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手間ばかりのような気がします。
ロイター.co.jp> 小中学校、携帯持ち込み原則禁止 http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2009012101000816 携帯キャリア側もサイトへのアクセス制限機能を提供したりしてますが、いっそウェブブラウザをロックNo式の制限じゃない、販売店側の操作で封印できるようにしとくとか。これだと旧機種で困るから、使用キャリアとメーカーの携帯電話サポート、GPS位置サービス以外はアクセスできない割り切ったリストで制限掛けて、事実上のサポート専用ブラウザにしちゃうとか。中途半端に使えるよりも理解が得やすいしコストもそんなに掛からないというか、機能の使い方の問題だと思うんですが。 キャリア側としては悩ましいところでしょうが、パケット通信の契約自体が取れなくなるよりはマシだと思うんですよ。それに今後はインターネットに慣れた親が増えてくるため、キャリアだけでなくコンテンツサイトへの要望も増えてくるでしょう。 親がある程度コントロールできるように、携帯電話内でパソコンのファイヤーウォール同様にサイト毎の許可と不許可を登録できるようにするなんてのもアリだと思う。URLの部分一致が指定できるなら20件も登録できれば十分だと思うし、最低限必要なサイト(例えば学校の公式HPなど)にはアクセスできると思いますが。 子供が勝手に書き換える心配もありますけど、特定の携帯電話や特定アドレスからのメール経由でしか設定できないようにしておけば、後は親の責任。これに現行のアクセス制限サービスのどれかを選択的に組み合わせられれば、文句は出ないと思いますよ。(プログラマーの悲鳴がw) 持ち込み制限や機能制限を学校側が必要とするなら、親は勿論、子供にも分かるようにちゃんと説明するべきです。「そう決まってるから」だけでは誰も納得しないでしょうし、そこに至った経緯を知るのも勉強になると思うんですがね。 BREWプログラミング実践バイブル 内輪とか個人レベルでしか使わないソフトでも、面倒な手続きと審査をパスしないと開発すら始められず、作っても実行できないってのはねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月23日 05時31分23秒
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