昨日、今日、明日

仕事

9/21仕事9/22仕事9/23たぶん仕事パチンコでもしたいなぁ。。。

決断

今までなんだかんだありました。ふと思ったのです。人生の終わりはどーなっているか分からないけど、そこまで行こう、と。二人で、である。「結婚なんて、所詮タイミングだ」というのをよく聞く。この場合の「所詮」は意外と軽んじた意味でつかわれるが、そんな簡単なものではない。これまでの経緯を考えると、そう思わずにいられない。いろんなものがあいまって、いい感じになって、行き着くのだ。『結局』タイミングである。弁解ではないが、タイミングをココに持ってきたというのが正しい。しかしながらそれだけではなく、相手のことをしっかり想っていることが根底にあるのだ。

車のナンバー

先日、仕事で浜松に行く道中、車のﾅﾝﾊﾞｰについての法則をみつけた｡｢運転が変な車はたいていｿﾞﾛ目だ｣ということだ｡変というのは､ﾏﾅｰが悪く迷惑であること｡ほとんど場所を選ばずに駐停車する｡あおったりする｡高速道路では軽く150km/hは出している｡などだ｡そんなｿﾞﾛ目の特徴は1.ｽﾓｰｸが濃い2.車高が低い3.うるさい4.これらを満たした黒いｾﾀﾞﾝか､やたらとﾃﾞｶｲ1BOX｡自己顕示欲の塊のような車だ｡それが無駄にﾅﾝﾊﾞｰに出てしまうのだろう｡よく､誕生日をﾅﾝﾊﾞｰにする人がいるが､それははたから見ても数字の羅列でしかないので､自己主張ではなく､自己満足の世界である｡ｿﾞﾛ目のなかでも｢8｣のﾓﾉは特にたちが悪い｡実際に感じている人は少なくないはずだ｡似た者に｢一桁のﾅﾝﾊﾞｰ｣というものがある｡これには大型車や地方ﾅﾝﾊﾞｰの外国車に多い｡これらに遭遇したときは､もれなく不愉快な思いを味わわされる｡

雪山

今シーズンはあまり行けてない。 いやはや引っ越しやらで行ってる場合でもなかったんだが、それにしても行ってない気がする。 野沢温泉はかなり良かったが、12月は一度きり。 １月も舞子に行っただけ。この辺りからバタバタしはじめて、遊んでる場合ではなかったんだなぁ。 で、なんかわからんがブーツを新しくした。と同時にバィンディングも新調した。ネックストラップが切れてしまっていて買ったブーツが合わなかったのだよ。悲しいことに。 ただねぇ、安い買い物だったよ。トゥーストラップがあのヤツよ。なんとまぁ、レスポンスのよいこと。 店員に「グラトリ多めならこっちですねぇ」なんて言われて２つ返事で買ったんだけど、かなりよい。 先々週に筆下ろし。しかし二日酔いで臨んだため着地の時にめっさ頭づきづきです。気持ち悪いし、不完全燃焼。 先週の栂池はかなり雪質もよくって満足だったなぁ。 あまりにもハイテンションで滑っていたんで、スキーヤーであるツレは「スノボのが楽しそうだね」って。ふふっ、スノボに乗り替えてしまいなさい(-。-)y-~ 来週は出勤だしお食事会だし２月はニューアイテムと共にたくさん行きたかったけど、どうやら打ち止め。３月に持ち越しのようだ。 ３月は何度行けるやら…。

新雪とカツ丼と温泉

新雪とか温泉とか楽しめる、いい時期になりましたねぇ。ってことで野沢温泉へ。 蔵王を予約したのたが、人数が集まらなかったらしくツアーがポシャッてしまった。ホントのところは分からないが。。。 山頂付近積雪160cm。十分十分。 天気曇り。良好良好。 ゲレンデマップに輝かしき文字発見。「新雪エリア」 パフパウですよ。待ちに待った。いただきます(-人-) 他のゲレンデもサッラサラのパッフパフでテンション最高潮。そんなさなか光輝くノボリを見つけた。「カツ丼」 五本も立ててカツに相当入れ込んでいる模様。こちとらカツにはちょっとウルサイよ。ってなわけで注文。参ったね。ゲレンデ三割増し分をさっ引いてもゲレ食史上最ウマ。もしかしたら、カツ丼史上ベスト３に入るかもです。お見それしましたm(__)m 新雪とカツ丼をお腹一杯堪能。２日目に備えてバッキバキの体は温泉で回復。 いーのー温泉、のあとの日本酒。 やっぱり日本人がサイコーだね。

犬

通勤中、犬を散歩している人をたまに見かける。小型犬であることが多い。散歩するには小さい方が楽ではあるが、それにしても大きい犬を見かけない。「庭がなければ大きい犬をかっちゃダメ法」でもできたのか。大きい犬にメリットを感じない人が多いのだろう。デカイし、力強いし、よだれがリアルだし、とさまざまである。大型犬ではダメな理由をあげてみる。(１)大型犬を飼えるスペースがない(２)大型犬が可愛くないから(３)大型犬にバカにされそうだからというのが大方の理由だろう。(１)住宅事情など一般的なマンションではさすがに土佐犬は飼えない、という物理的なスペースの不足。さらに維持費などの財布のスペースも考えなくてはならない。医療費や食費に少なくとも月四、五万はかかる贅沢な生き物なのだ。お父さんは月３万でしのげてしまう慎ましい生き物だ。ただ、小型犬にも洋服なんかを与えている場合が多く、その場合はもっとかかっているわけで、お父さんは2.5もしくは2万になってしまうことが考えられる。(２)小さいもののほうが圧倒的にかわいく見える特にミニチュア・ジオラマは最高である。このほど埼玉にテッパク（鉄道博物館）が出来たらしいが、そこに日本一と謳われているジオラマがあるらしい。決してテツではないが、ジオラマは見ときたい。小さい（子供の）動物は、目鼻口が中心に集まっている。そして、動物はその配列のものを「かわいい」とか「守らなければ」という本能が備わっているといわれている。種の存続のために自然とそういう形状になったらしい。ゆえに小さいものはかわいくて当然なのである。(３)順位制がしっかりしている生き物である餌くれるお母さんを１位、遊び相手の子供を自分と同等２位タイ、･･･４位お父さん。みたいな格付けがなされている可能性もあり、やはりバカにされている感はぬぐえない。河川敷なんかで放したとき、近くまで走ってきたかと思ったら踵を返し「おしりぺんぺんσ(゜┰~ )」みたいなそぶりを見せることも間々ある。あきらかにバカにしている。力が強い分散歩なども大変で、帰りたくないときなんかはグッっと引っ張り返し動かないこともある。その点、小さいと人の力でナントカなるのである。抱っこされておとなしくしている。「言う事きいてエライねぇ」なんてほめられる。それはそうである。全高２０ｃｍ足らずの小さい生き物が、その７～８倍はあろう生き物につかまれているのだから。人間が１０ｍの巨人につかまれておとなしく言う事を聞かないはずがないのである。だから、小さい犬はプルプル震えて、おとなしく人間のいうことを聞いているのではないかと思わずにはいられない。大きい犬もかわいいし、魅力もあるのはある。ド田舎の実家にはレオ君（ゴールデン♂９才）がいるが、かわいがりたいのに抱っこできない現状は否めない。ジャレあうのも一苦労であるのは事実。だが、そんなデッカイやつが散歩でテンションあがって、豪快に穴を掘って鼻に詰まった土をガフッってしたり、時に甥っ子に妬いてみたり、雷に心底びびってる姿は最高に面白い。顔が逆方向にふり返されるほど尻尾を振っている様はなんと愛らしいことか。ただ、よだれはリアルである。

車

来年は車を買おう、と思う。車がなければ生活が出来ない状態になる、のが正しい解釈である。ただ、車を生活の一部として見るのはいやだ。車は乗って楽しいものでなくてはいけない。これは学生のころに感じたことであるが、いまもやはりそう思う。欲しい車の要素を挙げてみる。１．ゴルフにいける。　ゴルフバッグが２セット入らなくてはいけない。２．スキー・スノボにいける。　雪道を行くにはFFか4WD。３．ちょっと楽しめる。　MTで、車高調がはいってて、デフがはいってれば万々歳。　へたなアルミとか、ステアとかはいらない。これらを満たすものは何かないかな、と悩む。VWのポロGTi、ゴルフプジョー206R32GTR・・・どーかなー、これはどーかなーと、、、右往左往。そんな中インプレッサを見つけたこれは欲望みたしてるげ。。。買う時期には玉数ふえてるといいな。

