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カテゴリ:書評
見出し:日本の教会建築を一望する。
亀田 博和著『教会のある風景』(MBC21) 日本に住んでいると、教会という建物は、非常に異質な建造物であるかのように感じる。まず、海外では大抵どの町にも複数の教会があるのに対して、日本では教会のある町を探すのが難儀である。しかし、日本にも美しい教会があるのだ。本書は、日本の教会を一望できる。コメントも充実、所在地などの情報もあるので、現実的な使い方も可能である。異国情緒。その言葉は、平成の現代にも生きていると、本書を読んで痛感した。(了) 教会のある風景 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/03/31 12:45:35 PM
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