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先週誕生日をむかえました。 それで、「何か誕生日らしいことをブログに書こう」と思いつつ朝からずっと考えていたのだが、ハタと考えがとまってしまいました。 昨年の誕生日にどこで何をやっていたのか、よく思い出せなかったからです。 よくよく考えたら、昨年に限らずこの何年間か誕生日に「誕生日らしい」ことを全然していないなぁ、と思い至りました。 (あ、もちろん毎年いろいろな人にいろいろな形でお祝いしていただいてます。皆さんどうもありがとう。) それでも自分自身は、別に「来年こそは」と思わないところを見ると、「誕生日だから」ということで何かをしてもらうのが、照れくさいだけでなく、たぶん「しっくり」行かないのでしょう。(あ、もちろんありがたいんです。すごくありがたいのですが。) ただ、毎年誕生日になるとやることがあります。 祖母から電話がかかってきます。(祖母と電話で長く話をするのはこの日だけかもしれない。) 親と妹からメールなりカードなりをもらいます。(だいたい「三十路」ということでからかわれる) で、「今年も健康ですごせるといいな」と思います。 そして、日常に戻って、普通の一日を普通に過ごす。。という感じです。 というわけで、誰が言った言葉か忘れてしまったが(多分ラジオで聞きました)誕生日というのは、「自分が生まれた日を祝ってもらう」ということもあるけど、「自分が生まれてきたことを感謝する日」であってもよいのではないか、と、何となくそう思います。その人(誰だか忘れました)は、誕生日は必ず母親と食事をするそうです。そうして、「ぼくを産んでくれてありがとう」と感謝の気持ちを表すのだそうです。 こうやって健康に、幸せに一年を過ごせたことを感謝するという誕生日も悪くないなぁ、と思い、32歳になりました。 で、今年の誕生日に印象に残った言葉、これはまた明日(これまた見事に誕生日に関係のない言葉なのですが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/11 12:17:51 AM
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