満月

ということらしいので、月見バーガーを食べた。 こんなことでも秋を感じられる、幸せなオレ。 秋を感じるといえば、TBSの感謝祭でも季節を感じる、幸せなオレ。

気が付けば

インカ・マヤ文明展 と くりーむナントカin東京ドームシティ行きたかったけど、行ってない。この３連休で、、、軽井沢で結婚式。その後、その辺りをﾌﾟﾗﾌﾟﾗ。24日帰宅。インカ くりーむ ともに23日まで、、、。ガビーン8月時分では「九月の終り頃までやってるから、まだまだ時間はある」なんて思っていたのが間違いだ。「いつのまにか夏休み最終日。宿題が終わってない。」私の経験した17回の夏休みは漏れなくこんな状態であった。やり残しがあることに、その時気付く。カラオケ行った帰りの「あれ歌ってない。これ歌えばよかった。」と同じである。

夏連

夏連中に熊本さ行ってきた。初九州でゴワス。目的は、、、１．馬刺し２．熊本城３．天草４．阿蘇山５．球磨焼酎馬刺しは地元民は食べてないんじゃないかと思った。だって１００ｇ１０００円とかしてんよ？場所によっては１５００円してたからね。どんだけエンゲル係数高めに設定だよ。ってスーパーのお肉売り場を覗いたんだ。したら、１００ｇ２３０円。安っ！！観光客めっさあおられてる。熊本城、いいねぇ城。もう少し城下町っぽいとなお良かったんだけど、市街地がフツウの市街地だったのがもったいなし。（都会よ都会。）天草。キリシタンのなんたら。島がね、とってもいいんです。島と島とを結ぶ橋がいいんです。飛行機でビュッと行ってしまえばなおよかったんです。熊本から車で１３０キロ。遠かった。。。阿蘇山。カーナビの地図上では右にあるはずなんだけど。。。雲が多っ！！でも、ミルクロードの広大な景色は圧巻でしたよ。天草もそうなんだけど、山とか島の感じが、関東ではお目見えできない迫力があった。球磨焼酎。もうね熊本といえばこれでしょう。滞在期間中に１０種類は呑んだね。いんや～うまいすよ。「馬を喰らって、熊（球磨）を呑む」という趣のある句があるそうで、熊本にきたらこれをしないとね。黒川温泉の露天風呂では、小雨交じりだったけどそれもまた一興。温泉というとたいていスノボとかゴルフとか、何かの付属と考えていたのです。温泉を温泉だけ楽しめる年になったのだなぁ、しみじみ。変わったといえば「コイン風呂」。貸切風呂なんっだけど、一所に１５～６の風呂（小部屋）になっていて、１２００円を入れると温泉が40分にわたり出続ける。しかもお湯は一回こっきり使い切り。なんと湯量の多い地域ですこと。なんていう大自然にゆったりたっぷりの～んびり楽しめちゃう温泉もありました。ビバ熊本！九州！次回は宮崎だな。

フジロック

五月某日。 十年来の友達から突然の電話。 「7/28空けとけよ、チケットおさえたから」 そんな流れで来たわけですが、なんかテンション上がる。メインステージの見える木陰にレジャーシートで基地を作る。 さっそくビール。牛串。きゅうり串。 自然の中で、しかも朝っぱらから飲んじゃっているこの状況。解放感と背徳感とで気分は上々。 おめあてのベンジーは20時半から。あと10時間ある。 レッドマーキーでやるから、下見がてらにスイッチーズを見に行く。 勢いにまかせて4列目くらいに潜り込んで、縦乗り縦乗り、ガンガンやりまくった。歌は知らねど不思議なもので体が勝手に動くのですよ。 汗びっしょりで、またまたビールがうまい。基本的にはビールと自然を味わいに来たみたいなところがある。 ホワイトステージやらフィールド オブ ヘブンにもちらちらと足を運びつつ、気付けば20時。 遅かった。完全に出遅れてしまった。ガッツリ行っとくべきだった。最前列は確保出来なかったけど、5m付近にはどうにか潜入成功。 や、やばい。ベンジーかっこよすぎ。これ以上の言葉はでません。 圧巻だったのは「スカンク」。アンコールでの「ice candy」 ブランキーの歌です。思えば14年前、初めてブランキーに出会い、ベンジーのギターには快感すら覚えた。NHKホールで聞いたガードレールに座りながらのアコースティックバージョンは鳥肌がたった。 そして歌詞が良い。ブランキーの歌を口ずさむ時はいつも映像が浮かぶ。「小麦色の斜面」では純粋なまでに頭が素直に反応して、歌詞の景色を再現する。私にとっては癒しの一時である。 例えるなら、誰でもわかるつまらない恋愛の歌は、一瞬流行る「トレンディードラマ」。 ブランキーの歌は、今も昔も名作と呼ばれる「映画」。 まいった、やばい。マジかっこよすぎる。 久々聞いた名古屋訛りの「アンコールどうもありがとう」 感動。

夏休み

いよいよ明日から夏休みだ。 あやうく仕事になりそうだったが、予定があると言って、どうにか切り抜けた。一応「この日とこの日は平気ですよ」と言っとくことで、心象は悪くなってないはずである。ちょうど上司と飲みに行き、支払いの時に一応財布を傍らにもち、「ボクも払いますよ」的態度をとるのと同等である。 去年ならばゴルフと花火大会以外を除いては、突発的に生じる「予定」頼みで、なんやかんや休みを忙しく(？)こなしてきた。 いわゆる飲み会である。 ただ、今年は一味違う夏休みをお送りしちゃおうと試みる。 封切りはフジロックだ！ この勢いを残しつつ、夏連を駆け抜けていってみよう。 「100000kcal」消費するくらいな感じで。

暑い

もうビールくらいしか口にしたくない。

ルービックキューブ

無性に六面を完成させたくなった。 で、100円ショップで購入。 完全一面はできる。ふにゃふにゃやって、どうにか二面はそろえる。 んで三面をあと一息ってとこまでで、いつも挫折していた。 『これをここに持ってくるには、、、』というお題に、『これをそこで、こう』と最短でやろうとすると、揃っていた別部分が崩れてしまう。 最後に動かす場所を想定して、前もって動かしておくのがセオリーなようだ。 持っていきたい場所や今ある場所からの逆算を常にしなくてはいけない。 この逆算していくあたりはゴルフに似ている。 ただ、ゴルフでもそうだが、コースマネージメントなどなど計算をしながらやるというのは苦手である。計算しながらできたら少しはうまくなるもんだが。 やればやるほど奥が深い。 完成まではもう少し時間をかけよう。

チャイルドシート非着用、子供の致死率は９・８倍

ということらしいが、ここではあえて別の見方をしてみる。１０代で子供が出来た夫婦の場合、それは金髪ジャージの夫婦である割合が高い。または、金髪ジャージ夫婦はたいてい子供を抱えている。金髪ジャージの乗る車はたいていズンドコいっていて、しかもメッキホイールである。最近ではそれがビッグスクーターに変わってきつつある。（うるさいビッグスクーターは、驚くほど金髪ジャージである）金髪ジャージは、危ない運転をしているケースが多い。無駄にアクセル開いたり、変な体勢（斜にすわって、右手だけ運転とか）なのもそうだが、子供を抱っこしたまま運転しているのを何度も見たことがある。金髪ジャージには、多分だが、モラルはない。喫煙区域でタバコを吸っている姿をよく見るし、コンビニ前にたまっている姿もよく見る。以上のことを踏まえると、チャイルドシートの有効性ではなく、別の見解が開けてくる。事故をよく起こす「風貌」の統計をとったら、面白い結果が出そうである。

エウ゛ァンタイユ

今月二度目のラウンドは栃木のエヴァンタイユ前回は背中を痛めてる中のラウンドだった。もともと下手っぴだけど、稀に見るだめっぷり。初めてやったときのようだった。で、今回はそんな自分にリベンジ！2週間クラブを振らなかったおかげで、カラダだけは調子よい。結果は非常に厳しいものだった。インで6回もOBしてしまった。スライスやフックなんかでOBならばあきらめきれるが、真っすぐOBだから質が悪い。アドレスの向きからして違っているようだ。じゃっかんのずれが自分ではまったくわからない。練習不足がたたったな。頑張らねば。

