カテゴリ:夢の話
昨日の夢は超文学的でした。
海辺で少年が黒い犬と遊んでいる。その海辺には時々電車が来るが、犬は電車が大好き。来るたびに近づいている。そして去っていく電車を見送っていた。 しかし、あるとき、犬はとうとう電車に乗ってしまう。少年は犬を連れ戻さない。絶対自分のもとに帰ってくると信じて一人でなわとびをしていた。犬は少年のもとに戻らず、電車に乗って行ってしまう。電車が去ったあとに広がる海辺。 裏切られた悲しみで、泣きながら少年は父親に手を引かれながら帰路に着くのであった。 すっごく文学的な夢!しかしその後の夢がいけない。 自分でも文学的、と思っていたのだろうか、私はその夢を小冊子にして売りにいくのです。大学の友人に売りつけたりして。 なんちゅう夢だ?せっかくしっとりと文学してたのに、その後商売かい(ーー;) 文学的な余韻を残しつつ目覚めたかった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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