カテゴリ:TV・映画みました
女王の教室、途中から見てたのですがとうとう最終回。始めは「ここまでひどいか?」と思わせる先生でしたが、結局は先生を乗り越えられるようでないと、社会ではやっていけない、ということだったんですね。
「今できることをする」というのは、子供たちにも勿論、私にも衝撃でした。 今を明確にイメージできない将来のためになんとなく過ごしたり、投げやりになったりしていてはいけないのです。イメージできる目標を持って、やりたいこと、やらねばならないことをしっかりしていかねばならない。 大人さえ自分の生き方ができていないので、子供も大人が壁になることができず、殺伐としている。 「仰げば尊し」を歌い、先生に去っていかれて泣きじゃくる子供の気持、分かります。自分たちを守ってくれる大きなものがいなくなる、という不安さ。 でも、みなしっかりしたビジョンを持ってこの先やっていけるでしょうね。きっと。 本来、こうやって子供はひとつずつ大きくなっていくのでしょう。 私ももっとこの先をしっかりイメージして毎日を無駄にしない生き方をしなければなあ、と先生に教えてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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