何を以て成功となすか

これはとてもやっかいな問題である。化学の実験で「A液とB液を混ぜるとC液ができる」という仮説をたてたとする。しかし実際できたのはD液。こんな日常のよくある光景を例に考えてみる。この場合、たいてい失敗だと判断することが多いはずである。では、この事象を多角的に捕らえてみることにする。「仮説」から見れば実験は明らかに失敗したと言える。しかし、D液からすれば当然のことが当然のように執り行われ、当然のように出来上がったのだから成功である。さらにC液から見れば、失敗にも成功にもからめなく呼ばれ損である。さらにいうと、果たして本当にA液（またはB液）だったのか。もとより、実験は行なわれたのか。混ぜなかった可能性すら生まれてくる。このように、こんな単純な問題も多角的に見れば一意的に言い表わせないのである。つまり、成功したか失敗したかはほとんど決められないはずなのである。にも関わらず、「私はこうして○○に成功した」なんて本は腐るほどある。なかでもダイエット本は、目に余るほどだ。「一週間で3kg痩せに成功！」こんなフレーズをよく目にするだろう。ダイエッターにはなんとも耳障りのよいフレーズだが、注意すべき点が二つある。　１．期間や目標値などが勝手に決められていること。一週間で5kgはイケるはずなのにマージンをとっている可能性がある。それで本当に成功といえるのか。また、痩せることが目的でない人にとっては、明らかに失敗なのである。だから、この場合「○週間で△kg□するのに成功した」とすべきであり、○△□には好きな言葉を当てはめさえすればよいのである。ちなみに私の場合は「５５週間（１年間）で３kg増量するのに成功した」となる。　２．これを成し得るには並大抵の努力ではムリということ。「たった10分のエクササイズを朝昼晩（３回）やるだけ！」毎日続ける難しさは周知のうえ、こういったエクササイズはほとんど、部分痩せのためのものなので、全身をくまなく痩せさせるには、およそ一日では足りなくなる。（二の腕、太もも、ウエストの３箇所だけでも、30分ずつとられてしまう。朝の忙しい時間に30分なんてとてもじゃないけど無理である。）以上を踏まえると『成功』なんてものは存在しないのでは、とさえ思えてくる。しかし、なんらかの事柄で成功したと言っている（言われている）人は五万といる。そこで、種々の事柄について「成功した」「達成した」と思われる満足ポイントを考えてみる。a．巨万の富を得た人（巨万の富）－（数億円）＝（巨万の富）なわけで、数億円手前でも巨万の富を得ている。しかし、それでもなおお金を得ようとしているのだから、満足ポイントではないのである。つまり、成功していないのだ。b．スーパーアスリートすばらしいスポーツ選手ほど「自分にはまだまだ上手くなる余地がある」と思い、向上心が尽きない。イチロー選手やタイガーウッズ選手がいい例である。逆に素人であればあるほど、自分は上手いと思い込むものだ。プロには目標地点が驚くほど上にあり、素人のそれは驚くほど下にあるのだ。プロの場合、満足ポイントには到達はしないのである。c．ダイエット目標を決めた時点で、達成した気分になっていることが多い。しかし、ほとんどが自分の体重には満足していないのである。このように考えると、やはり『成功』の存在を否定せざるを得ない。しかし、上記事例には共通点があることが分かる。それは「自分では満足していない」ということである。言い換えると、自分が満足しない限りは成功ではないのだ。（自分の）成功体験などという場合は、自分が満足した時点のことで、それは向上心がなくなっているともいえる。よく「向上心なくして上達なし」といわれるが、こうなってくると果たして成功がすなわち善事であるかは疑問である。逆に、成功したと言われている（思われている）人の場合、この限りではなく、ほとんどが他人の評価でしかない。これは各人が立っているフィールドの違いからくるもので、例えば、野球少年のフィールド１（リトルリーグ）から見て、イチローのフィールド２（メジャーリーグ）は階層が違うもので、フィールド１の最高地点はフィールド２の最下点（以下）であるから、野球少年にとってイチローは成功者（目標となる者）となる。このようにそれぞれのフィールドの違いがあるので、他人からの評価が世間的な評価となりうるのである。また、先の満足ポイントについても、あるフィールドについてそれを随時クリアしていくごとに次フィールドを想定していれば、成功も向上心も失われなくなるのだ。私も、まず３００ｇの減量の成功をつかむことにしよう。次の３００ｇ減量をも視野に入れて、である。

危険な香り

背中の筋をやってしまった。起き上がれない。寝返りも出来ない。首も回らない。首が回らないのはいつものことだが、今回は実際に動かせなくなってしまった。それが先週のこと。今週に入ってようやく痛みも消え、違和感程度になった。これで、やっと打ちっぱなしにいける。スゥイングをかえて、すこし安定してきたところでの怪我だったので、この解禁はボジョレー以上の感激である。そんな思いをはらんで練習をはじめた。ところが、である。どういうわけかクラブに当たらなくなってしまっている。スライスだな。とか、ダフッた。とか、そんなレベルではない。トップ＆シャンク。あまりにもトップなので、エアーショットもしばしば。よくて、どスライス。あとはトップとシャンクの繰り返し。スタンスはどーだった？上半身の角度は？ひざの曲がり具合は？テイクバックは？右手が遅れてるのか？フィニッシュはこんなだった？・・・どん底です。とりあえずわが師にメールしてみる。「力ぬいてうってみたら？」なるほど。１週間ぶり＆病み上がりで、力みすぎていたのだろう。そういえば、テイクバックのとき若干背中かばってたな。フィニッシュもビクついてたな。と、思うようにした。だから、あと数回はこんなで我慢しよう。ただ、土曜のコンペには間に合わせねば。。。残りあと３日。

三社祭

「乗るな！」っていわれてるのに乗ってしまう、そのバカ。成人式で暴れるあのバカと酷似していると思ったのは私だけでしょうか？あっそうか、そのバカはあのバカの行く末だ。きっと。

春眠暁を覚えず

昔の人はよく言ったものだ。ただ、現代はこう付け加えるべきである。春眠暁を覚えず。いわんや、夏眠、秋眠、冬眠も暁を覚えず。１．「春眠」春の朝は起きられない。　　夢現と布団のコラボにたいていの人はやられているはず。２．「冬眠」はずいぶんと長く寝ることである。（カエルとか虫とかクマとか）上記２項より、『春から冬にかけて眠りレベルが強くなっている』と言い得るだろう。このことは「夏眠も秋眠もやっぱり朝は眠いはずである」の十分条件なので、結局、『１年中、朝は起きられないもの』なのである。こんな事実がありながらも、『朝』の概念が変わらないのだから不思議である。

初テニス

雪山隊の夏の活動。それはテニス だが、やったことない。 だが、多少の自信はある。 まずは基本から教えてもらうことに。 【フォア】 握り方：ラケットの面を垂直にし、上からつかむ感じ。ゴルフでいうスクウェア持ち 振り方：両手で山を書く軌道。 【ボレー】 握り方：ラケットを垂直にし若干浅めににぎる。ゴルフで言うとスライス持ち 振り方：「その話は置いといて」みたいな軌道。 【バック】忘れた 一通り教わったところで、早速コートに立つ。みんなで順番に打っていく。部活なんかでよく見る、アレである。 自分の番が来た。素振りはなかなか形になっていたらしいので、意外とできるんじゃないか、と自信有りげに打ってみた。 やはり、生きた球はちがう。 ラケットに当たったら普通は前に飛びそうなものである。私の場合、後ろに飛んでいった。空振りではなく、しっかり当たったのに、だ。この技術はなにか別のことに活かせそうである。たとえば、前から来たものを後ろに受け流してみたり。（ムーディ勝山リスペクト） 以後、前に飛んだり、飛ばなかったりを繰り返し、ようやくテニス（動いている球を打つ）というものに慣れてきた。 実践形式での練習にはいる。自分は実践でカンをつかむタイプ、と思い込んでいるのでココぞとばかりにやってみた。 エアサーブは反り返りと声だけはウィンブルドン級だと言われ、調子にのって球を打ってみた。 打ってみた。どこかに行ってしまうほどに、打ってみた。 練習ではなかなか入らなかったフォアも、実践形式だと意外と入る。 やはり、こっちのタイプなのだ。 三時間という練習はあっと言う間にすぎ、新しいスポーツで掻いた汗をビールで補うのでした。

さよならGW ～プレイバック前半～

この連休は予定と行動がまるで別々だった まず前半。 本来なら秋田に3泊4日の旅行のはずだった。しかし、よんどころのない事由につき、泣く泣くキャンセルしてしまった。 行った人の話を聞けば聞くほど、行けばよかったなぁと。 この旅行の為に空けといた連休だったが、よんどころのない事由を除いては、予定がなくなってしまった。というわけでもない。 まず、スーフチなる飲み会に初参戦。みんな年上だから、わたくし物怖じしてしまい、いつものよーにビールを飲むことが精一杯だった。これが朝まで続き、翌、夕方からは高校部活仲間の結婚二次会。（女子の友達なんで二次会のみ） 最初はこちらをキャンセルしたのだが、アキタに行かなくなっては行かない理由はない。 雷雨吹き荒ぶなか、行くといってしまったことをちょっと後悔しつつも、久しぶりのスーツに少しテンションがあがる。 ついでに、タメの部員が勢揃いしたことにもテンションがあがる。グランドクロスくらい滅多に起こらないからだ。 二次会も楽しく、特に旦那の同僚が変で、というより変態だなありゃ（汗） なんやかんやで終電のがし、川崎の友達の家に乗り込む。 そしたら、次の日は別の友人の引っ越し手伝いなのだという。 ならば、そこに同行（ジャマ）しよう！と、翌日じゃ、手伝いをすることに。 夜は本人の計らいで（決して強制ではなく）焼肉をご馳走になった。 その後、実家に戻る。 という、強行スケジュールをこなすことになったのだった。 実家についたらのんびりしよか～と、思いきや、オヤジがじいさんのとこに様子見にいくぞ、と言う。あ～いーよー、と言う。 ちょっとまて、八時間前にそこに居たのだ。 まぁそんなもんだ。

