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バベルの図書館-或る物書きの狂恋夢

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カテゴリ:音楽
 ZARDらJ-POPが次々とヒットチャートを賑わせていた頃、私は、日本では到底その真髄に手が届かない音楽、つまり今でこそ音楽ビジネスのマーケットの中心にあるR&Bやレゲエ(特に、レゲエに至っては、当時殆ど日本国内で情報がなかった)に心酔し、実際、日本の音楽シーンにじっくり対峙し耳を傾けるだけの財力も時間もなかった。
 ZARDと言えば、年に一度のテレビ番組で、芸能人の24時間マラソンの最後にかかる音楽、応援ソングとしてのイメージしかない。
 そこで考えたのが、走ることと音楽の関係。高橋尚子氏が、HITOMIの曲をイメージトレーニングに愛聴していた逸話すらすでに随分昔のことのように思える今日この頃であるが、「思わず走りだしたくなる曲BEST3」を、拙い知識ながら挙げて見る。

「思わず走りだしたくなる曲BEST3」
1:“RUNNER”(爆風スランプ)
2:“トレイン・トレイン”(THE BLUE HEARTS)
3:“負けないで”(ZARD)

 あまりに貧困なイメージかもしれないが、異論はあまり出そうにもない、とも思う。いずれにせよ、何かの形で、永きにわたって“あるイメージ”を設定した時、想起される一曲を遺したZARDの、日本のミュージック・シーンへの足跡は様々な意味で大きかったのではないだろうか。
 遅ればせながら、冥福を祈りたい。(了)





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Last updated  2007/06/04 01:08:37 AM
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