2005/10/05(水)00:55
人間不信のその訳・・・
10月1日
休日出勤したたあさんの帰りをまって日が暮れちゃう前に!
と建築現場へ向かいました。
いつもの道を右折。
歩行者がいたので一時停止。すると、たあさんの
『あああああ=======!!!!!!』
そしてクラクションの音。
さっき通り過ぎた対向車がなぜかこちらへバックしてくるぅ===!!
そして我が家の後方部に衝突。
そして、逃げていく・・・。
たあさん車から降りて猛ダッシュ。
とっ捕まえたさ。
私、慌てて110番。アワアワしながら110番。
捕まえたのは60代くらいの夫婦。
逃げたんじゃなくて気付かなかったんだってさ。
しょうがない。信じてやった。
お巡りさんがやってきた。
隣りに乗ってたおばさん第一声。
『逃げてなんかいないのにこの人達が逃げたとかいってるんですよ~~!!』
・・・・・クソババア
謝罪も無い。喋ったと思ったら
『本当に家が付けた傷なのかしら???』
『バックしてくるんだから待っててくれれば良かったのに~~!!』
しかも終始笑ってる・・・。
・・・・・クソババア
お巡りさん検証する。
お巡りさん
『明らかにお宅がぶつかった跡だから』
そう言われてもまだ食い下がる。
『笑ってる場合じゃないですよ!!これが歩行者だったらもっと大変な事になってるんですよ!!!!』
そうお巡りさんに言われても笑顔で
『ハイハイ♪』
『ケガは無かったですか?』
『お子さん大丈夫ですか?』
『ゴメンナサイ』
結局この言葉は一度も出てこなかった。
運転してたオジサンは自分の知り合いの工場で車は直すと言っている。
その横に居たオバサン
『この車と同じ代車は無いかもしれないわ。エアコンも付いてないかもしれないけど、涼しくなってきたし丁度良かったわね~~^^』
・・・・クソババア
今すぐ私の前から消えてくれ・・・。
次の日、その知り合いとやらの修理工場にTEL。
修理工場の社長さんがまず私に言った事。
『○○さんの奥さんが今朝来て事故の報告は受けたんだけど、言ってる事が俺にはわかんね~んだよな・・・。』
ぶつけられた張本人の私にも分からない言い訳ですもの。
あなたに分かる訳が無い・・・。
ちなみにどう言ってたか聞いてみた。
『バックしてたら車が突っ込んできた』
『傷も昔からあった傷に違いない』
などなど、言ってたらしい・・・。
社長さんに私から事故の状況を説明すると、私の言っている事だったら納得できると言うお言葉をもらったものの悔しい・・・。
今まで人に対して正直に真面目に生きてきたつもりです。
娘が生まれてから娘に恥ずかしく無いように、より正直に生きてきました。
たぶん、人より損して生きていると思います。
それでも、周りに優しい仲間や、温かい笑顔を向けてくれる家族が居ればそれで充分だと、それが私の生き方だとも考えていました。
私は嘘をつく人間じゃないぞ====!!!!!
嘘をついていないのに、嘘つきだというような事を言われ、非常識人間に何故白い目で見られなくてはならないのか????
体は大きく、何でも笑い飛ばしちゃうように見られる私ですが、結構繊細(自分で言ってりゃ世話ないですが・・・。(○゜ε゜○)プププー)なとこがあって、ここで
『ああ・・・人ってそんなものなのかな???』
とか思い始めちゃうし、
『あのクソババア(あえてそう呼ばせてください・・・)
の言ってる事が通っちゃって私達が嘘つきって言われちゃうような世の中なのかもしれないな。』
とか思ったりして、結局ダウン。
胃が痛くて立ってられない・・・。
顔色は悪くなるし、完全にブル~~ダ~クブル~。
寝込みました。
だって悔しかったんだもん。悲しかったんだもん。
そんなこんなで、人間不信気味・・・。
たあさんは
『俺たちの事悪く言う奴はあいつ等だけで、俺達の事信じてくれる人は沢山居るだろ??あいつ等の言う事信じる人は居ないよ。』
と言ってくれました。
そして今日、あい○い損保からTEL、結果全面的に悪いのはあちら(当たり前だっつうの!!!)と言う事で10-0で修理してもらえる事になりました。
胃の痛みはひいたものの、あんな奴がこの世に居ると思うと、またいつこんな事に巻き込まれるのかとドキドキしてきます。
もうこんな思いするのはイヤだよぅ・・・。