転換期

今の自分の置かれてる状況を省みれば、このままではいけないのは一目瞭然 このことは友人からも言われる。それでいいのか？と そんなことは重々承知。本人が一番嫌で一番気にしている。 でも中々抜け出せない。 職なんてそうそうみつかるものではない。 やる気が足りない。なんて言われかたする。やる気はある。でも、残念ながら重要なのは何ができるのか、なので、やる気だけではままならないのが現状。 今の仕事はまずまず好きである。 でもこのままではいけない、とも思う。 社会的地位は低い。怪訝な顔で見られる。 所詮、、、。 どうしたらいいのか そうやってどん底に陥っていく。 暗がりを一人トボトボ歩いている感じがする。 どうやら先の長いトンネルに入ってしまったようだ 出口はあるのだろうか。

睡眠時間とマスオさん

金曜日。会社の人たちとのお泊り麻雀により、3時間の睡眠時間。 翌、土曜日。宿を9：30に出発し、今度は大学の友達と麻雀。13時開始。18時から飲みがはじまり、結局終電になってしまった。 翌、日曜日。今シーズンラストのスノーボードin 丸沼。 暖冬暖冬といわれつつも、ちょこちょこ雪が降って、どうにか行けそう。ということらしい。 ５時１５分にお迎えに来てもらえるので、3時間は眠れる。また3時間睡眠。。。 今週は特に睡眠が少ないことを思い出す。朝３時くらいまで眠れないことが間々あったからだ。 これは、とりわけ「何をするでもなく」ただ「目が冴えてしまう」ということなんだが、この起きてる時間を無駄にしたくはないので、HDDの整理をしたり、マスターズを見たり、ゲームをしたりする。この“ゲーム”にいたっては、「レイトン教授の～」という謎解きものなので、目だけでなく頭まで冴えてくるという悪循環に陥ってしまう。 解けない謎があろうものなら、目を閉じ、沈思黙考。 会社のデスクでも同じような状況に陥ることがある。周囲の人間が見れば、寝てるのではないかと思われるくらい微動だにしない。実際、自分でも寝てるのではないかと思うくらいである。 夜「眠れない」のではなく「寝ようとしていない」のが原因だと指摘されたが、まったくその通りだと思った。 一緒に行く人に起こしてもらうよいにお願いしておく。 果たして起きられるだろうか、私を起こしてくれる人は。。。 一抹の不安を抱えながらも床に就いた。 はっ！と目が覚め、がばっ！と起き上がる。誰からも起こされずに。残念ながら不安が的中してしまった。どうやら私を起こしてくれる人が起きられなかったようだ。私が一人で起きたことがなによりの証拠である。 普段は布団で小1時間過ごしてしまうが、こんなときの寝覚めのよさに我ながら関心しつつ、時計をみる。 5：15 メール１件 不在着信９件 あわてて折り返しの電話。「到着してないよ」・・・・ほっ。そんなものですよ。 5：15だったのが奇跡です。 そんなぎりぎりの朝を無事乗り切り、群馬の山道に入ると、『鱒』の釣りだったり、塩焼きだったりの看板が目に入る。 鱒＝マスオさん⇒サザエさん⇒サザエさん一家＝海関係 ≠（≒）鱒：サケ科のいくつかは海に行く マスオさんの位置関係が名前でも表されている タイコさんですら、、、同僚のアナゴ君ですら、、、

選挙

都民になって初めての選挙。 これは行かねば。 と、その前に、久しぶりに週末家にいるので、家のことをしなくてはならない。 まだ12時前。とりあえず洗濯機をまわし、布団を干し、いざ掃除開始。 ちょっとの掃除というのができない性分なので、家具という家具を引っくり返し、床を乾いたクイックル、濡れたクイックル。 家具を動かしてしまうと、もとに戻すのが、なんか負けた気がして、模様替えもはじまってしまう。 そんなこんなで、サザエさんがはじまり、結局見てしまい、八時ぎりに投票所へ。 ダレにしようか。 あまり時間がなく、候補者を調べていない。というより、主要五候補の情報しか調べようがなかった。 テレビの報道数がダントツにおおかったのは現職知事である石原慎太郎。 当初話題になった黒川氏は立候補理由が意味不明。 浅野氏はいかにも真面目な、官僚気質満載のオーラを感じる。笑顔がなかったね。 ドクター中松氏。何も言いますまい。 桜きん、何も言いますまい。 その他の候補者はテレビであんまり見かけない。 ほぼ、三人に絞られたが、やはり石原さんだろうか。先日行なわれた東京マラソンや、築地移転、オリンピック招致への意欲など、やってきたことがわかりやすい。東京マラソンなんかは、アツイ。パワーを感じる。 実際、福祉や財政の問題を取り上げられても実感が持てないし、そこだけを強調しては、若い人の意識は向かないだろう。 それに無所属とは言え、自民の完全支援によるということを加味すると、石原慎太郎氏に決まりかな。 さてと、無事投票を終え、家に帰りNHKの選挙速報を見る。 …。 開票率0％。 石原慎太郎　当確。 先の衆院選における、安倍総理（当時幹事長）が３分で当確したのを思い出した。 まぁ、求められてたってことでしょうか。 最近、安倍内閣の支持率下がってきていますが…。こんなことを言うとあれですが、政府や国会に文句を言う人は多い。そこで、疑問に思うのですが、その人達は投票に行ったのでしょうか？ 投票も行かずに文句を言う権利はあるのでしょうか？ 馬券を買わずに「あそこで逃げ切れないもんかねぇ」と騎手に文句を言っているのと似ている。「えっ？あなたには関係ないですよね」って感じる。 『応援してたのに、期待を裏切られた』や『応援してないやつが勝ち、納得が行かない』文句ならいい。 文句を言えるのは投票に行った人だけ。と思うのです。 文句を言うためにもやはり投票は行ったほうがよい。それに折角税金払ってるんだから、ただ払うだけでは勿体ない。

すばらしき1 円

ゴルフ練習後に飲みの舞台となる国分寺へ行った。（20時00） この国分寺というところ、はじめての為、なにがあるかさっぱりです。しかも、どの店も混み混みで「すいませ～ん。満席なんですぅ」×五店舗。いい加減おなかすきました。（20時30） 最後のお店がどうやら開きそう？新歓コンパらしき60人の大所帯が帰っていく。抱えられてく、グデングデンの若人。いや～青春だねぇ(－Ｑ－) 私は、いい加減いい年なんで、あまりそこまでは酔わないように注意しているが、たいてい飲み会のときはグデングデンになる、と言う点ではまだまだ若いのに負けていない。 駆け付け三杯。ではないが、待ちに待ったビールなものでサラサラいけてしまう。これはこれは、危険なお酒になりそうな予感。でも、注意するように心掛けてはいるので、安心して酔える。 どこに何があるかわからないので、カラオケの場所を店員さんに聞く。コースターに地図まで書いてもらい（酔っていて話しても通じないと思われたのではない）、いざカラオケへ。 地図では近そうに描かれている。実際、二、三センチほどの場所に描かれている。 夜桜を眺めつつ10分程歩いた。そこにあったのは、これまた混み混みのカラオケボックス。 1杯1円！のチラシが。 ななななんと、ビールが一円でいただけるキャンペーン中でございます。 10杯飲んでも10円ですよ。 そこでもビールビールビールビール。。。 案の定、終電もなくなり、みんなで友達の家になだれこむ。 最近こんなパターンばっかのような。。。

