だら～りとした一日

雨が降っていて、寒かった。 くるみんちのメイン暖房器は、石油ストーブ一台と、ホットカーペット、コタツ。 木曜日の昼間に最期の灯油をストーブのタンクに入れてから もしもの時のために、ストーブを使用していない。 もしもとは、凍え死にしそうな時のことです。 まず、そんな時なんて有り得ないし そんなこと言ってないで、灯油を買ってこようね、くるみ。 で、必要最小限の動きだけして あとはコタツに入っていました。 コタツって、パラダイス。 一度入ると、出るのに勇気要る。 コタツの魔性にやられて しまいには、意識を失っていた。 眠った。と、言おうね、くるみ。 いろいろ、誤解を招くから。 極楽浄土だった。 小一時間か、そこらのことだと思う。 目覚めたら、雨もやみ、太陽がちょこっと出てた。 気分というか、頭の中がスッキリしているのがわかった。 太陽の光と 熟睡の大切さを感じた。 たまには、だら～りとするのも、良いなと思った。