素敵なミュージシャン達

73.今朝の新聞の中で答えを見つけた!

今朝の新聞の中で、やっと答えを見つけた!




今年の初夏に再結成した僕たちのバンドの答えを、今朝の朝日新聞の中で見つけた。

「再生!米国ロックの幻想 イーグルス日本ツアー」の論評の中に(論者はサエキけんぞう氏)イーグルスは、'70年代に活躍し大ヒットした「ホテル・カリフォルニア」で有名なウェスト・コーストのバンドです。(ここでは、イーグルスの事については割愛します。)

その記事の、お終いに、サエキ氏が「バンドは面白い。絆さえ残っていれば、時計の針を戻し、失ってしまった宝探しを、再び演奏の中で行うことも可能なのだから」と論評を結んでいる。

僕達も、青春時代の良き仲間と再びバンド活動が出来るのは、このササキ氏の言葉が、そのまま当てはまるのではないかと思っている。

学生時代に僕たちと同じように、バンド活動をして人が、学校を卒業し就職して、新たに企業戦士となり、日々の仕事に追われ活動が出来ず止む無く解散してしまったと思う。

そして、子育てもひと段落し、時間的にゆとりが出来、大勢の中高年の人達が、昔の夢よもう一度とばかりに、バンドを結成して活動を行っているようです。
加山雄三とハイパー・ランチャーズ、ベンチャーズや寺内タケシとブルー・ジーンズの楽曲をコピーした所謂コピー・バンドが全国に沢山ある

自分と同じように、学生生活を終えて、未知の社会に旅立った荒波の航海の中では活動はできず、無念の解散をした事と思う。
大事にしていた、愛器のギター等を手放さざるを得なかったという記事が、雑誌の中や、ホーム・ページの中に書かれている。
判ります。手放す決意を固めた理由が。僕にも。僕もその一人だから。
学生時代に、お金がなく手に入れる事の出来なかった、モズライトやフェンダーのコレクター(飾っているだけでなく、実際に弾くためのコレクター)も大勢いる。

シンコー・ミュージックから刊行されている「エレキ・ギターブック」を読んでいると、その方々のエレキに対する熱い思いが毎号のように掲載されている。

各云う、僕も学生時代には、エレキ・ギターを20本、フォーク・ギター(このフォーク・ギターは大学2年'49年の時にヤマハの特注により40万円で創ったモノと12弦もギター含め)10本、ガット(クラッシック)ギターを2本計22本所有していたが、卒業して暫くして手放した。

苦労して買い求め、手に馴染んでいる楽器に愛着がなかったといったら嘘になるが、楽器は奏でて楽器で飾っておくだけのモノとし所有するのは遣る瀬なかった。
今思うと、日々仕事に追われ、仕事仲間の先輩や友達と酒を呑んで、帰宅が遅かったというのも手放す一因だったのかも。

現在は、青春の思い出として、お金にゆとりが出来てきたので、神田の楽器屋に行ってレコードと同じように買い戻しを行っている。
4今週の日曜日に、ヤフオクで、ヤマハのEZ-EG(イージー・ギター)といってネックが光るギターを落札した。弦のない大人のおもちゃですが。これはこれで、面白いギターです。

ギターは(楽器全般にいえますが)、同じ型番でも音色が違う。
殆どが職人の手作りでだから。エレキなどは実際、アンプやエフクター等の周辺機器を使用して音を出すと、全く違った音色になる。

購入するにも慎重に選別しないと、音が割れたりガリがでたりして使い物にならないというモノもある。

最も、完品であっても、電気系統やフレットの交換等改造を行い、自分の気に入る音が出るようにするのだが。

プロのミュージシャンは、この楽器を改造している。色を塗り替えるなんていうのは日常茶飯事だろう。

この、原稿は'04年11月4日に書いたものです。従いまして朝日新聞の記事の記載はその前日となります。



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