CM

参考書Ａを買いました。さて、公式かなんかを調べます。『詳細は参考書Ｂに載っています』さて、公式かなんかを調べます。『続きは参考書Ｃに載っています』はたして、参考書Ａは何かの役に立っているのでしょうか？テレビを見る。でもCMは見ない。その理由は２つある。１つは、ほとんど録画で見ているからだ。自動でCMをカットしてくれているせいである。ただ、CMがないおかげでトイレに行くタイミングがなかなか取れないうえに、特番なんかは２，３時間見続けなくてはならないからさらにつらい。２つ目は、CM自体つまらなくなってきているからである。最近流行なのか「続きはＷｅｂで」というフレーズをつけて済ませるパターンが増えてきている。１５秒ないし３０秒を有効的につかったうえで、「もっともっといいところあるんですよ。だけど時間が・・・。まだまだ説明したいんです。申し訳ないですけど、この続きはネットで見てください。」的な作りなら、「じゃみてみようか」にはなると思います。ただ、そんなんではないからつまらないし、イラっとするのです。ダラダラダラダラ、１５秒つかって、結局何が言いたいのかわからない。「もともと１５秒なんかではムリだから、『続きはＷｅｂで』つけとけつけとけ。ネットなら時間無制限だしよ」なんて意図が丸出しなのが、イラッとする。ネット広告が安上がりなのも分かるが、公共の電波を使って流しているのだからもう少しましなものを見せてもらいたい。　　参考書Ａ　＝「続きはＷｅｂで」参考書Ａなんていらないし、「続きはＷｅｂで」もいらない。「続きはＷｅｂで」ではないけど、見てて『え？』となるCMもある。NIS○ANセ○ナのCM。「みんな、乗りな、セ○ナ」「みんな、□□□、セ○ナ」３文字の単語。『な』で韻を踏み、リズミカルに・・・。では決してない。□の部分が３文字ではなくなる。最終的には「いいゆだな」５文字が入ってしまって、もう「みんな、乗りな、セ○ナ」のリズムとの兼ね合いがバラバラ。３文字単語思いつかなかったんなら、「みんな、□□□、セ○ナ」の企画自体やめにすべきだ、と。結局、CMはやっぱり見なくていいものだ、と思わずにはいられない。

ふと思い出す

ガンダム無双やりたい。ザクを倒さねば。そんな焦燥にかられ、近くのゲームショップに行ってみた。あるわあるわ。『PS3のソフトコーナー』1/4を占める、このガンダム野郎。どんだけザク作らせるつもり？ジオン軍も大変だなぁ　と、ちょっとイタイ感じの浮かれ気分で、手に取ろうとする。が、やめる。これってPS3のソフトなんだ。あやうく「PS3持ってないのに買ってしまったので返品させてください」またはないのを確認したあとで「PS3置いてますか？」って聞いたら、意外にも奥から出てきて、持ち合わせがないんで、って二度恥ずかしい思いをしなきゃいけないところだった。ガンダム～の流れで　ドラゴンボールを思い出す。ドラゴンボールといえば、昔職場が同じだった、退職間近のおじさんが、「ドラゴンボール探してんだよ、どこにもなくてさぁ」って、あ～この人は、ついにまわったか。って思って、「そ～なんですかぁ、見つかるといいですね」って、やさしさに満ちた笑顔で答えたのです。のちに「見つかったよ」言われて、？？？んなわけないと思いつつ、話をしていくと、本の話だったそうな。息子さんが探していたんだとさ。

生涯をともにしなくてはならない

先週、スキー＆スノボとお酒をこよなく愛す、雪山隊なるメンバーで白馬は岩岳へいった。 暖冬暖冬といわれていただけあって、もはや四月下旬並みの雪量。 とは言っても、滑れないわけではないし、天気がよいので十分である。さらに去年のこの時期は怪我して入院していたことを考えると、板を履けただけでも十分である。 復帰第２戦目の今回は、奇しくも去年怪我した日と同じで、今思えば、このあとの数奇な出来事の予兆だったのかもしれない。 一日目の最終一本を、なぜかパークに曳かれ、キッカーに吸い込まれるように滑っていった。 このキッカー（小）は、導入編みたいなもので、ちょっととんだものの、中以上は、スルースルー、全部パス。 こうして　怪我なく　無事　一日目が終わったわけです。 そして、その夜、あれがきっかけだったのかと、今さらながら思わずにいられない。 夕食後にはじまる宴。飲めや踊れや大騒ぎ。（だれも踊ってはいないが、脱いだ？人はいた。） おなじみのクロヒゲしりとり。 「か」で廻ってきた着グルミさん（虎）が、TVから聞こえてきた『春日の局』というフレーズに触発され、一挙に70ポイントをねらってきた。『か』『す』『が』『の』『つ』『ぼ』『ね』バシッ！とクロヒゲとぶんですから、もはや誰も追い付けませんよ。 なんやかんやあり、何事もなく、たのしい夜をすごせました。 翌朝、まさかこんな事態をダレが予測できただろうか。 前日にひきつづき、夏の様な日差し。雪はべちゃべちゃだが、私はこの感じが好きである。転んでも痛くないし、暑いから雪が気持ちいい。 ちょうど真夏の動物園のシロクマに「氷のプレゼントで～す」というニュースの原稿を読んでる女子アナを見つめる木村太郎の視線は冷ややかである。 少しずつジャンプ的なことにもトライし、それでもまだ恐いから、グラトリをやってみる。自分の中ではかなりイケてる風な、「オレかっこいい」なんて自分にうっとり。ただ、実際に自分を見てるわけではないから、頭の中の自分は身長180cmでペラペラと外国語をしゃべる、まったくの別人ではあるが。 妄想まじりではあったが、まったく問題なく半日を過ごした。 こうして、無事にいわくつきの 3月5日を乗り越えたわけである。 で、なにが「生涯を～」なのか。 これは考えただけで涙が止まらない。 鼻水もとまらない。 目が痒い。 花粉症 ついにきたか。

DS初体験

先日久しぶりに甥っこ二人にあった。 上の子はこの四月で一年生になる。月日が経つのは早いものだ、と痛感しないではいられない。 彼はショベルカーやダンプかーなどが大好きで、実家にはおもちゃがたっぷりある。実家にかえると居間に工事現場が再現されているほどだ。 そんな彼がだ、DSライトを持っているではないか。 ついにそこに行き着いたか。 「マリオやってんの」 と、マリオカートをやっていた。その背筋のよきことといったら、お茶でもやっているのかと見まごうほど。 ただ、あまり慣れていないせいか、右に曲がりたいときはカラダも右に、左に曲がりたいときはカラダも左に傾く。 その動きのかわいさといったら、それはそれは。 「もうそろそろ誕生日なんだよなぁ、オレ」（田舎少年特有の『オ』にイントネーションを置く『オレ』）マリオが跳ねるやつをやりたいのだと。 まぁくんはマリオブラザーズを手に入れた。（じいじとソッコー買いにいったらしい） マリオの動きが複雑になったせいか、ますます背筋がのびる。 谷をこえなくてはならない。これは一大事だ。自分がその場に立っているような真剣な面持ち。それがまた可笑し可愛い。 いざジャンプ！ 飛ぶ寸前に若干かがんで、背筋がもとよりも気持ち伸びる。 飛んだのだ。間違いなく飛んでいる。一緒にとんでいる。かわいくておかしくて、ついつい笑ってしまう。『まぁくんも飛んでたよ』と突っ込むとちょっと照れて、『これ飛べないんだよ』と話をそらす。 デレッテテテレデー♪ あ～またおっこちたぁ 落胆の声。 ダッシュしながらジャンプボタンを押せないのだ。 手の大きさの関係なのかと思ったが、どうやら、ボタン二個同時押しの概念がないようだ。 じいちゃんにやらせてみ。と、じいちゃん乱入。 こーやってやるんだよ。と言いつつ谷を飛び越えたみせる。その後すぐに交替。 じいじがうしろから ほらジャンプっ。 孫がカラダごとジャンプ。で落ちる。 デレッテテテレデー。 交替。 下の子も交ざろうとするがよくわかってない。なぜか剥いてあった林檎を私の口に運びケタケタ笑う。 を幾度か繰り返す。 が、充電が切れてしまいました（林檎もなくなってしまいました）。 折り畳んで置くや否や外にいったちびっこたち。自転車のったりラジコンしたり。 この変わり身の早さにはビックリ。マリオもおっこちながらこっち見たよ。「えっ？」って。 まだまだ自転車遊びのがお似合いだ。 そんなまぁくんも一昨日五歳になった。誕生日おめでとう。

