テーマ:自転車(12888)
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井上陽水が「傘がない」をリリースしたのは1972年のこと。
それから37年の歳月が経過したが 相変わらず、都会では自殺する若者が増えている。 警察庁発表の統計によると 平成10年に前年比8500人増の3万2863人を記録してから 平成19年まで10年連続で3万人の大台を突破。 最近のデータは不明だが、昨今の不況を考えれば なかなか減ることもないだろう。 人それぞれ事情はあるのだろうが 知らない人を巻き込むのだけは勘弁してほしい。 今日は、そんな人2人と遭遇した。 深夜の無灯火、逆走、ヘッドホンステレオ&手にケータイ。 死ぬのは勝手だが、巻き込まれる方はたまったもんじゃない。 何とかかわして事なきを得たが 2人目のママチャリに乗った女性の時は タクシーが右から抜いていこうとした瞬間だったので マジでヤバかった。 もう1台、後ろから車が来ていて逃げ場がなかったら こっちが殺されていた可能性もある。 警察は稼ぎにならない取り締まりはしてくれない。 スピードを出してしまいがちな広い幹線道路で 物陰に隠れてスピード違反の取り締まりはしても 左側通行の徹底などには興味も示さない。 これまで、その都度、注意はしてきたが こう無法者が多いと イライラするだけ損した気分になる。 車輌は左側を走る。 夜間はライトを点灯させる。 運転中に携帯電話は使用しない。 どれも難しいことではないと思うんだけどなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.14 04:39:44
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