タイムスリップ! '80年音楽シーンへGo!
フォーライフよりリリースされたアナログ・シングル盤の「あの娘といい気分」(文中敬称略)
このシングル盤は、'80年5月5日にリリースされた、A面は、「あの娘といい気分」、B面は、「あいつ」が収録。
この「あの娘といい気分」は、吉田 拓郎が創った名曲(作詞も、吉田 拓郎)、チャートの第29位にランクされ6.4万枚のセールス。
後に、誰もカヴァーしていません。
吉田 拓郎については、←のウィキペディアで。
吉田 拓郎については、←の吉田拓郎 avex official websiteで。
このシングル盤は、吉田 拓郎が日本を離れて初めてLAのスタジオ(過去との決別を宣言したの)でレコーディングしたLP盤「Shangri-la」から、シングル・カットされた作品。
この盤のレコーディングに際して、拓郎が少年時代からあこがれていた、ブッカー・T・ジョーンズにブロデュースを依頼し、楽曲に携わったすべてのミュージシャンには外国人を起用している。
拓郎が、演奏に(歌うことに専念)かかわっていない、珍しい、LP盤。
B面は、その盤には未収録の作品。よって、シングル盤でしか聴けない。
'80年の吉田 拓郎は、
作品の提供は、EVEに「DON JOAN」、井上順に「風の中」、「チャップリンのステッキ」を、さとうあき子に「Good Bye Girl」。
8月に、NHKFM放送で特別番組『拓郎105分』が放送された→この放送は、カセット・テープにエアーチェックしている。
この年は、他に、シングル盤2枚と、もう1枚LP盤をリリースしている。
そして、
10月から再び、ニッポン放送のオールナイトニッポンのパーソナリティーを→'82年3月まで担当しています。
↑
「あの娘といい気分」
ユー・チューブ→「
あの娘といい気分」←素敵な名曲です……絶対に……未来に残したい音源です。
れいによって例の如く、LP盤「Shangri-la」から3曲をチョイスすると↓
↑
「愛の絆を」
↑
「街へ」
↑
「帰らざる日々」
日本最大のクリック募金は、文字数オーヴァーにより割愛しました。
東京の天気は、朝の未明は雨が降ってたが午前中は快晴になり午後からは曇天になった初冬の1日。
P.S.:
も、更新を。