ダメ店員

コンビニに行った。 チップスターとペットボトルとサラダと弁当をカゴにいれレジへ行く。 会計とか、弁当あたためるタイミングの悪さとかに受けるイラっと感がどこか身に覚えがある。 ダメ店員。 また彼にあたってしまった。 サラスパとサンドウィッチと野菜一日これ一本とカラダに果実酢15mlをカゴにいれ、ダメ店員のいるレジに。 袋詰めはサラスパを底辺でドリンク二本を置いて、サンドウィッチですよね、普通。彼は違うんです。 サラスパ底辺でサンドウィッチと野菜一日これ一本を置いた上にカラダに果実酢15mlなんです。 「オレのカツサンドがつぶれてるじゃんけぇー（怒）」 まあまあ、あれからだいぶ経ってるし、ちょっとは成長してるでしょう。ただ今回はなかなかの難問を出してしまった。期待と不安でダメ店員の挙動を目で追う。 弁当をあたためてもらっている間に、別の３品はどうやって入れるのでしょう。 『袋を横にして広げている』 ほーほー。 『長いもの系のチップスターとペットボトルも横にして入れている』 ふんふん。でサラダはどう入れます？ 『その上にのせる』 ちょっとまったぁぁぁ！！そのまま袋を縦にしたらサラダ横むくし、と思うより早く、ガサッガサガサガサッ なっ 成長してない。 そんなくせして、最後の『ネジネジっ』はいっちょ前にやるのです。 「おまえはテトリスをしろっ、8時間しろっ」 ちなみに、新チップスター「コーンチップス」はなかなかうまい。サルサソースのスペースの分、チップスが少なくなってるのが残念。自分の食べ方のせいか、ソースがだいぶ余る。 こういうのって、どうやって分量を決めているのだろう。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『チップス‐サルサ相対消費率調査』 本品90gのチップスを食べるときに使用するサルサソースの使用量を調べる。 被験者：本品購買層である20代を中心とした100名。 【方法】チップス90gとソース500gをタッパに用意。被験者には、ただチップスを完食してもらうように告げる。 【結果】99名の平均使用量約61.2g 詳細 0g　　　　 3名（気付かない1名、警戒しまくる2名） 20～40g　 11名 40～60g　 37名 60～80g　 25名 80～100g　21名 100～200g　2名 500g　　　 1名（タッパごと持ち帰った為、対象外） 【その他】 一枚目にソースを付ける率＝約42％ チップス総量に対するソース使用率＝約64％（はじめ・終わりの1/3はソース使用率が高いが、中頃1/3では著しく低下） 一枚当りのソース使用量＝約0.75g（100g超の被験者においては、チップスを再利用してソースのみを食べるという、「赤いきつねのあげと汁」戦法も見られた） 一口あたりの最大食枚数＝6枚（チップス・ソース・チップス・ソース…とミルフィーユを作るお洒落な者もいた） ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ なんて実験レポートが存在するとかしないとか。。。

トイレの蓋２

品川のとある飲食店 駅から程近い、わりと新しめなお店。 乾杯の一杯から始まり、 時間が経つに連れ酔いが回る。 酔いが回るに連れトイレが近くなる。 皆それを本能的に感じているのか、自然とトイレの話題になる。 品川駅の女子トイレは「チップ制」だそうだ。こんな場合、チップはいくら入れたらいーのか？と迷った挙げ句100円を入れたらしい。 わたしは500円でも1000円でも入れるから、いっぺん入らせてもらいたいものだ。 そんな中、若干もよおしてきたのでトイレへ。 フタの閉まっているトイレで、前回の悪夢がよみがえりつつ前に立つ。 するとどうでしょう。フタが勝手に開くではありませんか。最近はセンサーで開くタイプが主流になりつつあるようで、どこまでオートメーション化が進むのか果てしなく思われます。 そのうち、もよおしたらトイレの方が来るのではないか。 手を洗おうと、蛇口に手をかざします。 が、水が出ない。 あれー？とセンサーが感知できるように、手を上下左右に動かしてみる。 が、水は出ない。 まさかと思いつつ、蛇口の付け根をみるとレバーみたいのがついている。 まさかと思いつつ、ひねってみる。 水が出る。 んんん～。 フタの開閉はオートなのに、手荒い場はちがう。 この違和感に「えぇぇぇ～」と思ってしまう。 そこまでやったなら、ここもやりましょーよ、的な。

トイレの蓋

トイレに入ったとき、どの状態がベストなのだろう。 開いているのがいいのか、閉まっているのがいいのか。 しまっているトイレの蓋に遭遇した。 まぁこの状態がベスト、ベストというか、普通な佇まいなんで、なんの迷いもなくフタをあける。 当たり前が、当たり前でない瞬間。中身が入っておられます。ちょっと凹む。 すぐ出たい気分になりますが、こういう場合、被害者であるはずの私が加害者的扱いを受ける恐れがあるので、泣き寝入りです。おずおずと、流すことになります。 「それでもぼくはやってない！！」 私の前にトイレに入った人、なんで流さないのですか？ 仮にかなりのものが出てしまって、一回で流しきれなかったんなら、流れるまで頑張りましょ。 フタしておしまいって、まさしく「臭いものにフタ」？いやいや、自分のトコではガードできたかもしれないけど、二番手は確実にフタをあけるのですが？ こもって余計に「もわ～ん」感が満載になってしまうのです。 そんな、精神的苦痛をまとったまま、またフタのしまったトイレに遭遇した。不吉な予感。 まさか、また中身がある、わけもなく、安心したのも束の間。 便座がぬれております。ウォシュレットが弾かれたもようです。フタの裏にも。 私の前にトイレに入った人、どれだけ「強」で？ もう少し弱方面でお願いします。または、もうすこし後ろに座ってください。 濡れてしまったんなら、拭くなりなんなりしていただきたい。 便座シートを数枚取り、そんな思いをダレにぶつけるでもなく、おずおずと拭くのです。 誰かはわからないが、私の前にトイレに入った人、できれば、私のあとに入ってもらいたいものです。

さくらさくさくパンダ

タイムマシーン

私はとても貧乏性で、特に記憶に関しては、なるべく消去しないようにしている。「ほとんどが無駄な知識だ」なんて言われることも多い。 つらいことや覚えていても仕方ないことまで鮮明に思い返してしまうから、できるだけ楽しいことを記憶するようにしている。遊びや飲み会やお笑い番組が好きなのはこのためだと思う。 先日、久しぶりの友人にあったときのことを思い返す。 本当に楽しみにしていたし、実際楽しい時間を過ごせた。 そんな時間は過ぎるのも早く、二人の間に流れる時間が終わり、また自分のみに流れる時間が始まる。線形なはずの時間が、非線形であることを思い知らされる。 昔のイメージとだいぶ変わったように思った。服装や身なりは変わって当然だが、それをのぞいても、パッと見の印象が違う。 顔が違う。ただ、整形なんかで劇的に変わったわけではない。若干やせたのか。それともこんなもんだったか。 目が違う。カラーコンタクトのせいか。とも思ったけど、昔もしてたし。。。 でも、何か違う。やっぱり目が違う。 笑ってはいるものの、感情を押し潰したような、冷ややかな目だった。（気がした）前はもっとやさしい目をしていた。（気がする） 実はその時から、私を気遣い隠してくれていたのか。脳天気にそれに気がつかなかっただけなのかもしれない。 それとも、時間や事実が私自身の彼女を見る目を変えただけなのか。 これらを真とは思わないが、少なくとも、昔とは違うことにはかわりなく、 『ザクとは違うのだよ、ザクとは。』違った、 『もう昔とは違うの』 と言われてるようだった。 過去に残って変われなかったのは自分だけか。 人は記憶に支配されている。何をするにも、脳に記憶された経験・知識から総合して行動する。 要は、過去の記憶が現在に影響を及ぼしているのである。さらに、今ある状況を十分に加味すると、未来は想像するに難くない。 つまり、記憶の中では簡単に過去にも未来にも行けるのだ。まさに『一人タイムトラベル』である。 とはいえ、これは単純に記憶の過去や未来に囚われすぎ、今を疎かにしていることに相違ない。 会うべきだったか会わざるべきだったかはわからないが、もうすこし今を生きなくては、と思えたのは発見だったかも。

ガンダム

♪もえあがぁれ～、もえあがぁれ～ガンダムぅと懐かしい歌に乗って、登場するは、、、安全戦士コンドム！！アムロ、イキま～す(´▽ `*)昨日、おもしろ雑貨の雑誌を読んでたら、見つけてしまった。

好き嫌い

自分の好みには偏りが生じる。偏りがあるから、ある一方のことは受け入れがたい。 さらに、その好き嫌いの移行がなかなか成されないから不便である。 私はカツ丼が大好きである。好きな食べ物を聞かれたらカツ丼と答えること、はや十余年。 よく「カツ丼さえ与えとけば…」と言われさえする。 食べなくては生きていけない、なんてことはないが、生きている以上は食べなくてはならない、とは思う。。 私にとってカツ丼の法則は『さっくり豚カツを卵とじ』 チキンカツ丼だとちょっと凹むし、ソースかつ丼は違う気がする。卵でとじているからこそのカツ丼である。キャベツとソースカツを乗っける意味がわからない。それなら定食じゃないか？ 有り難いことに関東でカツ丼を注文すると、たいていの場合、この法則に裏切りのないカツ丼が到着する。 ただ、どの店もビジュアル的には変わらない。（カツ丼の法則を満たしている以上は、変えがたい。ビジュアルが違っては、もはやカツ丼ではない） しかし、あげ方やとじ方、彩りなど奥深さを挙げたら枚挙にいとまがないので、ここでは挙げないことにする。 ではなぜ好きなのか。 考えられる理由は、 １．おいしいから ２．安いから ３．命を救われたから である。 私はカツ丼をかなりの頻度で食べている。しかしフォアグラやキャビアやトリュフはおいしいが、あまり頻繁に食べないことから、「おいしい」という理由のみによって好んで食べているわけではなさそうである。 世の中には一杯5000円以上のカツ丼が存在しているらし。食べたことはないがそんな高価なカツ丼かあることから、値段で選んでいるわけでもなさそうである。 カツ丼に限らず食べ物には命を救われている。 そう考えると、好きな理由はないことになってしまう。 カツ丼が好きな理由は見当たらないが、好んで食べてしまうということと、長年培われてきたカツ丼への思いから、私がカツ丼が好きだという事実は覆せない。 好き嫌いに理由はなく、理由を求めるのは滑稽な行為であると言える。

