|
テーマ:●食べた物の画像♪(86302)
カテゴリ:バベルの宴(内輪ネタ)
ようやく自宅のPCの前に戻りました。いやぁ、昨年末も、恒例のお節作り、手伝いましたよ。もう何年やってるんだろう???ま、規制予定日には寝坊しましてですね、随分と実家には叱られましたが、31日は頑張りましたよ。
昨年末は弟のいない、単独作業での裏ごし。さらにストイックです。錦糸卵の白身と黄身、そして、くりきんとんのサツマイモ。この三種の裏ごし担当です、私。 一昨年は弟と二人での作業でしたので、一見効率的なのですが、実は!!あながちそうとも言えないのです。裏ごしするのはいずれもタンパク質や繊維質。ゆでてから時間が経つと、固くなってしまい作業が大変。勝負は、ゆであがり直後の柔らかい間です。 ということで、昨年末は、一昨年兄弟でそれぞれ一個ずつ裏ごし器を使用して作業したのですが、昨年末は、二個の裏ごし器を小脇に据えて、一気に裏ごし。で、目が詰まって来たら、新しい裏ごし器を使い、その間、今しがた使った目の詰まった裏ごし器は濾した具材を除いてスタンバイ。この流れ作業の繰り返しですと、かなりのスピードアップが図れました。当然、具材が固くなる前に次々と濾せるので、労力も半減。 これが、兄弟が一個ずつ裏ごし器を使ってしまうと、それぞれのペースもあるとは言え、ほぼ同時期に裏ごし器が詰まり、アイドルタイムが長くなります。その間に具材が固くなって行くのです。 ということで、この裏ごし作業は、もしかしたら一人の人間が、複数の裏ごし器を使って一気に行う方が効率がいいのではないか?というコツに気づいた2006年の暮れでした。(了) *写真は裏ごし作業の証拠です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[バベルの宴(内輪ネタ)] カテゴリの最新記事
|
|