７月１１日（月）～その３


屈斜路湖を過ぎて、阿寒湖のほとりのホテルへ
このホテルが今回の旅行の中で一番良かったです
ホントは本館のごくふつーの部屋を予約したのですが
団体客でいっぱいになってしまったとかで、追加料金ナシで
新館の広～い部屋へグレードアップ



阿寒湖温泉　あかん遊久の里鶴雅


お部屋の写真も撮ったのですが、いざ見てみると
散らかりすぎていてここには載せられず・・・

夕食はバイキング、デザートも食べ放題






早めに夕食を済ませて、その後千本タイマツというイベントにでかけました
夏の観光シーズンは毎日やっているそうで、阿寒湖のほとりから
みんなで松明をともしてアイヌの集落アイヌコタンまで行進します


伝統の湖と神秘の森。
阿寒の森に宿る神々に祈りをささげるタイマツ行進。
阿寒湖の豊かな自然の象徴「マリモ」を大切に
守り継ぐ決意を、火の神「アペカムイ」を通じて
天へと届ける阿寒湖独自のセレモニーです。









アイヌコタンに到着









何やら祈祷をして、それぞれ事前に願い事を書いておいた祈り札
（七夕の短冊みたいなもの）をカムイニ（神の木）に納めました。
願いがかなうかな






その後、オンネチセという、アイヌ古式舞踊を見学









お土産を買って帰りました






温泉もとても充実していて、夕食前と、帰ってからと、翌朝と
３回も入ってしまいました


次の日へつづく