いちご大福

グミ 鏡開きの今日、見つけてしまったことに運命を感じた。 みたらし団子グミほどのインパクトはないけど、こっちのが食べやすい。 かき氷グミのいちご練乳に近い味。 最近グミばっかな気がする。。。

タバコ一本200 円

帰省のために東京駅へ。 バスの時間まで少々ある。一服でもしようと、灰皿を探す。残り35分 地下のマックで一服しようと思い、\100マックで爽健美茶を注文。 「灰皿ありますか？」 「すみませ～ん、17時まで全席禁煙なんですぅ」 まあまあまあまあしょうがない。「あっそうですかぁ」と大人な振る舞いで、茶片手に席にすわる。残り30分。 吸えないという事実が、さらに喫煙意欲に拍車をかける。一気に飲み干して、とりあえず地上にでた。残り25分 地上は地獄だった。 「千代田区　路上喫煙禁止区域」 「千代田区　路上喫煙禁止区域」 「千代田区　路上喫煙禁止区域」 「千代田区　路上喫煙禁止区域」 八重洲北口から南口まで地面や看板に嫌がらせのようにびっしり。 東京駅を上から見たら「千代田区　路上喫煙禁止区域」って駐禁マークみたいになってるんじゃないかと思うくらい。 そんなこんなで歩いていくと南口のバス乗り場のとこに天国があった。 天使が如く、ガラス越しの女性がタバコをふかす。 あぁ助かった。 安堵と感謝の念から、オレンジジュース（\300）を頼んで、と灰皿を手に席へ。残り18分 やっとタバコ吸えるという、解放感が一度凍り付いた。 火が無い。バッグのどこにもない。 店のマッチくらいありそうだったけど、取り行く時間も惜しいので隣のにいさんにお借りしました。ありがと。 ふぅぅぅぅぅぅぅぅ～(T.T)y-~~~ 二本目は一本目の残り火で。 ふぅぅぅぅぅぅぅぅ～(T.T)y-~~~残り10分 もうバス停に行かねばならない時間。 二本吸うのに25分と400円。有料の喫煙所があってもぜんぜんいくっちゅーの。 禁煙区域はもう十分わかったから、その看板の3個に1個くらい「喫煙場所あちら→」ってのがあってもよさそうなもんだ（怒） と声を大にして言いたい。

ダウンタウン

先日の「ダウンタウンが本気で報道番組やります!!NEWS2006」に続き今年の年末特番は例年になくダウンタウンが多い。自分的にはかなりサイコー(>o

イル○

イルカ 居留守 正解は　イルミネーション 東京ドームシティでクリスマスイルミネーションやってた。 なんかひさびさ見た気がする。 きれいだと感じることはできた。（前述、天草四郎時貞参照） ただ、次の日から始まる、ニューイヤーバージョンの準備が着々と進められており、ところどころに門松が。。。

そんなことは

地球の裏側を気にしているようなものだ。月の裏側を気にするのとも似ている。着実に広がっている宇宙の端っこを気にしているとも言える。昔のことなんで、あえて気にしないようにしてはいる。少しでも気にしたり情報が入ってしまうと、そのことを思い出したり考えたりで、頭がいっぱいになってしまうからだ。それがわかっているにも関わらず、ふとした拍子に気を留めてしまう。そんなとき頭の中ではそのことを沈思し、心配し、それによって一喜一憂してしまう。この状況が「地球の～」と似ている。地球の裏側は、私とは別の時間が流れていて全く関わりない世界である。（万物の因果関係はこの際考えない）※１たとえば「月の裏側の降水確立が80%」だからと心配しても意味がなく、「宇宙の端っこではもう桜が咲いたらしい」なんてことで、春を感じるわけでもない。宇宙の端で桜が咲いたところで私の生活になんら関係ないし、ありえない。（とも言いきれないが）※２結局今ある立場では手の施しようがない。そう思うと居たたまれなくなる。こういう場合は、テレビを２画面にしドラマとニュースを見ながらDSで脳トレ系のゲームをして、脳をほかの事でいっぱいにし、このことを考えないようにしている。※３※１ 私が一時間遅く寝た場合、余計に電気を作るためCO2が排出され、温暖化により氷が溶け落ち、運悪い白くまが頭を打って死んでしまい、食べられるはずだったアザラシが半死半生で保護され、オーストラリアあたりの動物園で治療・放流されたはいいが、漂流して多摩川に迷い込んでしまう。と言うことも無くはない。「風が吹いたらオケ屋が儲かる」的因果関係は否定できない。※２ 宇宙の端っこの外がどうなっているかなんて知るよしもない。ある瞬間で、宇宙全体を一枚の写真のように切り出した場合を考える。この写真は、その時の宇宙全体の光である。光は放射状に分散するので、これが光の記憶として宇宙外に向けられていることは確か。そして時間経過戸ともに、この写真（光の記憶）が宇宙の外に向かって流れていることになるので、宇宙の端で桜が咲いていることもありうる。（実際は写真中の桜が通過していることになる。）だから、宇宙の端で何が起こっていても不思議ではない。※３ 上記のような、取り留めのないことを考えることででも、脳の「考え」をすりかえることにも成功した。

教育基本法改正案

が参議院特別委員会で可決されました。 ある反対派の人が 「教育に政治、国家が介入してしまい、教師や生徒の評価が政治的束縛をうける～」＼(>。<) のようなことを言っていました。 ・・・・・。 そんなに一生懸命に、議員さん方が口出ししてくるとは到底思えませんが。。。 逆に、影響を及ぼすまでに介入してくるほど熱意があるなら、他の問題にも熱意をもって取り組んでるはずです。 そーゆー人いましたかねぇ。 ある程度話題になれば、たいてい、メディアも含め、蔑ろにしてる問題が多い。 善くも悪くも、「あっ、仕事してるな」って思える国会なら、納得はでき、、、る。かな。

天草四郎時貞

のころ、日本は異教を禁じ、破った者は処罰を受けていた。 イエズス会は迫害を受け、密やかにキリストの生誕を祝った。 それから数百年ののち、ウソみたいに日本はイエズス会員で満たされることとなる。 「いるみねぇしょん」なる飾り付けや、「けぇき」なる苺たっぷり、生クリームたっぷりの洋菓子に、惜し気もなく七面鳥を丸焼きにして、キリストの生誕を祝う。 この時期街はお祝いムード一色になる。 こんな世になっているとはさすがの義経でも思い描くまい。 ～～～～～～～～～ おいらなんて、もー大変だったわ。ひそひそこそこそ。。。 あっ！幕府の奴来た！　火ぃ消せ、火ぃ！ おまえ首のビラビラはずせよ！ それオレのマゲヅラじゃね？ とりあえず、柊にメザシぶっさして和っぽくしとけ！ ってもー大変だの大変じゃないのって。。。 ～～～～～～～ なんて思っているんじゃなかろうか。 わたしはキリスト教徒ではない。だからかクリスマスの盛り上がりにはいまひとつ乗っかれないところがある。その理由はキリスト教徒でないこと以外にも二つある。 一つは、「金の匂い」がぷんぷんしてるから。お菓子やおもちゃやエンターテイメントなど、なんにせよ焚き付けられている感が拭えないからである。 二つ目は、「その日だから」ってことはないと思うから。 イルミネーションも夜景もいつだってキレイだし、チキンもケーキもいつだっておいしい。ケーキに限って言うと、食後だろうが、三時だろうがである。 また、プレゼントもいつだってうれしく感じるものである。 誰に何をあげるか考えたりできるのはうれしいことであるし、プレゼントされることはうれしいことである。（100万円がもらえたら、どんなにうれしいことか。一万円でも十分であるから、だれかくれないものか。） それに、サンタクロースだってクリスマス以外の日も働いてるはずである。（20億人に3000円相当の品をあげるとしても、ソニー程度の稼ぎが必要であり、ほとんど働き詰めなはずである。） このように、サンタクロースが必死に働いていることを考えると、いまひとつ乗っかれないのである。

