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カテゴリ:おでかけ日記♪
温泉日記その1のつづき.....
女夫渕に到着後ガッタンゴットンレトロなバスがお迎えに来ました いやぁ~本当に来てしまったぁ~今まで経験した事の無い光景につくづく感激 なんだか心も弾みます 発車してから約25分の道のりは、さらに険しく船にでも乗っているかのように かなり揺られて山道を走ります 細い林道は辺り一面銀世界でほんとに山奥までバスを走らせようやく 加仁湯が見えてきました これからは丸1日、携帯が圏外で使用出来ません なんだか『千と千尋の神隠し』に出てきそう 12時半にチェックインなので時間はたっぷりひとまず部屋でゆっくりすることに... 別料金で部屋だししてくれるおそばを昼食に頂きました 部屋の窓を開けたら大きなつららがありました 部屋から見える光景川が真下にあり渓流の音がいい感じです これも船の露天風呂のようですが雪で埋もれていました 肝心なお風呂ですが、ほとんどが混浴なので とりあえずパパさん(男の子チーム)で先に様子を見てきてもらう事に それから娘と二人で売店に行ったり部屋で待機していましたが 1時間以上戻って来ませんでした はかなり良かったようです でも混浴は混浴なので女の人は覚悟を決めて入るしかないようです... バスタオルを巻いてもちろんではありますが かなり開放的です 第二露天風呂 ここは客室から丸見えらしいのですがパパさんチームは一番のお気に入りでした 第三露天風呂(女性脱衣所側) パンフレット等に掲載されているメインの露天風呂で実際はもっと広いです 混浴の脱衣所は全て男女別になっています 明るいうちの混浴はちょっと無理という事で... 娘とふたりで女性専用露天風呂に行ってみる事に 第一露天風呂(女性専用) 青みのある白濁りの硫黄泉で極楽 肌がツルツルになる美人の湯なんだそうです 湯温も心地よくのんびりゆったり雪景色を見ながら雪見風呂を満喫出来ました 内風呂も湯けむりで、もやがかかったような感じで雰囲気も良かったし 硫黄泉でこれまた良かったです 夜になると↑ライトアップされて幻想的な露天風呂が楽しめます 夕食は大広間で頂きましたが山の幸がメインで予想通り素朴な感じでした 5歳以下は幼児施設料もかからず無料なのでラッキーと思っていましたが 本当に人数に含まれていないようで味噌汁も全くありませんでした そこまで量は食べないので取り分けてあげればいいかなぁと思っていましたが 取り皿も幼児用のスプーン、フォークも全く用意されていないのです ちょっとこれにはなんだかなぁ...と言った感じでした 4~5歳ぐらいだったら子供料金で宿泊した方が良かったのかなぁって ちょっと失敗です さておき..... 夕食後は貸切露天風呂を予約していたのでフロントで鍵を受け取りへ 蒼穹の湯 いろはで3つ貸切があってチェックイン後に予約が出来ます(50分間) 岩風呂? 貸切ではありませんが湯舟は小さめでお湯も透き通っています ↑ライトアップされている様子 ロマンの湯 脱衣所は男女別に分かれていてお風呂が4つに仕切られています 入口に4つの札がかかっていて使用する際に裏返すしくみになっているので こちらも貸切と言った感じです 二人で入れるぐらいの小さめの露天風呂でお湯は若干熱めでした 加仁湯温泉は良質の異なる5本の源泉が掛け流しで大満足の宿でした 今度は違う季節に足を運んでみたいです 宿泊先の詳細はこちらです↓↓↓ チェックアウト後はバス発車まで1時間以上待ち時間があったので 最後にもう一度、露天風呂に入りました 帰りは川俣ダム→龍王峡→日光方面→いろは坂→華厳の滝を回って帰りました 行きも別の場所でサルを見る事が出来て感激でしたが 川俣ダム周辺でも野生のサルがたくさんいました いろは坂では第一いろは坂から見える断崖絶壁をシカ4頭が連なって降っていました すごすぎる~ 冬の華厳の滝 帰宅 大自然満喫の一泊二日の家族旅行でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.04 21:45:04
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