こんばんはー☆
今、ブログの開設日数を見たら「101日」になっていました。
100日目は昨日だったのか!お、惜しい!!
全然気付かなかったYO!
銀魂26巻読みました。
本当はおとといに読んでいたんですけど、なんやかんやで感想書けませんでした。(なんやかんやを説明しろよ)
そんなわけで、やっとこさ感想をば。
まず一言。
本気になった銀さんは格好良すぎて直視できない!!
ってことでしょう(^v^#)
219・220訓
神楽がハンパなく怖かったです……。目が逝っちゃってます(汗
でも言い方を変えると、こんな形相になるくらい神楽は夜兎の力を押さえ込んでいたわけで。
そして、その力を押さえ込むくらいの精神力が神楽に必要だったわけで。
何が言いたいのっていうと、
地球に来て、万事屋に来て、神楽はやっぱり少しずつ成長していたんだな、ってことです。
もちろん神楽を護った新八も。
「私…悔しい もっと強くなりたい
…みんなを護れる位 誰にも自分にも負けない位」
「いつだって何かを護る度に ちょっとずつだけど僕ら 強くなってきたじゃないか
だから涙をふいていこう きっと僕ら また一つ強くなれるさ」
共に成長しあえる仲間がいてよかったと思いました(^^)
221~225訓
ここから銀さんがすばらしくかっこいい回が続きます!
ズタボロで、血まみれだけど格好良いんです!!
「天下の花魁様に ご立派な笑顔つきで酌してもらいたくてなァ」
このセリフって、もう銀さんの生き方そのものですよね。
どれだけやられても、きっとまた立ち上がる。
そこに自分の護りたいものがある限り。
えがお
太陽を取り戻すためならば、俺は諦めない――――!
↑自分なりの解釈です;(と言っても、まとめてみただけですが;;)
もうね、こんな人最高じゃないですか!
今誰かに「尊敬する人は?」って聞かれたら、迷わず「銀さん!!!」って答えるからね私(笑)!
月詠がかっこよかったり、晴太・日輪の成長も見れたり、たったこれだけの話に内容が盛りだくさん詰まってます♪
空知んたま、すっげぇなオイ!!
ひだね
「絶対に消えねェ 太陽がついてんだ」
万事屋全員、月詠、晴太、日輪、百華。みんなで戦ってこそ、銀さんが成り立つんだよね。
それこそが、「銀魂」なのさぁ~~~~~~(*´ω`)ノ(意味不明
そして遂に…鳳仙を倒した!
227訓
せっかくのカラー表紙が…(゜□゜;)な回。
これは斎藤さんのミス?それとも印刷業者??
この回はこちらからどうぞ
228訓
吉原炎上編、遂に完結!!
ってなわけで、まとめの回。
生き残っていた阿伏兎さんに星海坊主、神威が大集合です(^O^)
(いや、神威はずっと出てたけど;)
神威に襲われた時はどうするのか。
――神楽は奴を救いたいと思っているんだぞ。
何も答えない銀さんの頭には、もう答えは出ているのでしょうか…。
「俺が生きている限り 奴はここには手を出さねェ」
結局は神威のことも謎のままで、銀さんには思い荷物がのしかかるばかりで。
それなのにこんな↑セリフを笑って言う銀さん...どれだけ強い心の持ち主なんだろう?
だからこそ。
最後の「うめェ」はぐっときました(ノ_・、)
銀さんにとっては、思い荷物なんかよりも、笑顔が一番大切なんだなぁ。
吉原炎上編、とっても面白かったです!読むと笑顔になれました!!
空知んたま、ありがとう(*^▽^*)