トイレの水流した？

かねてから火星にいると噂されている、超人「便器マン」。その確かな証拠をついに米国の火星探査機「マーズ・グローバル・サーベイヤー」がつかんだ!!http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061207-00000010-mai-soci

電車の中で

電車やバスなど公共の場で話をするとき、声のトーンが変わるか。田舎もんの私にとっての移動手段は車や自転車など自分のスペースが保障されているものが馴染み深い。逆にいうと電車などは乗る機会が少なかった。（電車は一時間に一本だし、路線バスは日に四本くらいしかないから必然である。）だからか、かしこまるまではいかないが公共の移動手段は特別な感じが今でもする。そういうわけで、話し声も幾分小さめになり馬鹿笑いなどは控えるようにしている。特に一人で乗るときなどは控えるようにしている。都会の、公共交通機関が発達している地域の人は、電車でも非常によくしゃべる。私とは逆で乗る機会が多かったと見える。どの駅の時刻表もびっしりで、電車が走っているから「今何時だ」なんて到底わかりえない。さすがに一人でしゃべっている人はいないが、複数人になるとあたかもそこが喫茶店かのように会話をしている。（田舎では、よくボックス席で何かしら飲み食いしたが、車両に３人くらいしかいないのだから、ほとんど車と変わらない。）女性と男性でもおおきく違っているように思う。電車に乗っていると、年代問わず女性同士がしゃべっている割合が高いように思われる。喫茶店でも、道端でも、女性のほうが話しているように思う。部活帰りらしい男子高校生グループ（４、５人）と電車を乗り合わせたことがある。野球バッグを持っていることから、サッカー部ではないことはわかる。最初彼らは、「すっげーきつかったー」「○組の○○ちゃんかわいくね？」など、いかにも高校生らしい話をして、大いに盛り上がっている様子。みなが話すのと、電車が走る音とがあいまって、自然と声のトーンも高くなる。女子高校生でも、同じことが言える。しかし、電車が停車するにつれ集団から一人、また一人と降りていく。そうやって人数が減っていく中で声の大きさが徐々に小さくなる。二人になったとたん、ほぼ同時に携帯をいじり始め、無口になる男子高校生。人数が減っていく中で、人数にかかわらず声の量が変わらない女子高校生。降りた代わりに、誰か乗ってきたのではないこと思うほど人数が少なくなったことがわからないほどである。最後に残る二人は、一番の仲良し同士らしく、集団のときよりも声高に話すことが多い。「あいつキモくな～い？」「チョーうける～」みたいな？そして、一人になったとしても、携帯電話で話す光景を見たことがある。田舎もんの私にとっての馴染み深い移動手段、自転車や、自動車や、馬や牛や像やキリン、、、。物理的にも孤立している真の自分空間である。ここでは自分の部屋感覚でたいていのことはできてしまう。実際に車で生活している人もいるくらいである。自転車に乗っているときについつい鼻歌が出てしまう。車でついつい本気で歌を歌ってしまう人も多いはずである。馬に乗るとついつい弓を引きたくなったり、牛に乗ると右手を挙げてしまう癖があったり、像の耳は大きく、キリンの首は長いのも有名な話である。飛行機や新幹線や特急などで、ミニ自分の部屋を作る人も多い。私も、とりあえずテーブルを倒して、携帯電話・タバコ・ペットボトル・肘掛から抜いた灰皿を置き、一服した後、すぐ全部元に戻して、トイレに行くことが多い。また、物理的に明らかでなくとも、自分空間は存在する。満員電車をみると、他人同士が引っ付きくっつきあっている。日常生活ではPS3の発売日を除いて、ありえない光景である。このとき自分空間はどうなっているのか。普段の領域であると、あきらかにそれを侵しているものが多々ある。そのときに、その人は、怒るでもなく、跳ね除けようとするわけでもない。（例外あり）自分空間がなくなったかといえば、本を読んだり、話をしている人も間々いる。これは、みんなが自分空間を極力小さくし、その中で自分の居場所を確保しようとしているからと考えることができる。そこに自分空間があると認識することで、赤の他人とくっついていようがいまいが、透明な壁があるから平気なのだと思う。満員電車によく乗る友達は「もう慣れた」といっていた。私は、満員電車に縁が無いので、たまに乗ると居場所がないように感じてしまう。（自分空間が物理的なものだという強い認識による＝田舎の性質がより多く残っている）このことから移動手段における自分空間は、どの乗り物でも存在するといえる。都会の人にとって、馴染み深い電車やバス。根付いている分、田舎の自転車的認識なのだろう。そこにはちゃんとした自分空間もあることから見ると、電車の中で声のトーンが変わらない人が多いのも合点がいく。そういえば、田舎の近所のおばちゃんがチャリンコこいでいたような格好したおばちゃんが電車に乗ってきたっけ。はちきれんばかりに銀杏が入ったコンビニ袋２袋提げて。ニオイちょっとつらかったけど。

○○の力

ウコンの力につづき、なにかの「力」に頼ります。 「バナナの力」と「キウイの力」。 ～果実を丁寧に裏ごし～ 一本230円。 中に浮遊しているものは原料由来の成分です。

傘がない

天気予報は曇り。 外は雨。 ここのところ朝は雨が降っていて、夜には止んでるケースが多い。 ビニ傘を手にして外へ。開くと穴が。 取り替えるために引き返す。傘なら4、5本はあったはず。下駄箱の扉に引っ掛けてある映像が鮮明にある。。 そんな余裕の面持ちで扉を空ける。 が、つぎの瞬間、驚愕の事実を突き付けられた。 傘が一つも掛かっていない。 四、五人の同居人がいたような気がしないでもない。家主に穴空きの傘を残すような冷たい人間を同居人にした覚えはないので、やっぱりいないはずである。 「ここのところ朝は雨が降っていて、夜には止んでるケースが多い」 そういえば、会社に置いてある傘、４本。 掛かってるはずの傘、０本。 やっとのことで折り畳み傘を見つけ（てしまっ）た。これで会社に行かなくてはならなくなった。 電車を降りると、そこは別世界。雨も降っていなければ、傘を持っている人もいない。 あの慌ただしさはなんだったのか？まるで、狐にでもつままれたような感じになった。

いい日、吉日、結婚式

今日は友人の結婚式。 新郎は学生のときからいろいろ世話になった友達。彼は、とてもまじめな好青年で、仲間内からも一目置かれている。酒がめっぽう強いことでも、一目置かれている。彼と飲んで正常でいられる人間を見たことがない。 お嫁さんはサークルで知り合った彼女。いつもニコニコしている女の子。その女の子が結婚が決まってからは、みるみるうちに女があがって、当日はしっかりお嫁さんになっていた。 いつ結婚するのかと、みんなから言われていた、仲良しカップル。 教会での挙式。 しっかりものの新郎は、それでもやはり、緊張している。段差に足を引っ掛けていたことからもわかった。 緊張とは縁のないような新婦も、指輪の交換で右手をだすほど緊張していた。 なによりも神父さんが緊張しているように見えた。 カンだ回数、およそ25回（正確でないが、それほどの印象）。 そして、場の空気にあてられてなぜか緊張している我々友人一同。ハンカチを持つ手が汗でしっとり。（あくまでも汗だよ、と言い張る） 「リングガールとアシスタントガール入場」と言われてラウンドガールを想像してしまったほど、緊張していた。実際何人かはそうだったにちがいない。 洋の式は合理的だと感じる。 父親に連れられた新婦がバージンロードを行く。行き切らないところで、父親にかわり新郎が新婦を連れ行く。まるで、新婦の人生をバトンパスするかのようである。 式の最後に行く二人。新郎が新婦列席側を、新婦は新郎列席側を歩く。 自ずと新郎が新婦の父とすれ違う。（父親からは娘の顔が見えないポジションになるという、できた演出）「オヤジよ、娘はもらったぜ」なのか「あとはオレに任せてくれ」なのかはわからないが、そういった類の意味さえ感じる。 そんな風に思いながら、ハンカチで汗を拭う。（あくまで汗です） フラワー＆ライスシャワー 満面の笑みの二人。その幸せそうな笑みにあてられて、こっちまで幸せな気分になる。 披露宴にもやる気！がたっぷり詰め込まれていた。 ひさびさに、なんか、心があったかくなれた。 また今度飲み明かそうぜ！我が友よ！ 友蔵、心の俳句。

みたらし団子なのにぃ

グミ。。。中のタレだけを味わうと、ちょっと微妙な感じです。噛んでいくうちに「だんご風味のグミ」と「しょうゆ風味の甘ダレ」が己を協調しながらも、お互いを引きたて、徐々にみたらしだんごへと変身して、いかないですね。やっぱりグミはグミですから、、、。