド・ドミンゴ、 さすがですぅ~ プッチーニ: 歌劇 蝶々夫人(期間限定)(DVD) ◆20%OFF! 場所は、新宿高島屋のタイムズスクエア。 高島屋はもうクリスマスでした~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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