|
テーマ:マルチコプター同好会(74)
カテゴリ:マルチコプター
まっくさん、日曜休日出勤です。
ちょっと休憩でコラムを書こう、そうしよう。 BAOFENG UV-5Rを日本で使おうって事ですと、色々乗り越えなければならない壁があるのです。マニュアルは英語と中国語 。操作も良くわかんない...でも、あえてそこはがんばるwww だってだって。 UV-5Rって安いんだものwww 2017年8月で3500~3800円ぐらいじゃないかな?一番下落した時は、3000円ジャストぐらいの時もあったようですね。アマゾンでもこれに近いぐらいで買えるので、逆にBanggoodで買わなくても良いのではないか!と思います。 んで、今回はaitendoさんで3600円ぐらいで買いました。他のところと遜色ないし、アキバでmolex1.25端子付きケーブル買いたかったしね。 そしてTSS申請するのに、ちゃんと電波はアマチュア周波数帯に限定する必要があるので、これをソフトウェアカスタムするためのUSBケーブルも一緒に買うよ。 そんでもっておうちでカスタム! まずTSS保証申請を通すのには ○144/430MHz帯しか出せないようにソフトウェア側で制限する。 ○PCとUSB接続する接続端子を封印する。 ってイベントが。 実際に封印ではなく、一部の基盤のところをカットしたりとかすれば同一の状態になりますが、ワイは何せ素人。封印した方が絶対的に簡単です。ホットボンドで埋めちゃう...っていうのも技としてあるのですが、組み直しでもどせる要因もあった方が良いかな?と思い、FPVカメラと同様簡単にリセッティング出来ない仕様にするのであります。 今回の封印は薄いアルミ板を利用。 まあお約束っす。これはコカ・コーラでもペプシでも。ビールでもOKです。ジュースのスチール缶は厚くて加工しにくいので気を付けてね。アルミ缶だとハサミで気軽に加工出来るよ。 ※でも普通のハサミですと、刃を一発でダメにしちゃうので、ちゃんとした金切りバサミがGood。 キレイに寸法確認したいのもあって。 一旦ばらしましたwww ここは、他のサイトでも分解方法書いてありますので、そちらご参考に。 ここで右脇の接続端子のサイズ測って、まずは型紙制作。 チョキチョキチョキ。 合わせてアルミ板を何枚か試作。 ホットボンド止めだと、なんかキレイにならないのでは?と思い、少し耳を作って噛みこむように出来ないかな?と試行錯誤。 軽く削るwww もう後には引けねー。 まあ3000円台で無線機持とうとしていますので、こういう努力は惜しみなく! そして使用前、 使用後www どう?キレイに収まったっしょ? ちゃんとゴムのフタもOKです。 ※ちょっとキツイけども。 写真は流用しちゃダメね。 うんうん。納得な出来映えでございました。 ちなみに封印する前に、PCとUSB接続して先に電波発信制限する必要ありますからねwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.15 18:59:08
コメント(0) | コメントを書く
[マルチコプター] カテゴリの最新記事
|