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時間が長かったので全部に注意してた分けじゃないし、ちょっと記憶が混じっちゃったところもありますが、はっきり書いてしまいます。『なんじゃコレ?』
青年の主張ならこれでもいいんですが…多少は理論的な話を期待したんですが、今回ばかりはマスコミの報道がとても大人しいものだったと痛感しました。ロリだとか婦女子とか、そういう特定の趣味に収まりません。 聴き間違えで無ければ、可能性があるから規制しようって言って、逆効果になったらどうするか問われたら、可能性に過ぎないから無意味な問いだって。 知名度の点で探し易いであろう日本ユニセフ協会のアグネス・チャンさんの訴えなんて、海外で少女売春云々が主で、改正するまでもなく違法なのではなかろうか。少なくとも単純所持云々は関係ないような…。 他の方々もですね、メールで児童ポルノ画像を送りつけられたような場合でも、見る前に分かるだろとか、超能力の持ち主が混じってるようです。見知らぬ人からで添付ファイル形式であれば疑って掛かれますが、そこまで。見分けるまではとても無理。 上半身裸も男女問わずダメ、下手すりゃ水着のレベルでダメ、18歳未満に見えたらダメ、年齢不詳もダメ、二次もダメ。つまり卒業アルバムの運動会部分や熱帯地域の少数民族の映像とか、古代エジプトの壁画とか。少年アイドルなんか引っ掛かるの多そう。下手に若く見せたらというか、顔がはっきりしないだけでもダメになりそう…バナー画像とか後姿とかね。もしかして下着広告も? これらが丸々通ってしまうと、運悪く加害者にさせられる場合というのは、法律上存在しない事になります。見たということにできれば十分になるわけですからね。サーバーがクラッキングされて国会議事堂が児童ポルノ画像に書き換えられても、問答無用です。 さて、逆に被害者になってしまったとしましょう。ちょこっとだけ触れてたけど、実は規制するんだから被害者は運が悪かったと思って諦めてくれと言わんばかりに対応案がなかったりします。もしもーし。 規制反対や賛成にしても慎重な方々も居るし、そのまま通るとは思いたくありませんが、現与党は数で押し切った実績があるしで、非常に不安です。特に親バカ孫バカな人は、プールや海で撮影しないようにしましょう。自分の子供が大丈夫でも、後ろに映り込むとアウトですよ。 人気のトイデジカメラが水中撮影可能に!フラッシュ搭載 防水ケース付 トイデジカメ WATER MIRUMIRU BSC-06 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月29日 07時05分18秒
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