TLC鍼灸院のブログ

こんにちは
明日、1月8日火曜日から仕事はじめです


明日、朝が早いのですが
9時と10時の予約がまだ空いています


よろしければ

お仕事前に
午前中の空き時間に
どうぞ鍼灸をご利用くださいね
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以前、「韓国ドラマと鍼灸」というタイトルで
ブログを書きました
2017年ですから
もう2年前になるんですね


韓国ドラマってちょっと苦手だったんですが
NHKとか民放でも
ちょいちょいやっていて
片手間にちょっと見ていたら
すごく面白くって
今ではちょっとしたファンです


・・・というのも


韓国ドラマの中で
ちょいちょい「鍼灸」がでてきます


今、東京の７チャンネルでやっている
朝の韓国ドラマ
伝説の怪力童子のお話しなのですが


その中にチラッと鍼灸がでてきたのを
見ましたか？


このドラマでは
頻繁に鍼灸がでてこないので
見逃していた人も多いのでは



主人公である怪力童子のお父さんが
海に沈んでしまい（ストーリー上、自ら沈んだんですが）
あわや「溺死」しそうになったとき


そのお父さんを助けたのが
「鍼」の一刺しだったんですね


鍼を刺したところ
ピクリとも動かなかった主人公のお父さんが
息を吹き返し
また元気な姿へと戻っていったんです


医療職の私がみると
「あんなに長い時間、酸素がなかったから
普通の状態に戻るのは難しいんじゃないかな」

なんて
現実的な見方をしてしまいがち


純粋に命を吹き返したことを喜ばないところが
嫌な感じなんですが
（だから私と一緒に医療ドラマは見たくないと
一般職の友人からよく言われます）


ですが・・・・

鍼灸院をお手伝いしている立場の私がみると
「鍼ってすごーいい！！！！」
キラキラと感動してしまうわけなのです



前にもお話ししましたが
韓国ドラマには頻繁に「鍼」と「お灸」がでてきます


私がみたところ・・・ですが

韓国の歴史ドラマでは

「鍼」は
王様を治療したり
高官を治療したり
命の危機がおきた時にでてきたり
かなり重要な場面ででてきます


「お灸」も同じくなんですが
民間人が「薬」のような感じで使っている印象です

ですが

すごいのは
「刀で切られた傷」も
「刀で刺された傷」も
「瀕死の状態」も

お灸で復活するんです


それだけ
「鍼」や「お灸」って
人間の命にとって
重要な役割を果たしてきたということなんですね


鍼灸の歴史は
実は数千年

古っ！！！ではなく
多分、今だからこそ新しいのではないでしょうか


病気にしても
怪我にしても


薬で治療しても
「耐性」が出てきてしまうことがわかってきています
「効きにくい方」がいることもわかっています


がんの治療にしても
「免疫力」という自分の体の力を整えることが
大事ということがわかってきています


「自分の体の内なるチカラ」
これを引き出して治療していく鍼灸治療


たぶん
これからのトレンドになるんじゃないかなって思います


当院の鍼灸治療は
妊娠中でも、授乳中でも、赤ちゃんでも
若い女性でも、妊活中も


どんな状況の方も治療できます


「心とからだがしんどいな」と感じるとき
それは
自分の内なるシステムの不具合のメッセージ

熱があるとか
痛みがあるとか
腫れているとか


そんな激しい症状がなくても

鍼灸は不具合を改善することができる
そんな治療が可能です


日々のメンテナンスに
ご利用いただきたいなって
思います

ご予約はホームページからが便利かもしれません


ぜひご利用くださいね・・・・
スタッフ紹介の欄に
私の紹介ものせました
・・・恥ずかしながら・・・

ご興味ある方は
ご覧くださいね