チップ理論その1(基本)うん、チップ理論です。パンヤは18h中何hチップイン出来るかを競うゲームといっても過言ではありません。 とりあえずチップイン出来る様になるために少し書いてみようと思います。 まず、基本。 クラブで球を打って、飛んで転がって止まる。 ここを数値化できればいい訳です。 トパチップが一番楽なので、トマホーク+バックスピン(以下BS)の場合をとりあえず説明してみましょう。 計算するために必要な要素は、以下の通りです。 クラブ本来のMAX飛距離 A 1%ごとの飛距離変動 B 高低差 C 風の角度 D 風の強さ E 打つ場所の傾斜 F (グリーンの傾斜) G ↑を全部完全な数値に出来ればチップインが毎回可能になる訳です。 ええ、出来てませんw とりあえず、これをチップイン用の数式にしてみます。 風の縦成分H (=sinD×E) 風の横成分I (=cosD×E) としてみますね。 kn(k1とか)はとりあえず係数です。 困ったことに一定ではないんですw 飛距離 (A-k1B)-(k2C)+(k3H) 横ズラシ k4(A-B)-(k5C)+(k6I)+(k7F)+(k8G) A~Gとk1~k8の要素、合計15個の要素があるわけです。 (HとIは計算すれば出るが、含めれば17個) これら17個の要素の組み合わせと自分が狙ったパワー&ズラシがたまたま0.28yというカップの幅の誤差内に入ればチップイン! 書いてて大変だなって思いましたw 次から1つずつ要素について書いていこうと思います。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|